松江市(島根県)と武雄市(佐賀県)に視察をおこなう。
松江市はオープンソースのRubyを地域活性化に活用している点、
武雄市はソーシャルメディアのFacebookを積極活用している点が、
それぞれICTを利活用した独自性ある取り組みとして視察させていただいた。
特に、松江市からは、地域の活性化と雇用と教育が小さくても循環させていくことの大切さを。
武雄市からは、やれない=思い込み、やってはいけない=思い違い、やりたくない=思い上がり
の三つを前提にしないことの大切さを教えていただくこととなった。
昨年度に市川市と三鷹市に視察した時と同じく、日進月歩のICT分野では実際に会ってお話しすることの有効性を感じた。
お世話になった松江市と武雄市のみなさん、そして送り出していただいた松阪市のみなさんのためにも、
この視察を松阪市の情報のかけ橋作りに活用したい。
2012 5/8、10
出来事メモ
追記:武雄市への視察は20日後の松阪市情報管理担当者研修会「ソーシャルメディア基礎」で研修資料の参考にさせていただく。