title
進藤雄三 「死と死別の社会学」 都市文化研究センター 『都市文化研究』 Vol.20 pp. 88-95 2018
abstract
1.1960年代から 1980年代までの研究をアメリカを中心に概観した後,2.1990年代におけるイギリスの新しい動向を概括し,3.日本における動向を論述した上で,4.日本社会における死と死別社会学の展望を考察
method
文献研究
conclusion
「死と死別の社会学」の包括的な輪郭が描かれる必要がある
point
近年の研究の特徴として,その具体的対象が「死別」と「葬送」に限定されているかに思われる(略)「死と死別の社会学」のなかで,「死別」と「葬送」が研究対象として分かりやすく,また当事者へのアクセスも比較的容易であるという点,さらに相対的にこの二つの領域は先行研究がかなり蓄積されているという点から,こうした傾向は理解可能ではある
2021 10/22
死生学、死と死別の社会学、デス・スタディーズ
まろまろヒット率3