ホテルAU松阪で、朝食をいただく。
こちらのホテルAU松阪は、最近主流となりつつある朝食が標準で付いたビジネスホテル。
見晴らしのいい上階ラウンジでいただいた朝食は、にサラダ、サラスパ、パンが盛られたワンプレート。
フレッシュなサラダがあるのは、やっぱり良いでものですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「ホテルAU 松阪」にて。
ホテルAU松阪で、朝食をいただく。
こちらのホテルAU松阪は、最近主流となりつつある朝食が標準で付いたビジネスホテル。
見晴らしのいい上階ラウンジでいただいた朝食は、にサラダ、サラスパ、パンが盛られたワンプレート。
フレッシュなサラダがあるのは、やっぱり良いでものですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「ホテルAU 松阪」にて。
大阪の大正にある老舗の居酒屋、クラスノをおとずれる。
居酒屋らしくないクラスノという店名は、こちらの大将が旧ソ連時代にシベリア抑留の一環でクラスノヤルスク(Красноярск)に抑留されていたことから付けられている。
当時の苦労を思い起こして生きていることの感謝を忘れないように、お店の名前にしているとのこと。
まさにリアル『不毛地帯』。
写真は、くわ焼きを名物にしているこちらのお店の開店当時から変わらない定番という、こんにゃくの田楽。
本来は淡白なコンニャクも、鉄板でくわ焼きにして、さらに田楽味噌で味付けしているのでしっかりとした味わいになっている。
素朴な具材のしっかりとした味つけ、そして90歳を越えてなお現役でお店に立つ大将が生きる現代史とも言えるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・大正の「クラスノ」にて。
居酒屋の男はつらいで、泉州なすをいただく。
泉州水なすとは、生で食べることができる泉州茄子のこと。
その名の通り、大阪南部の泉州地方の特産物。
食べてみると、フルーツのような水分と茄子特有の風味が感じられた。
水茄子という愛称も理解できる一品。
ちなみに、こちらのお店は大阪の特産物を積極的にメニューに取りこんでいる。
店構えは普通の居酒屋だけど、地産池消の流れを感じるお店としてちょっと好感が持てた。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田(キタ)の「大阪料理とお酒 酒蔵 男はつらい」阪急東通り店にて、
京橋にあるバー、GIRAFFEでアンデスポテトフライをいただく。
食べてみると、可愛い見た目に加えて、普通のジャガイモには無い柔らかさがアンデス産らしいところ。
このGIRAFFEがカフェバーのようなお店ということはあっても、バーでアンデスポテトのフライをいただけるのは嬉しいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・京橋の「GIRAFFE(ジラフ)」にて。
京橋にある、まっちゃんをおとずれる。
こちらのお店はおつまみが美味しいと評判をよく耳にしていたお店。
看板には「立呑み」と書かれてあるけれど、ちゃんと椅子がある。
不思議に思って大将に聞いてみると、最初は立ち飲み店にしようとしたものの方針を転向したとのこと。
確かに立ち飲みというよりも、小料理屋さんのように素材と調理にこだわったおつまみが充実したお店になっている。
写真は、季節の毛ガニ。
お酢でいただいてみると、蟹特有の臭みがない上に身が柔らかい。
仕入れにこだわっているのがよく分かるこの一匹が、この日は750円。
味と値段、大将の雰囲気を含めて、京橋で1、2を争うお気に入りのお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・京橋の「まっちゃん」にて。
江戸時代(文化年間)から続く伊勢街道の旅籠、松阪の鯛屋旅館をおとずれる。
この日の朝食は、秋刀魚の干物を中心にして、小鉢や生卵、ご飯とお味噌汁が並んだ御膳。
食べてみると、やはり主役の干物が美味しい。
女将さんによると、季節によって種類は違うものの、朝食では必ず干物を出しているとのこと。
かつて松阪が宿場町だった頃から続く旅籠らしい一膳。
ちなみにこの鯛屋旅館は風情のある旅籠だけど、チェックインは0時まで大丈夫な上に、お風呂は24時間入ることができる。
さらに無線LANも完備されているので、ビジネス利用にも対応している。
今回、出張利用した僕も、趣のある雰囲気だけで無く、機能面でも十分に満足できた。
かつてお伊勢参りの人たちが利用した旅籠という伝統を守りながらも、時代に対応していく女将さんのポリシーが伝わる、一押しのお宿。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「鯛屋旅館」にて。
追記:2年2カ月後に鴨鍋をいただく。
中之島の西側は京阪中之島線が開通したこともあって、再開発が進んでいるエリア。
大阪の中でも町並みの変化が大きい場所に当たる。
今回はそんな西中之島にある、RIVER-SIDE TERRACEをおとずれる。
このRIVER-SIDE TERRACEは、その名の通り、堂島川の川沿いにあるカフェ。
お店の一押しというコーヒーゼリーを注文すると、実にオシャレな盛り合わせで出てきた。
いただいてみると、コーヒーゼリーは優しい苦みで添えられたアイスクリームとの相性も良い。
変わりゆく川辺の風景に溶け込める一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西中之島(福島、ほたるまち)の「ロイヤルホテル カフェ&バー RIVER-SIDE TERRACE(リバーサイド・テラス)」にて。
意見を聞く時は、尊敬する人と軽蔑する人の両方から聞く方が良い。
「こうなりたい」と思う人と接すれば自分を高める機会になるし、
「こうなりたくはない」ないと思う人と接すれば自分の足元を見つめる機会になる。
2009 10/10
はしり書き