茶寮 宝泉の「わらび餅」02.07.10


京都の下鴨にある茶寮・宝泉でわらび餅をいただく。

この茶寮・宝泉は、和菓子司の宝泉堂が直営する茶寮。
お庭を眺めながらお茶と和菓子をいただくことができるのが京都らしいところ。

わらび餅は注文を受けてから15分前後かけて作る手間暇をかけたもので、お持ち帰りもできないのでここでしか食べることのできない。
食べてみると、単なるわらび餅とはまったく違って、モチーっとしてツルンっとした独特の食感。
きな粉の代わりに黒蜜が添えられているように、わらび餅本来の食感と美味しさを感じることができる一品。

また、茶寮だけあって、和風カフェとしても優れている。
和菓子を待っている間には、お茶と黒豆を出してくれたり、煎茶の入れ方を教えていただくこともできる。

これまでおとずれた中でも、1,2をあらそう京都らしいお店として印象深い。
すべてに京都らしさがあふれているので、「そうだ 京都、行こう。」(by JR東海)という感じで京都を旅行・観光する際にはオススメのお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・下賀茂(松ケ崎)の「茶寮 宝泉(和菓子処 ほうせん)」にて。

Posted in ごはん日記, カフェ, スイーツ, 関西ごはんwith No Comments →

グリルアローンの「オムライス」02.07.10


京都にある洋食屋さん、グリルアローンでオムライスをいただく。

お皿いっぱいに乗せられた見事な盛りのオムライスは、横幅も高さもあって実に迫力がある。
(チキンライスだけで二合もあるとのこと)
デカ盛りメニューなので大味にように見えるけれど、食べてみるとこれが美味しい。
チキンライスはさらっとしているし、包まれたオムレツも半熟なのでよく絡まるって丁寧に作られたことが伝わってくる一皿。

この他にもカツカレーライスはもデカ盛りだし、カニクリームコロッケもまるでシチューがそのまま入っているかのような巨大さ。
まさに京都を代表するボリューミーなお店。

ちなみグリルアローン(Grill Alone)という店名は、ツンドラーのリストにも通じるところがありますな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・、京都市役所前の「グリル・アローン(グリル喫茶アローン)」にて。

Posted in ごはん日記, ボリューミー, 関西ごはんwith No Comments →

ぜろ助の「グレンス」02.06.10


炭火焼肉のぜろ助で、グレンスをいただく。

グレンスとは、牛のすい臓を意味する希少部位。
食べてみると、これが濃厚でとても美味しい。
「フォアグラのような味」とも言われているらしいけれど、フォアグラよりもニュルっとした食感で食べやすい。
とても気に入った部位。

ちなみに、このぜろ助はホルモン焼肉で知られる岩崎塾の系列店とのこと。
岩崎塾好きの特命係長プレイで知り合ったフフレに連れて行ってもらったお店でもある。感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天神橋筋五丁目)の「炭火ホルモン焼 ぜろ助(ゼロスケ)」にて。

Posted in ごはん日記, 焼肉, 関西ごはんwith No Comments →

まさいち屋の「カルビの炭火焼き」02.06.10


立ち飲み屋さんのまさいち屋で、カルビの炭火焼きをいただく。

このまさいち屋は、「炭火立呑処」という看板をかかげているように網焼きの立ち飲み屋さん。
立ち飲みであっても、網焼きはお店の人が焼いて出してくれるのがポイント。

カルビの網焼きを食べてみると、脂の力に負けないしっかりとしたタレがまぶされていて美味しい。
他にも韓国風のおつまみが充実していて、特命係長プレイで知り合ったフフレの一押しということも納得するお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天神橋筋五丁目)の「炭火立呑処 まさいち屋」にて。

Posted in おつまみ, ごはん日記, 焼肉, 関西ごはんwith No Comments →

はらドーナッツの「はらドーナッツ」02.06.10


はらドーナッツで、プレーンドーナツのはらドーナッツをいただく。

このはらドーナッツは、神戸にある「原とうふ店」の豆乳とオカラを使っている健康志向の高いドーナツ店。
食べてみると、今まで食べたことのあるドーナツの中で一番甘味が抑えられていて、とてもシンプルな味わい。
素朴な「お母さんの味」を再現しようとしたことが伝わる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・岡本の「はらドーナッツ(原ドーナツ)」神戸岡本店にて。

Posted in ごはん日記, スイーツ, 関西ごはんwith No Comments →

『文学の記号学―コレージュ・ド・フランス開講講義』 ロラン・バルト著、花輪光訳 みすず書房 199802.04.10

ちょっとした試験に通ったので特命係長プレイとして4月から倫理も担当することになった、
まろまろ@人類の哲学・思想・宗教の流れを知ることは、自分が悩んだり迷ったりした時に大きな参考になると思ったからです☆

さて、『文学の記号学―コレージュ・ド・フランス開講講義』ロラン・バルト著、花輪光訳(みすず書房)1998。

副題にあるように、ロラン・バルトがおこなったコレージュ・ド・フランス(Collège de France, CdF)の講義をまとめた一冊。
原題は”Leçon: Leçon inaugurale de la chaire de sémiologie littéraire du Collège de France” (1978)。

読んでみると、まずロラン・バルトが文学の定義を・・・
「私が文学という語によって意味するのは、一群または一連の作品のことではなく、それにまた、商売や教育上の一部門のことでもない。
ある実践、各という実践が残す痕跡からなる複合的な書き物(グラフ)のことである」
・・・と広がりを持って捉えているところが注目された。

また・・・
「たとえ権力の外にある場所から語ったとしても、およそ言説には、権力(支配欲 libido dominandi)がひそんでいる」
・・・と指摘しているのは、インターネットで情報を発信する自分自身のことを振り返ることになり、
またmixi日記などで無自覚に支配欲を発揮する人たちのことも重ね合わせて考えさせられるものがあった。

そして論旨を展開しながら・・・
「科学は粗雑であり、人生は微妙である。そしてこの両者の距離を埋めるからこそ、文学はわれわれにとって重要なのである」
・・・と言い切っているところも印象深い。

講義の最後で・・・
「一生のうちには、自分の知っていることを教える時期がある。しかしつぎには、自分の知らないことを教える別の時期がやって来る。それが研究と呼ばれる」
・・・と述べているのは、すごく良い表現だと感じた。

とはいえ、ロラン・バルトの言っていることはコロコロと変わっている(「転位」)し、使っている用語もかなり曖昧なもので、何だかよく分からないところも多い。

そんな分かりにくい講義内容でも、この本の半分にもなる訳者の解説が付いているので、通読すれば理解しやすいように工夫されている。
訳者が解説の中で・・・
「彼の本質的寄与は(中略)彼の言表の内容にあるのではなく、言表の仕方にあるのだ」
・・・というロラン・バルトの評価を紹介しているように、
エクリチュール(écriture、言説)の快楽に注目したロラン・バルトのあやしい魅力があふれる講義録。

この本をamazonで見ちゃう

2010 2/4
文学論、記号論、思想
まろまろヒット率3

Posted in 哲学・思想, 文化論・美学, 記号論, 読書日記, with No Comments →

知人と友人との違いは、相手のために恥をかくことができるかどうかにある01.31.10

単なる知人と友人との違いは、相手のために恥をかくことができるかどうかにある。
自分のスタンスや主義主張は一先ず置いて、恥をかくことができるのが友情だ。

自分の殻から抜け出そうとせず、自分の殻にヒビを入れることさえしない人は、
たとえどんなに友達風を吹かせてきたとしても友人として信頼してはいけない。

2010 1/31
はしり書き

Posted in はしり書きwith No Comments →

Riccet(リチェット)の「スペイン産のオリーブ」01.30.10


スペイン・バルのRiccetで、スペイン産のオリーブをいただく。

このRiccetは、バルセロナのバルで修業したマスターが切り盛りしているので、カタルーニャ料理が充実している本格派。
グリーンとブラックの合わせオリーブもタパスの定番だけど、スペイン産のものにこだわっている。
ほどよい柔らかさの食感と、果肉のジューシーさを感じて品質の良さを感じた一品。

ちなみにスペインは何気にオリーブ生産量世界一だったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・阿波座(西長堀)の「Bar Resutaurante Ricetto(バー・レストラン リチェット)」にて。

Posted in おつまみ, ごはん日記, 関西ごはんwith No Comments →

『坊ちゃん』 夏目漱石著 新潮社 195001.29.10

まろまろ@Appleから発表されたiPadが成功するかどうかは一先ずおいて、
電子書籍の普及によって版元から出版された書籍とWebサイトがまったく同じ土俵に躍り出る点に注目しています。
電子書籍普及の影響は、読み手よりも書き手や発信者の方によりimpactのあるものになるでしょう(^_-)

さて、『坊ちゃん』夏目漱石著(新潮社)1950。

江戸っ子の「おれ」は、無鉄砲で真直ぐな気質を持つ江戸っ子。
四国の中学に赴任した「おれ」は、田舎根性丸出しの悪質な生徒や教師たちと闘ってゆく・・・

明治39年(1906年)発表の夏目漱石初期の代表作。
道後温泉に行った時に通読したことが無かったことを思い出したので手に取った一冊。
著者が松山中学(愛媛県尋常中学校)に赴任した体験をもとにしているので、方言や名所などの舞台装置は松山になっている。
(ただし実際の夏目漱石は主人公と違って優遇されていた模様)

読んでみると、まず読みやすいことが意外だった。
夏目漱石の作品は、乾いた文体で陰気な世界観を語る印象が強くて(『こころ』など)、
読みにくい気がしていたけれど、この作品は文体も展開も軽くて自然に読み進めることができた。
それは初期の作品ということもあるけれど、現存する原稿には手直しが少ないとのこと。
確かに寝かせることや推敲をあまりせず一気に書き上げたことが、ところどころから伝わってくる。

特にいたずらをした生徒を追求する第4章で・・・
「いたずらだけで罰は御免蒙るなんて下劣な根性がどこの国に流行ると思ってるんだ。
(中略)学校へ這入って、嘘を吐いて、護摩化して、陰でこせこせ生意気ないたずらをして、
そうして大きな面で卒業すれば教育を受けたもんだと癇違いをしていやがる。」
・・・と主人公に語らせる部分は、この作品を貫く妥協の無い反骨&反俗精神を、
思い切りよく書き上げたことが伝わって来て印象深い。

悪を懲らしめる勢いの良さを感じる作品だけど、よく読めば善は勝っていないことに気づく。
決してハッピーエンドにはならない勧善懲悪ものとして、近代を表現しようとした意欲作。

この本をamazonで見ちゃう

2010 1/29
小説
まろまろヒット率3

Posted in 小説, 読書日記with No Comments →

Cafe Tomiyama(カフェトミヤマ)の「野菜カレー」01.28.10


三重県松阪市にある、Cafe Tomiyamaをおとずれる。

このCafe Tomiyamaは、かつて時計屋さんだったという古い建物をリノヴェーションしてしたカフェ。
「松阪商人の館」などの古い町並みの名残が残るエリアにあるので、シックなたたずまいがまわりに溶け込んでいる。

このCafe Tomiyamaの名物は、特製カレーとこれまたすべて手作りのケーキ。
今回はランチでおとずれたので、チキンカレーと野菜カレーがある中で野菜カレーをいただく。
ココナッツベースのカレーの上に鮮やかな色合いを持ったまま調理された野菜がのせられていて、見た目も美しいのが印象的。
食べてみると、味の方もこれが美味しい。
口当たりがまろやかで、まるでホワイトカレーに近いルーだと思っていたら、生クリームをふんだんに使っているとのこと。
その日の分を手作りしているのが伝わる一皿。

ちなみに、こちらのお店は雰囲気のある店内に加えて容器の一つ一つまでこだわりが垣間見える。
すべてに手間暇をかけたのが伝わってくる、三重県で一押しのカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「Cafe Tomiyama(カフェ・トミヤマ、富山)」にて。

Posted in ごはん日記, カフェ, カレー, 東海ごはんwith No Comments →







このサイトについて  サイトポリシー  連絡先  サイト来歴  メディア掲載  お願い



 
Web maromaro.com
まろまろと探しちゃう
Amazon.co.jp のロゴ




このサイトについて   サイトポリシー   連絡先   サイト来歴   メディア掲載   お願い