傍観者を当事者に変えていく可能性が、表現の社会的意義だ。
傍観者の無責任さと醜さを批判するだけでは何も変わらない。
「気づき」を与えて当事者に変えていく力こそが、表現(情報発信)の持つ可能性だ。
<松阪市情報政策担当官退任の日に>
2013 3/31
はしり書き
傍観者を当事者に変えていく可能性が、表現の社会的意義だ。
傍観者の無責任さと醜さを批判するだけでは何も変わらない。
「気づき」を与えて当事者に変えていく力こそが、表現(情報発信)の持つ可能性だ。
<松阪市情報政策担当官退任の日に>
2013 3/31
はしり書き
松阪市情報政策担当官を任期満了で退任する。
市民と行政、市民と市民、地域の内と外との間に「情報のかけ橋」を構築するというテーマで取り組んできた松阪市での社会貢献に一つの区切りが付いた。
松阪市情報政策担当官としては2年、その前の松阪市ホームページ検討委員会委員長の期間も含めれば2年半におよんだ取り組みを通して、
異質な存在を否定して無理に同化させるのではなく、それぞれの間にある溝を許容した上でコミュニケーションの回路を創っていくという、
「かけ橋(bridging)」の手法が、多様な文化的背景、社会的立場の方々が参加する公共分野では重要だと確信を持つことになった。
これは「和を以て貴しとなす」、そして「和して同ぜず」という日本人が古来から持ち続けた感性が、現代の社会問題に対しても有効な手法となりうることを再発見でもある。
その「かけ橋」を架ける上で情報の果たす役割は、信頼関係構築の基礎となるものであり、当事者に気づきを与えるもの、という確信も強めることとなった。
2001年7月からこのまろまろ記を中心にWeb上での表現活動を続ける中で、情報発信=表現の持つ社会的意義について考えてきたことが、
松阪市での取り組みを通じて、傍観者を当事者に変えていく可能性が、表現の社会的意義という現時点の自分の答えも見出す機会ともなった。
このように自分自身にも気づきが得られたのは、松阪市での社会貢献を通じて、松阪市の市民のみなさん、職員のみなさんと対話を続けさせていただいたからこそだ。
担当する研修に参加していただいた延べ人数にして1千人以上になり、メディア報道も情報政策を担う業務に関するものだけで22回、東北ボランティアやてくてくなども含めると31回報道されるなど、
松阪市の多くの方々と直接コミュニケーションをさせていただき、社会的な注目度も高い役割を担わせていただいた。
松阪市情報政策担当官を退任するに当たり、松阪市の市民のみなさん、職員のみなさん、関係団体のみなさんには感謝の気持ちで溢れている。
これからは、より広い枠組みでも「情報のかけ橋」を構築することで、ご恩返しをしていきたい。
以下、松阪市情報政策担当官業務に直結した出来事メモ一覧・・・
(報道歴はメディア掲載歴へ)
報管理担当者研修会「情報基礎~情報はなぜ大切なのだろう?~」の講師をつとめる
松阪市民講座;「平成23年度 地域の魅力を発見発信講座-街歩き『てくてく松阪』を通した地域資料作りのすすめ-」の講師をつとめる
松阪市におけるソーシャルメディア利活用宣言とソーシャルメディア・ガイドライン策定
松阪市情報管理担当者研修会「インターネット・リテラシーとグループワーク」の講師をつとめる
『市民サービスの視点から見た松阪市の情報政策の現状 -情報化推進の自治体間比較による定量的評価の試み-』を発表
松阪市情報管理担当者研修会 「ソーシャルメディア基礎」の講師をつとめる
宇気郷公民館講座「ソーシャルメディアと情報発信」の講師をつとめる
グループ輝研修会「情報とソーシャルメディア」の講師をつとめる
2013 3/31
出来事メモ、進路関係
”Yakiniku on the Rice”の略称。
渡邊義弘は、焼肉の盛んな大阪の出身であり、また松阪市情報政策担当官として2年間、松阪牛で知られる松阪に住んだことがあるため、焼肉の食べ方についてはこだわりがある。
数々の試行錯誤と探求の末、焼肉とご飯のそれぞれが主役として、そして相手の引き立て役として輝き、調和する「世界で一番美味しい焼肉の食べ方」として結論に達したのが、このYOR (Yakiniku on the Rice)である。
だだし、あまり食べ過ぎると、ビビンバ、クッパ、冷麺など、焼肉店にある他の魅力的なご飯メニューを駆逐することがあるため、注意が必要である。
発展例:ご飯との相性で様々な部位を総選挙して決めることを”YOR48″とも呼ぶ
松阪にある焼肉 野崎で、松阪牛の焼肉を”Yakiniku on the Rice”(YOR)にしていただく。
このYORは、焼肉を一番美味しくいただけると思っている食べ方。
焼肉と白いご飯が、主役になり、それぞれの引き立て役にもなるという、一人二役を担ってくれる組み合わせ。
特に霜降りの美味しさが特徴の松阪牛の焼肉(写真の部位は霜降りのサシが多いサンカク肉)では、YORがより一層輝く。
ちなみに、こちらのお店には3月末に松阪市情報政策担当官としての任期終了で松阪を去ることになる僕の送別会として、職場の方々に連れて来ていただいた。
約2年前の歓送迎会と同じ場所だったこともあり、ホロリとした感慨もあった。
世界で一番美味しい焼肉の街で情報のかけ橋構築に貢献できたことの喜びを噛みしめたひとときでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「焼肉 野崎」にて。
松阪にある寿し萬で、まろまろ巻きをいただく。
このまろまろ巻きは、3月末に松阪市情報政策担当官としての任期終了で松阪を去ることになる僕の送別会を、松阪の街中(中心市街地)の方々が中心に開催していただき、こちらのお店の若大将(近藤さん)が特別に作っていただいたもの。
まるでケーキのような見た目の寿司ネタには、炙った松阪牛が使われているという可愛さと松阪らしさを兼ね備えたオリジナル寿司。
食べてみると、これが美味しい。
炙った松阪牛はマグロのトロよりもクセが無くて食べやすく、肉特有のコクが口の中に広がる。
松阪の人情を感じる一品。
また、基礎自治体で働くことの責任と喜びは、その地域の市民のみなさんと直接交流させていただくことだとあらためて実感。
ありがとうございました☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「寿し萬」にて。
松阪にある彩旬で、天巻きをいただく。
天巻きは、松阪に引越して来てから知ったご当地グルメ。
シソや梅、青のりなどを使ってお店ごとのアレンジをするところも多いけれど、こちらの天まきは天ぷらとのり巻きだけのごくシンプルな構成になっている。
食べてみると、天ぷらの美味しさが際立って美味しい。
素材に自信があることが伝わる一品。
ちなみに、こちらのお店には3月末に松阪市情報政策担当官としての任期終了で松阪を去ることになる僕のぷち送別会として、グループ輝研修会でお世話になった職場のお母さん方(女性管理職)に連れて来ていただいた。
美味しいものが多くて人情味のある松阪の街の良さを再確認したひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「逸品料理 彩旬(シュン)」にて。
松阪にある喜奴家で、松阪牛のにぎり寿司をいただく。
松阪にあるお寿司屋さんでは、松阪牛を寿司ネタとして取り扱うところは多いけれど、こちらのお店はあえて霜降りの少ないイチボ(上もも)をネタにしているのが特徴。
軽くあぶったものをいただいてみると、肉の旨みがぎゅっと凝縮されていてとても美味しい。
松阪牛の美味しさは霜降りだけでないということが感じられる一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「鮨 喜奴家(きぬや)」にて。
常滑にあるとうふや 豆蔵で、モーニングセットをいただく。
このとうふや 豆蔵は、大豆加工食品の製造・販売をしている「おとうふ工房いしかわ」(高浜市)がフランチャイズ展開するお店。
モーニングセットにも、豆乳入りトーストと豆腐サラダが使われているのが特徴的。
特に豆乳入りトーストは、柔らかくて優しい味わい。
健康的に爽やかな朝のセット。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「とうふや 豆蔵」とこなめ店にて。
常滑にあるイトウで、競艇ラーメンをいただく。
濃い色合いの醤油ラーメンと競艇のボートを模った器、おにぎりが付いてくるのが特徴のラーメンで、店内では通称「ボート」と呼ばれている。
食べてみると、厚みが約1cmもあるチャーシューの美味しさが印象的。
味とボリュームが男性的な力強さを感じる一杯。
ちなみに、こちらのお店では常にとこなめ競艇のレースが放送されていて、競艇選手のサイン色紙も多数飾られている。
競艇ファンに愛されているお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「イトウ」にて。