常滑にあるワインバーのgogoで、牛すじ肉の赤ワイン煮・赤味噌仕立てをいただく。
ワインのお供として馴染みのある牛すじ肉の赤ワイン煮を赤味噌を加えてアレンジしたもので、グツグツ煮込まれた小鍋には生卵も入っている。
味の方は赤味噌が加わることでまろやかさと甘みが引き立って美味しい。
知多半島らしい組み合わせの美味しさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「gogo(ゴゴー)」にて。
常滑にあるワインバーのgogoで、牛すじ肉の赤ワイン煮・赤味噌仕立てをいただく。
ワインのお供として馴染みのある牛すじ肉の赤ワイン煮を赤味噌を加えてアレンジしたもので、グツグツ煮込まれた小鍋には生卵も入っている。
味の方は赤味噌が加わることでまろやかさと甘みが引き立って美味しい。
知多半島らしい組み合わせの美味しさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
愛知県常滑市の「gogo(ゴゴー)」にて。
神田三崎町(水道橋)にある庭のホテルで、朝食ビュッフェをいただく。
この庭のホテルはもともとは戦前の昭和10年(1935年)に東京旅館として創業。
それが高度成長期の昭和47年(1972年)に東京グリーンホテルとしてビジネス・ユースのホテルに転換。
さらに平成21年(2009年)には、再び和風のホテルとしてリノヴェーションしたという、都市型宿泊施設の歴史的変遷を体現するホテル。
(御茶ノ水の昇龍館や八重洲の龍名館などもこの流れに沿っている)
その庭のホテルで朝食ビュッフェをいただいてみると、これがとても充実している。
特にサラダとフルーツは種類が多くて、その豊富さはこれまで泊まったことのあるホテルの中で一番。
(女性オーナーということも影響している模様)
また、基本は洋食だけど、ご飯とお味噌汁、香の物、湯豆腐などの和風メニューもしっかりと用意されているのが嬉しいところ。
満足度の高い朝食ビュッフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都千代田区、神田三崎町の「庭のホテル 東京」内グリル&バー・流にて。
新宿にあるBar HERMITで、自家製生チョコをいただく。
こちらのお店は、シングルモルトウイスキーが充実したBar。
この自家製生チョコも、スコッチウイスキーのLAPHROAIG(ラフロイグ)が使われている。
食べてみると、ピートの利いたスコッチウイスキー特有の香りが口の中に広がる。
甘さとピートとアルコールが合わさって、これまで食べたことのあるチョコレートの中でも1、2を争うほど個性的な一品。
ちなみに、こちらはFacebookの行政の情報担当者者の集いである第10回ICTオフin関東で訪れたbarでもある。
情報化のような流れの早い分野では、テキスト化する前の生の情報段階のものが多く、実際に会って情報交換する価値が高いことを再確認したひととき。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都新宿区、新宿東口の「Bar HERMIT east(バー・ハーミット・イースト)」にて。
四日市にある来来憲で、さくら大とんてきをいただく。
この来来憲は、四日市のご当地B級グルメとして知られる四日市とんてきの発祥のお店とされている。
今回はその元祖・四日市とんてきを、三重県産のさくらポークを使った、さくら大とんてきとしていただく。
味の方は、これまで食べたことのあるとんてきの中で、一番照りが濃く、より中華的な味わい。
元祖は中華料理店で生まれたのだということがよく分かる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県四日市市の「来来憲」にて。
三重県のご当地グルメとして知られる、あられ茶漬けをいただく。
このあられ茶漬けは、あられ霰に塩をひとつまみ振り、お茶をかけていただくというもの。
もともと三重県中部(中勢)はお米とお茶の産地だったので、農家の方が野良仕事の合間に食べ始めたのが発祥とされている。
お茶漬けの素に小さなあられが入っていることはあるけれど、あられだけのお茶漬けというのは大阪出身で東京生活の長かった僕にとっても驚きの組み合わせ。
味の方も食感が変わっていくあられが食べやすくて、おやつとして好まれてきた理由もよくわかるものになっている。
ちなみに、このあられ茶漬けもつい最近まで中勢のみなさんは独自性に気がついていなかったとのこと。
情報の価値はある一定の距離を経ないと価値があがらない=情報価値の放物曲線の事例の一つとしても注目の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「おもてなし処 鈴の音」にて。
四日市にあるひもの食堂で、をいただく。
このひもの食堂は、明治42年(1909年)創業の干物製造会社、弁イ水産が直営する干物専門の大衆食堂。
お店に並んでいる干物を選んで注文すると、その場で焼いて定食にしていただけるスタイルが特徴となっている。
今回は、大トロあじの干物を食べてみると、しっかりとした干物の味とボリュームの両方が感じられた。
製造会社直売というアウトレット感も醍醐味のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県四日市市の「弁イ水産 ひもの食堂」にて。
松阪にあるおかげ庵で、抹茶シロノワールをいただく。
こちらのお店は、名古屋発祥の喫茶チェーン、コメダ珈琲店が展開する和風喫茶店
コメダ珈琲店の名物であるシロノワールも、抹茶ソフトクリームと黒蜜をかける抹茶シロノワールとして和風にアレンジされている。
味の方も通常のシロノワールに使われているものより濃厚な牛乳を使って抹茶の粉末を練り込んでいるという抹茶ソフトクリームと、暖かいデニッシュとの組み合わせは相性が良くて、より美味しさを感じられる。
和風アレンジによって本家を越える一品。
ちなみに、こちらは第15回目宇気郷ソーシャルメディア講座の後に、事務局の川村さんとお互いの慰労をかねて訪れたお店でもある。
回を重ねごとに、宇気郷に加えて、飯南や嬉野などの他の地域の取り組みにも発展してきていることに講師と事務局が充実感を確認し合ったひとときでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「甘味喫茶 おかげ庵」にて。
松阪にある浅野屋で、まぐろづくし豪快丼をいただく。
このまぐろづくし豪快丼は、まぐろの赤身、ハラモ(脂身)、ネギトロ、唐揚げなどが文字通り豪快に盛られたお昼10食限定の丼。
やや甘い醤油タレは好みが分かれるところだけど、まぐろの唐揚げには美味しさを感じた。
様々なまぐろの味を味わえる専門店ならではの丼。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「まぐろの店 浅野屋」にて。
秋葉原にある秋葉原ワシントンホテルで、朝食ビュッフェをいただく。
和風・洋風それぞれのメニューが豊富に用意されていて、ドリンクの種類も多い。
ビジネスホテルの朝食としては、これまで訪れたことのある中でも1,2を争う充実ぶり。
特に今回は、特にナスとトマトのバジルグラタン、ご飯にかけるとろろ汁に美味しさを感じた。
競争が激しいビジネスホテル・チェーンの中にあって、力強く展開している理由が分かる朝食。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都千代田区、秋葉原の「秋葉原ワシントンホテル」にて。
神田神保町にあるライスカレー まんてんで、ジャンボカレーの全部のせをいただく。
この全部のせは、トッピングであるトンカツ1枚半、揚げシューマイ3個、コロッケ2個、赤ソーセージ3本が盛られ、その上からルーをかけた大迫力の一皿。
どのトッピングも揚げたてなので食べ応えがあり、特に揚げシューマイとコロッケが美味しく思えた。
美味しいものの、この全部のせは体調を整え、しっかりと覚悟を決めてからでないと注文できない。
今も昔も挑戦者が絶えない神田神保町を代表するB級グルメの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京都千代田区、神田神保町の「ライスカレー まんてん」にて。