ドーミーイン仙台駅前の「朝食バイキング」


仙台にあるドーミーイン仙台駅前で、朝食バイキングをいただく。

ドーミーイン・チェーンは、天然温泉(または大浴場)が付いていることと、朝食にご当地グルメを取り入れているところが多いので、よく利用させていただいている。
今回のドーミーイン仙台駅前の朝食バイキングも、牛たんカレー、はっと汁、笹蒲鉾などの仙台のご当地グルメが用意されている。
特に牛たんカレーは、しっかりと牛たんが入っていて食べ応えがある。
満足度の高い朝食バイキング。

ちなみに、2012年4月現在、仙台駅前にはドーミーインのホテルが3つあるけれど、このドーミーイン仙台駅前が朝食バイキングが充実していて、牛たんカレーなどもドーミーイン仙台駅前だけのメニューとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県仙台市の「ドーミーイン仙台駅前」

参考リンク:これまでおとずれたドーミーインの朝食
ドーミーイン八丁堀の「朝食バイキング」
ドーミーイン梅田東の「朝食バイキング」
ドーミーイン倉敷の「朝食バイキング」
ドーミーイン秋葉原の「朝食」
ドーミーイン津の「朝食バイキング」
ドーミーイン水道橋の「朝食バイキング」
ドーミーイン蘇我の「朝食バイキング」
ドーミーインPREMIUM京都駅前の「朝食バイキング」

一仙の「ゆで牛たん」


仙台にある牛タン料理専門店の一仙で、ゆで牛たんをいただく。

ゆで牛たんとは、茹でた牛たんを茹で汁と一緒にいただく料理のこと。
食べてみると、これがとても美味しい。
牛たんは分厚いのに柔らかく、薬味の辛子と山葵を付けると牛肉のコクがさらに際立つ。
また、牛たんを食べた後の茹で汁に麦飯を入れるとこれまた美味しくて、最後まで牛たんのコクを味わえる。
ゆで牛たんは初めて食べたけれど、これまで食べたことのある牛タン料理の中で一番美味しく感じられた。

ちなみに、こちらのお店は前回の東北行脚で知り合った国分町の方と、この日再会して教えていただいた。
やはり地元の美味しいものは地元の方にお聞きするのが一番だとあらためて確認。
東北での出会いと再会に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県仙台市の「牛タン専門店 一仙」にて。

「萩の湯 ドーミーイン仙台駅前」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

ドーミーイン仙台駅前に付いている天然温泉。
大浴場に加えて、露天風呂、サウナ、水風呂、とドーミーインの温泉には通常ある設備が一通りそろえられている。
仙台駅から徒歩圏にある立地条件の良さが際立つ温泉。

ちなみに、2012年4月現在、仙台駅前にはドーミーインのホテルが3つあるものの、
天然温泉付なのは、このドーミーイン仙台駅前とドーミーイン仙台ANNEXの2つなので注意が必要。

2012 4/20
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

元祖冷やし中華;龍亭の「涼拌麺」


仙台にある龍亭で、涼拌麺をいただく。

この龍亭の涼拌麺は元祖冷やし中華として知られている。
昭和12年(1937年)当時、仙台の中華料理店組合が夏場の売上低下の解消と仙台七夕祭での目玉商品という二つの目的のために商品開発が話し合われ、組合長だった龍亭が中心になって開発したのが、この涼拌麺。
以来、発祥の地として冷やし中華は仙台の名物となっている。

その元祖冷やし中華の涼拌麺は、コシのある麺と、具材が別皿に盛られているのが特徴的。
オーソドックスな冷麺をやや高級にしたような味わいで、今や全国に広まった冷やし中華の”元祖”というのがうなずける。
仙台を代表するご当地グルメの一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県仙台市の「北京料理 龍亭」にて。

バルバラ・ベルクハン、瀬野文教訳 『アタマにくる一言へのとっさの対応術』 草思社 2000

渡邊義弘@4月11日付の『中日新聞』朝刊・第18面に発表した分析結果が取り上げられました。
(『市民サービスの視点から見た松阪市の情報政策の現状 -情報化推進の自治体間比較による定量的評価の試み-』)

さて、『アタマにくる一言へのとっさの対応術』バルバラ・ベルクハン著、瀬野文教訳(草思社)2000。

前に読んだ『グサリとくる一言をはね返す心の護身術』と同じ著者が書いたコミュニケーション技法書。
『グサリとくる一言をはね返す心の護身術』を読んだ後なので新鮮さはあまりなかったけれど、
『グサリとくる一言をはね返す心の護身術』と同じく自分の中にある繊細さを振り返る機会になった。
特にこの本で紹介されているアタマにくる一言やアタマにくる態度の事例は、
松阪市情報政策担当官に就任してから体験したこと(メモ)を思い起こして良い訓練となった。

たとえば・・・

☆なにがなんでもまとめあげようとしなこと
→どの点で一致妥協できないのか、それがわかるだけでも大きな収穫
<第12章 歯に衣着せず言い返す>

・・・という個所は、2010年8月に松阪市ホームページ検討委員会委員長に就任して以来、心に留めているものの、
理解し合いたいという思いにどうしても縛られてしまうことを自省させられた。

また、本書の最後に書かれている・・・

○いつも当意即妙に反応できるかどうかということよりも、
たとえできなくても自分自身を責めないことのほうが大切
→自分の不完全さ、あるいは不完全な自分とお友だちになることのほうがずっと重要
→そうすれば他人もまた、同じように不完全な存在なのだということがしみじみとわかってくる
<おしまいになぐさめのひとこと>

・・・という個所は、美しくないものを見る嫌悪感のあまり、
自分自身を見つめる目を曇らせてはいけないということを自戒させられた。
自省と自戒の訓練をさせられた一冊。

以下は、その他にチェックした個所(一部要約含む)・・・

○誰が森のなかで叫ぼうと、そんなことはどうでもいい
→どのようなこだまを返すかは、あなた自身がきめること
<第1章 他人の気分に左右されない自分になる!>

○たとえ相手があなたの要求に耳を傾けようとしないとしても、
あなたには自分の要求を主張する権利もあれば相手の要求を拒絶する権利もある
<第2章 どうしたら堂々と話せるか?>

○相手から攻撃を受けたのに黙っているのは、あなたが負けたということではなく、
むしろあなたが平静でいることのなによりの証拠
→誰に注意を向けるかはあなた一人が決めることですし、あなたしか決められない
<第4章 相手を空回りさせるには>

○その批判が根拠があるのかそうでないのかは、その批判を具体的に問うことによって判明する
<第8章 根拠のない批判を撃退するには>

○相手の見解や立場に理解を示しながらも、「それでも」を接続詞にして本筋を変えないことが大切
<第9章 一歩引いて相手のバランスを崩す>

○弱い管理職ほど部下を侮辱する傾向が強い
→ここでいう「弱い」というのは、人間関係を円滑にすすめるインテリジェンスに欠けるという意味
→頭の弱い管理職が、日頃からコメツキバッタやイエスマンばかりに囲まれていれば、
しまいにはなにを言ってもなにをやってもかまわないという気になる
<第11章 侮辱をやめさせるには>

○コミュニケーションにおける腹黒い権謀術数は、それが明るみに引き出され、
はっきりと名指しされたとたん、しゃぼん玉のように消えてしまうもの
<第12章 歯に衣着せず言い返す>

この本をamazonで見ちゃう

2012 4/15
実用書
まろまろヒット率3

CACTUS(カクタス)の「フルーツパイ」


津にあるカフェ、CACTUSでフルーツパイをいただく。

フルーツパイ、という名前だけどパイ生地が見えないくらいにフルーツが乗せられた姿は、フルーツパイというよりもフルーツの盛り合わせに近い。
カスタードソースと、下に敷かれたクッキーのようなパイが良いアクセントになってフルーツを美味しくいただける。
オリジナリティ豊かな一品。

ちなみに、こちらのお店は、他にもオリジナリティ豊かでボリュームのあるメニューが多数用意されている。
CACTUSという名前に反して、豊かな潤いのあるカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「CACTUS(カクタス)」にて。

金子半之助の「江戸前天丼」


日本橋にある金子半之助で、江戸前天丼をいただく。

この金子半之助は、湯島にある湯島半之助が展開する江戸前天丼専門店。
メニューは江戸前天丼の一品だけという潔さで、穴子、海老(二匹)、卵、貝柱、ししとう、海苔の天ぷらが丼に乗りきらないくらい盛られている。
注文を受けてから揚げる天ぷらとやや甘めのタレとは相性が良くて、卓上のガリごぼうも美味しい。
満足度の高いお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

日本橋の「金子半之助」にて。

アンナミラーズの「フルーツクリームパイ」


品川にあるアンナミラーズ(アンミラ)をおとずれる。

このアンナミラーズは、三重県に本社がある井村屋が展開するアメリカン・パイのお店。
ウエイトレスさんの制服がメイド風なことからメイドに憧れるファンが集まり、かつては日本の「萌え文化」(オタク・カルチャー)を代表するお店としても知られていた。
しかし、メイドカフェが普及し、それ以外にも様々な「萌え」に応えるお店が誕生したため、アンナミラーズの特徴が希薄化。
経営不振から縮小を続けて2012年4月現在、日本ではこの品川店を残すのみとなった。

そんなアンナミラーズの継続に少しでも貢献しようとフルーツクリームパイを注文。
甘ったるい味とグシャリとなった切り方はアメリカン・パイらしいところ。
萌え文化の絶滅危惧種とまで呼ばれるお店だけど、萌え文化の発芽時期を支えた歴史的意義を鑑みて、これからも続いてほしいと思うお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

ウイング品川の「アンナミラーズ」にて。

「雄勝桑浜のめかぶのたたき」


雄勝桑浜のめかぶをのたたきをいただく。

宮城県石巻市雄勝町にある雄勝桑浜は、去年11月に東北行脚をした時にホタテ貝の養殖再開をお手伝いをするなどのご縁をいただいた場所。
その時にお世話になった漁師の永沼さんご夫婦とは今でも交流を続けさせていただいていて、永沼さんご夫婦が育てた生わかめを松阪牛のホルモンと共にしゃぶしゃぶにしていただいたこともある。
(「雄勝桑浜の生わかめと松阪牛のホルモンのしゃぶしゃぶ」)

今回は、その生わかめの茎の部分であるめかぶ(和布蕪)のたたきを、僕と同じく雄勝桑浜とご縁がある葉山在住の方が作っていただいたのでご相伴にあずかる。
素敵なコーヒーカップに入れられた雄勝桑浜のめかぶのたたきを食べてみると、ねばりと共にシャキシャキとした食感の良さが感じられた。
見た目以上に肉厚の良さと食べ応えがあるのは、雄勝桑浜の生わかめの特徴と同じで、美味しくいただけた。
永沼さんご夫婦にお電話でお礼をお伝えすると、「私たちが育てたんじゃない、雄勝の海が育てたんすよ」と明るくおっしゃっていただいた。
その言葉が胸に響く、翡翠色した雄勝桑浜の海を思い出す一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県葉山町の雄勝桑浜にご縁がある方のお家にて。

安斉亭の「特製ジャンボチャーシューメン」


八王子にある安斉亭で、特製ジャンボチャーシューメンをいただく。

ジャンボチャーシューという名前の通り、実に約250gのチャーシューが乗っていて、大迫力の見た目。
ラーメンの味の方はごくオーソドックスなものだけど、チャーシューメンのチャーシューだけでお腹がいっぱいになってしまうという、大盤振る舞いの一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都八王子市の「安斉亭」にて。