松阪市情報管理担当者研修会「インターネット・リテラシーとグループワーク」の講師をつとめる

情報政策担当官として、平成23年度第4回松阪市情報管理担当者研修会「インターネット・リテラシーとグループワーク」の講師をつとめる。

講師としては、情報管理担当者制度の立ち上げ式を兼ねた第1回:「”情報”はなぜ大切なのだろう?」に続いての登場になる。
(第2回:「パブリシティ」、第3回:「広報誌」)
内容は、「インターネット・リテラシーとグループワーク」と題して、前半は講義形式、後半はグループワークの2部構成にした。

前半の講義は、インターネットの仕組とその特徴を把握して、リテラシーを向上することを目指しておこなった。
今回は7月28日から10月4日までかけて実施した情報管理担当者の全員に対しのヒアリング調査の後なので、
その分析を基にして、情報管理担当者の理解度や関心事と調和できるように意識した内容にした。

また、グループワークでは、ヒアリング調査を集計したヒアリング調査シートを題材に、
各課の共通する課題と解決案について話し合い発表し合っていただいた。
これはヒアリング時に、これまで情報に関して自分の課の状況を体系的に振り返る機会が少なかったことや、
他の課の人と話し合う機会が少なかったということをよく耳にしたので、
お互いが教え合うことで情報共有し、”気づき”を通して問題意識を共有していくことを目指した。

このような目的を持った研修だったので、少人数単位の研修を複数回実施する編成にした。
具体的には、前半後半合わせて1回2時間の研修を、最大定員15人までにして・・・
12月19日の午前と午後
12月20日の午前と午後
12月26日の午前と午後
・・・さらに、欠席者のためのフォローアップとして2011年から2012年に年をまたいで・・・
1月12日の午前と午後
・・・の合計8回の研修をおこなうことにした。
これだけ短期間に同じ内容のものを8回おこなうのは、これまでの講師経験上初めてのことでもあり、
施設や全体との調整の中で乗り越えなくてはいけない課題もいくつかあった。
ただ、市民と行政との間に「情報のかけ橋」をかけるためには、
職員研修は最重要課題の一つという位置付けの下で実現することができた。

今回の研修では、講義とグループワークの両方でヒアリング調査の結果を盛り込んだ内容になったが、
そのヒアリング調査を題材にしたグループワークの結果もまたデジタル化して、
情報管理担当者のみなさんにお渡しすることになった。
その過程を通して、こうしたサイクルの環を充実させながら広げていくことが、
「情報のかけ橋」の構築では欠かせないとをあらためて実感することとなった。

さらに、フォローアップ研修については定員に余裕があったので、
情報管理担当者以外の職員の中で興味のある方にも参加していただき、
サイクルの環が少しずつ広がっていくことが確認できた。

市民と行政との間に「情報のかけ橋」をかけるために、このサイクルの環を大切に育てていきたい。

2012 1/12
出来事メモ

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