東横イン 松阪駅前の「朝食」


東横イン 松阪駅前店で、朝食をいただく。

東横イン名物のおにぎりを中心に、パンとサラダ、ハム、おかず(今日は筑前煮)をワンプレートに盛り合わせてみたのが写真。
とてもシンプルなものだけど、朝からお米を食べることができるのは嬉しいとあらためて感じた。

ちなみに、ホテルチェーンの東横インが三重県で初出店したのがこの松阪駅前店。
2010年10月19日にオープンしたばかりだけど、今後、地域経済に大きなインパクトを与えていく可能性のあるホテルでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「東横イン 松阪駅前」にて。

ガストの「フジヤマ盛りポテト」


ガストのフジヤマ盛りポテトをいただく。

このフジヤマ盛りポテトは、富士山の名前が付けられているだけあって、山盛りポテトフライの2倍のボリューミーさ。
実に1626kcalのデカ盛りメニューになっている。
デカ盛りだけど、付け合わせはケチャップとマヨネーズの2種類を使うことができるので、この組み合わせで食べていくことがコツ。

ちなみに、このフジヤマ盛りポテトは、表現活動をしている人と一緒に食べることとなった。
対話の中で、「自分にも今すぐできることの中に、自分にしか今しかできないことがある」とあらためて感じたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市松阪市の「ガスト」松阪店にて。

513 Bakeryの「たいようのパン」


松阪にある513 Bakeryで買った、たいようのパンをいただく。

このたいようのパンンは、その名の通り太陽をイメージしたパンで、何と言っても見た目がcute。
中には自家製カスタードクリームが入っている。
食べてみると、甘さ控えめな自家製カスタードクリームと、ほんのり甘味がついたパン生地との一体感がある味になっていた。

ちなみに、こちらの513 Bakeryは松阪でもつ鍋のこいさんや居酒屋の鯉参を展開するコイサンズ・グループが展開するお店でもある。
それだけに、店名の513は「こいさん」と読むとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「スペイン製石窯パンの店 513 Bakery」にて購入。

Romi-Unie Confiture(ロミ・ユニ・コンフィチュール)の「キャラメルのジャム」


お菓子研究家として知られるいがらしろみさんのお店、Romi-Unie Confiture(通称・鎌倉ロミ)のキャラメルのジャムをいただく。

このキャラメルのジャムは、生キャラメルと同じように低温でも固まらないように工夫されている。
お店の方のオススメであるバニラ・アイスに添えて食べてみると、これが美味しい。
キャラメルの濃厚さと口溶けが、バニラ・アイスと調和してうなるほどの味。
キャラメルの新しい食べ方を提案してくれる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

鎌倉の「Romi-Unie Confiture(ロミ・ユニ・コンフィチュール)」にて購入とのこと。

塩野七生 『ローマ人の物語38,39,40 キリストの勝利』 新潮社 上中下巻 2010

『文明が衰亡するとき』を読み直したくなった、まろまろです。

さて、『ローマ人の物語38,39,40 キリストの勝利』塩野七生著(新潮社)上中下巻2010。

大帝と呼ばれたコンスタンティヌス帝の死後の混乱から、コンスタンティウス帝による統治、
背教者と呼ばれたユリアヌス帝によるキリスト教化への抵抗と、テオドシウス帝のキリスト教国教化までをえがいた、
『ローマ人の物語35,36,37 最後の努力』に続くシリーズ第14段。

読んでみると、ローマ帝国のキリスト教化という大きな時代の流れの中で、
多神教である本来のローマに戻そうと抵抗するユリアヌス帝の苦闘と挫折が印象的。

多神教だったローマが一神教であるキリスト教に飲みこまれていく中で、著者は・・・
「ローマには建国の初めから専業の祭司階級が存在しなかったが、
それは、多神教徒であるローマ人の精神に忠実であったまでなのだ。
そしてこれこそが、ローマ人の文明の真髄なのである」
・・・として、ローマ文明の本質部分が変化したのだと断定している。

そして・・・
「ローマ帝国の滅亡とか、ローマ帝国の崩壊とかは、適切な表現ではないかと思い始めている。
(中略)ローマ帝国は溶解していった」
・・・として、この物語の第1段、『ローマ人の物語1,2 ローマは一日にして成らず』』のはじまりで投げかけた、
「なぜローマが滅んだのか?」という問いに対して、一応の答えをつけている。

それれだけに、ローマ文明のキリスト教化に最後に抵抗したユリアヌス帝と、知識人のシンマクスのもの哀しさが読後感として残った。
そして、ローマ人の物語も残りあと一つ。

この本をamazonで見ちゃう

2010 10/11
歴史、政治、宗教
まろまろヒット率3

追記:全巻へのリンク(☆は特に印象深い巻)・・・

『ローマ人の物語1,2 ローマは一日にして成らず』

『ローマ人の物語3,4,5 ハンニバル戦記』

『ローマ人の物語6,7 勝者の混迷』

『ローマ人の物語8,9,10 ユリウス・カエサル~ルビコン以前~』

『ローマ人の物語11,12,13 ユリウス・カエサル~ルビコン以後~』

『ローマ人の物語14,15,16 パクス・ロマーナ』

『ローマ人の物語17,18,19,20 悪名高き皇帝たち』

『ローマ人の物語21,22,23 危機と克服』

『ローマ人の物語24,25,26 賢帝の世紀』

『ローマ人の物語27,28 すべての道はローマに通ず』

『ローマ人の物語29,30,31 終わりの始まり』

『ローマ人の物語32,33,34 迷走する帝国』

『ローマ人の物語35,36,37 最後の努力』

『ローマ人の物語38,39,40 キリストの勝利』

『ローマ人の物語41,42,43 ローマ世界の終焉』

『塩野七生「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック』

とっつぁんの「黒むつの刺身」


海鮮居酒屋のとっつぁんで、黒むつの刺身をいただく。

黒むつ(学名:”Scombrops gilberti”)のお刺身をいただける機会は関西では貴重。
食べてみると、弾力のある食感と脂の乗った味に黒むつらしい美味しさが感じられた。

また、こちらのお店は天ぷらも充実していて、海鮮居酒屋の名店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天神橋筋六丁目)の「地魚屋台 とっつぁん」にて。

Bar Source(バー・ソース)の「お好み焼き」


Bar Sourceでお好み焼きをいただく。

このBar Sourceは、名前からも分かるように、Barとお好み焼き屋さんがが合体したお店。
しかも、Barとしてもしっかりとしていて、お好み焼きに合うお酒もオススメしてくれるという本格派。

食べてみると、生地はしっかりと火が通っていて食べ応えがある。
個人的にはもう少しトロみがある方が好みだけど、これはこれで粉もんらしい食感がある。

お好み焼きをおつまみに、グラスを傾けるという大阪らしいお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天神橋筋六丁目)の「Bar Source(バー・ソース)」にて。

角屋の「氷宇治プリンソフト」


千林商店街にある角屋で、氷宇治プリンソフトをいただく。

この氷宇治プリンソフトは、抹茶のカキ氷の中にソフトクリームとプリンが入っているもの。
巨大な峰を崩すように食べ進めてみると、さっぱりとしたソフトクリームと素朴なプリンを掘り起こすことができる。
食べる楽しさと美味しさをかね合わせた一品。

ちなみに、この角屋の店内は昭和の雰囲気を残していて、壁一面には豊富なメニューが貼られている。
テイクアウトのアイス最中も有名で、昔はどの商店街にもあった甘党屋さんの名残を残すノスタルジックなお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・千林商店街(千林大宮、森小路)の「角屋(カドヤ)」にて。

揚子江ラーメンの「ラーメン」


揚子江ラーメンのラーメンをいただく。

この揚子江ラーメンは、写真でも分かるように透き通ったスープと細麺が特徴的な塩ラーメン。
食べてみると、塩ラーメンなのにしっかりとした味があって食べ応えがある。
飲んだ後の〆のラーメンとして、大阪で愛され続けているのも納得できる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、堂山の「揚子江ラーメン」にて。

加子母(かしも)の「仕出し弁当」


松阪にある加子母(かしも)の仕出し弁当をいただく。

この加子母は、その名の通り岐阜県の加子母出身の方が営む和食屋さん。
女将さんは管理栄養士の資格も持っているので、仕出し弁当は栄養のバランスが考えられたものになっている。
味付けも東海地方にしては薄味の味つけなので、関西出身の僕でも最後まで美味しくいただくことができる。

女将さんの心意気がつたわってくるお弁当。
まろまろと今日ももぐもぐ。

松阪市の「加子母(かしも)」にて。