松阪にあるオーシャンで、焼肉バイキングをいただく。
こちらのお店は牛肉の卸売業を営む瀬古食品が直営する焼肉店。
そのため、豊富な部位が常時用意されているのが特徴的。
(ただし松阪牛ではない)
また、ドリンク、デザートもバイキングになっていて、中でもプリンとソフトクリームが軽い口当たりでお気に入り。
座席数も多くて休日は団体客で賑わう、松阪を代表する焼肉店の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「焼肉 dream オーシャン」にて。
松阪にあるオーシャンで、焼肉バイキングをいただく。
こちらのお店は牛肉の卸売業を営む瀬古食品が直営する焼肉店。
そのため、豊富な部位が常時用意されているのが特徴的。
(ただし松阪牛ではない)
また、ドリンク、デザートもバイキングになっていて、中でもプリンとソフトクリームが軽い口当たりでお気に入り。
座席数も多くて休日は団体客で賑わう、松阪を代表する焼肉店の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「焼肉 dream オーシャン」にて。
松阪にある美豚本店で、松阪豚の焼肉をいただく。
こちらのお店は、2012年5月現在、日本で唯一の松阪豚の専門店。
松阪豚とは、三元交雑豚(LWD種)を通常よりも20日長く飼育した豚のことで、きめ細かな肉質と甘みのある脂身が特徴。
特に綺麗な霜降り(サシ)が入っているものを「プレミアム松阪豚」と名付けられてブランド化が進んでいる。
その松阪豚を焼肉でいただいてみると、これが美味しい。
肩ロースやバラ肉などの一般的な部位に加えて、通常は肉質が硬くて焼肉には向かないとされる肩肉(ショルダー)なども食べやすく、豚肉の旨味がしっかりと伝わってくる。
ちなみに、松阪と言えば牛の焼肉(西むら、横綱など)はもちろん、鶏の焼肉(前島食堂、鶏金など)もご当地グルメとして知られている。
それが今回、この豚肉焼肉店も誕生して、「焼肉の街」になる可能性を感じさせられた。
松阪の新しい魅力を担うお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市、駅前ベルタウンの「プレミアム松阪豚 美豚本店」にて。
長崎にある無人島、正式名称は端島。
かつて海底炭鉱の島として栄え、最盛期の昭和35年(1960年)には世界最高の人口密度を有したので、島全体が近代遺産となっている。
島に上陸できるのは風や波の安全基準を満たした場合のみ、かつ上陸時間も制限されているけれど、写真や映像では伝わらない迫力がある。
日本の近代化に貢献した方々の生活の名残をいまに伝える近代遺産。
2012 5/11
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率5
松江市(島根県)と武雄市(佐賀県)に視察をおこなう。
松江市はオープンソースのRubyを地域活性化に活用している点、
武雄市はソーシャルメディアのFacebookを積極活用している点が、
それぞれICTを利活用した独自性ある取り組みとして視察させていただいた。
特に、松江市からは、地域の活性化と雇用と教育が小さくても循環させていくことの大切さを。
武雄市からは、やれない=思い込み、やってはいけない=思い違い、やりたくない=思い上がり
の三つを前提にしないことの大切さを教えていただくこととなった。
昨年度に市川市と三鷹市に視察した時と同じく、日進月歩のICT分野では実際に会ってお話しすることの有効性を感じた。
お世話になった松江市と武雄市のみなさん、そして送り出していただいた松阪市のみなさんのためにも、
この視察を松阪市の情報のかけ橋作りに活用したい。
2012 5/8、10
出来事メモ
追記:武雄市への視察は20日後の松阪市情報管理担当者研修会「ソーシャルメディア基礎」で研修資料の参考にさせていただく。
1:オイルサーディンをオイルごとフライパンに入れて軽く焼き目を付ける
2:火を止めた1に茹でたパスタを入れ、青ネギ、やげん堀の七味唐辛子、ニンニクを加えて和え、塩胡椒で味を調整
3:2を器に盛った後に、やげん堀の七味唐辛子を好みでかける
ポイント:
やげん堀の七味唐辛子の風味を最大限に活かすことを目指したパスタです。
ペペロンチーノは唐辛子とニンニクをオイル煮するのがオーソドックスな作り方ですが、良い材料の場合は合えた方が美味しく感じられます。
お試しあれ☆
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪のまろまろハウスにて。
松阪にある洋食店のたいようで、ホワイトインディアン・オムライスをいただく。
ホワイトインディアン・オムライスとは、ホワイトソースをかけたドライカレー(インディアン)をオムレツで包んだオムライスのことで、こちらのオリジナル・メニュー。
食べてみると、かなりの辛口のドライカレーをマイルドなホワイトソースとオムレツの卵が包んで、複雑な味わいで美味しい。
このホワイトインディアン・オムライスを勧めていただいた方からお聞きすると、このオリジナル・メニューは常連客からの注文で創造されたとのこと。
そうしたエピソードも街に根付いている証拠。
松阪にキラリと光る洋食の名店の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「洋食 たいよう」にて。
去年11月の東北行脚に続いて、4月20日から23日までの3泊4日間、東北地方を行脚する。
今回は、これまでご縁をいただいた方々との再会と、雄勝桑浜(石巻市)でのワカメ収穫のお手伝いを軸にした行脚。
そのため、前回よりも1日短い行程ながら、より腰を落ち着けた交流とお手伝いができることになった。
(今回新しく面識をいただいたのは石巻市で訪問した農家の方と大洲小学校の校長先生、陸前高田市役所に武雄市から出向されている古賀さんくらい)
特に雄勝桑浜では、漁師の永沼さんのお宅に2日泊まり込んでワカメの収穫をお手伝いするという貴重な機会をいただいた。
永沼さんとは前回、ホタテ貝の養殖再開をお手伝いした時にご縁をいただいて以来、松阪まちなかプラザでの物産展をお手伝いしたり、めかぶををいただくなどの交流を続けさせていただいている。
(「雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンのしゃぶしゃぶ」)、「雄勝桑浜のめかぶのたたき」など)
実際にお会いするのは今回が2度目なのにお泊まりさせていただけることとなったのは、これまでの交流と自分なりのお手伝いが信頼につながったと感じられて嬉しかった。
また、信頼という点では、お手伝いをさせていただきながらFacebookで呼びかけると4人の方からワカメの注文をいただいたのはとても嬉しかった。
そのうち、真っ先に手を挙げていただいた石垣島の西銘基泰さんからの注文は、永沼さんのこれまでの最南端記録更新をすることになったとのこと。
西銘基泰さんとは去年4月から今年3月末まで石垣市交流職員として松阪に赴任されていた期間によくお酒を飲んで語り合っていた。
今回の呼びかけでは、いち早く趣旨を読み取って注文をいただいたのも交流が信頼につながったことが感じられた。
このように、これまでの様々なご縁が信頼につながっていくことを実感できたことが嬉しかった。
前回の東北行脚では、自分にもできることに小さな光を見いだした。
今回の東北行脚、再びでは、その灯が小さくても確かな信頼としてつなげていくことの喜びと重要性を確認することができた。
復興支援への関わりには、未だに自信が持てないところもある。
でも、自分にも今すぐできることの中に、自分にしか今しかできなことがある。
これからもご縁を信頼につなげていきたい。
以下、東北行脚、再びの主な行程とまろまろ記コンテンツのまとめ。
○4月20日:仙台駅→国分町の方と再会・せんだいメディアテークの佐藤泰副館長と再会
・元祖冷やし中華;龍亭の「涼拌麺」
・「萩の湯 ドーミーイン仙台駅前」 (温泉)
・一仙の「ゆで牛たん」
・ドーミーイン仙台駅前の「朝食バイキング」
○4月21日:仙台駅→雄勝町の小学校の先生と対話・石巻市の農家、赤間さん宅に訪問→雄勝桑浜の永沼さん宅に宿泊
○4月22日:雄勝桑浜でワカメの刈り取りと塩蔵、小分けのお手伝い
・永沼家特製の「雄勝桑浜の生昆布のおひたし」
○4月23日:陸前高田市で一本松保全活動をされている方と再会・陸前高田市の村上さんと再会・武雄市から出向中の古賀さんと対話→東京都
・三浦屋の「うな重」
(当日の動向はFacebookのアルバム「東北行脚、再び」にもまとめている)
2012 4/20~23
出来事メモ
※:2012年6月5日 『中日新聞』朝刊・第16面 「石巻の漁師応援の輪 料理写真でワカメPR 松阪市職員のネット投稿を機に」
大船渡にある三浦屋で、うな重をいただく。
この三浦屋は、明治45年(1912年)創業の老舗の鰻専門店。
メニューもうな重と肝吸いだけという潔さ。
食べてみると、鰻の蒲焼きは柔らかくて、甘さはあるけれどすっきりとしたタレが特徴的。
この鰻の蒲焼きはご飯と一体感があり、とても美味しい。
東日本大震災を乗り越えて伝統を守る大船渡の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
岩手県大船渡市の「三浦屋」にて。
永沼さん宅で、雄勝桑浜の生昆布のおひたしをいただく。
永沼さんは去年11月に東北行脚をした時にホタテ貝の養殖再開をお手伝いしたご縁で知り合った漁師さん。
その後も松阪まちなかプラザでの物産展をお手伝いしたり、めかぶををいただくなどの交流を続けさせていただいている。
(「雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンのしゃぶしゃぶ」)、「雄勝桑浜のめかぶのたたき」)
今回の東北行脚、再びでは、永沼さん宅に泊まり込みでワカメの収穫をお手伝いさせていただいた。
この生昆布のおひたしは、雄勝桑浜で収穫された生昆布を永沼さんの奥さんが調理した特製のもの。
短冊きりにした昆布にカツオ節と醤油をかけるというシンプルなものだけど、これが美味しい。
ほどよい歯ごたえと、生昆布の風味が口の中に広がって、活き活きとした海の味わいが感じられる。
雄勝桑浜の漁師のみなさんの復興にかける思いと、人生2度目の東北訪問にも関わらずこうしてご縁をいただいていることのありがたさを感じた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
宮城県石巻市雄勝町、桑浜の永沼さん宅にて。