「坂井温泉 湯本館」 (温泉)

泉質:ナトリウム鉄(II)-塩化物炭酸塩化物泉

常滑市の坂井海岸にある日帰り入浴可能な温泉ホテル。
茶褐色のお湯が特徴的で、冷泉ということもあり、ゆっくりと浸かることができる。
(加熱はしているとのこと)
坂井海岸の対岸にある中部国際空港を遠目に眺められる展望も特徴の一つ。

2014 5/6
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「猿投温泉 金泉の湯」 (温泉)

泉質:単純弱放射能泉(ラドン泉)

猿投温泉にある日帰り温泉で、すぐ近くにあるホテル金泉閣が経営している。

愛知県で唯一、泉飲が認められているので、入浴客は10ℓまで温泉を持ち帰ることもできるのが特徴の温泉。

2014 4/13
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「蒲郡温泉 ホテル竹島」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉 & 単純弱放射能泉(ラドン泉)

内湯(アルカリ性単純泉)と露天風呂(単純弱放射能泉)の二種類の源泉を使っている蒲郡の温泉。

内湯と露天風呂の両方から、三河湾とそこに浮かぶ竹島を眺めることができるのが魅力的。

2014 4/6
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「下呂温泉 噴泉池」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)

岐阜県の下呂温泉にある露天風呂。
益田川の河原の中にある(川湯)ので、とても開放感がある。

さすが日本を代表する名湯とされているだけあって、泉質はとても良い。
お肌がすべすべになる。
水着の着用が義務付けられているけれど、一度は入りたい名湯。

2014 3/29
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「鳴子中山平温泉 琢秀」 (温泉)

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

鳴子温泉郷(宮城県)の一つ、中山平温泉にある温泉旅館。
pH9.4という高アルカリ性の泉質が特徴で、これまで入ったことのある天然温泉の中で一番ヌルヌルしている。
まるでうなぎを触っているように思えることから、「うなぎ湯」という別名があるのもうなずける高アルカリ性温泉。

2013 7/27
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「西表島温泉」 (温泉)

泉質:ナトリウム-カルシウム-硫酸塩泉 (低張性中性温泉)

八重山諸島の西表島にある温泉で、日本最南端かつ最西端の天然温泉。
内湯と露天風呂があり、露天風呂は南の島らしい景観と共にお風呂につかることができるのが気持ち良い。
南の島で温泉を楽しめるという特別感のある温泉。

2012 8/25
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「萩の湯 ドーミーイン仙台駅前」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

ドーミーイン仙台駅前に付いている天然温泉。
大浴場に加えて、露天風呂、サウナ、水風呂、とドーミーインの温泉には通常ある設備が一通りそろえられている。
仙台駅から徒歩圏にある立地条件の良さが際立つ温泉。

ちなみに、2012年4月現在、仙台駅前にはドーミーインのホテルが3つあるものの、
天然温泉付なのは、このドーミーイン仙台駅前とドーミーイン仙台ANNEXの2つなので注意が必要。

2012 4/20
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「塩浸温泉龍馬公園」 (温泉)

泉質:炭酸水素塩泉

霧島にある温泉公園。
坂本龍馬とお龍が日本最初の新婚旅行として湯治した史跡を中心に、当時から沸き続ける温泉を有料の「塩浸温泉」と無料の「龍馬とお龍の縁結びの足湯」として利用できるようにした施設。
名前の通り、公園には所々に坂本龍馬とお龍の意匠が記されている。

お湯は白濁して透明度が低く、鉄の香りがするのが特徴的。
このお湯は切り傷に良いと昔から言い伝えられていたため、寺田屋事件で刀傷を負った坂本龍馬が湯治したとのこと。
泉質の良さと地元の観光資源活用の意欲の両方を感じるお風呂。

2012 3/27
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「霧島温泉 旅行人山荘」 (温泉)

泉質:単純温泉(丸尾温泉)、単純硫黄温泉(硫黄谷温泉)

霧島にあるホテル。
単純泉と硫黄泉の二種類の温泉を持っていて、露天風呂からは桜島を眺めることができる。
元は霧島プリンスホテルなので、リゾートホテルの名残を感じる宿泊施設でもある。

2012 3/27
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「船岡温泉」 (銭湯)

京都の紫野にある銭湯。

大正12年(1923年)創業の料理旅館、「舟岡桜」の付属浴場として造られていて、
漆塗りの格天井や、細かい装飾をほどこした欄間など、当時の当時の贅を尽くした建築様式が残っている。
浴槽と脱衣場も含めて国の登録有形文化財に指定されているので、実際に入ることができる文化財でもある。

2012 3/3
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