洛二神の「魚濃つけ麺」


大阪でも有数のラーメンの名店として知られる洛二神をおとずれる。こちらはラーメン弥七に行った時に、「洛二神も」という声をmixiの方でいただいたので、特命係長プレイの合間に訪問。

魚介スープとつけ麺が好きなので、数量限定の魚濃つけ麺をいただく。魚濃(うおこい)というネーミングと共に「魚が苦手な方はご遠慮下さい」という注意書きがインパクト大。
つけ汁にはチャーシューに加えて魚の切り身(青魚系)まで入っているという充実ぶり。

魚介の味が濃厚な上に今回は麺を大盛りにしてもらったけれど、トッピングのシソの千切りがさっぱりとしてくれて最後まで美味しくいただけた。
スープ割りにしても丁寧な味わいで、まさにラーメンの名店として納得の味わい。

ちなみに今日はナニゲに誕生日。Happy Birthday to me! (元ネタ)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満、天神橋筋五丁目の「洛二神(らくにじん)」にて。

Delices du palais(デリスデュパレ)の「苺のタルト」

タルト専門店”Delices du palais”のタルトをいただく。数あるタルトの中で選択したのは苺のタルト。半分にカットされた苺がしきつめられているのが嬉しい。
食べてみると、いちごの甘酸っぱさとカスタードクリームの濃厚な甘さのバランスがよくて最後まで美味しくいただけた。

ちなみにこのタルトは1日早い誕生日プレゼントとしていただいたもの。
確かにキルフェボンなどのタルト屋さん好きなので感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばパークス内の「Delices du palais(デリス・デュ・パレ)」にて。

多平の「ユッケ」


以前、ie cafeなどの大垣を案内してくれたまろみあんの人が、大阪に出てきて焼肉を食べたいとのこと。そこで焼肉専門サイトYAKINIQUETでも”R1″(Respect 1)を得ている多平をおとずれる。

写真はユッケ。奇麗な霜降りの刺し(サシ)が入っている細切り肉をタレで和えて卵黄がのせられている。食べてみると肉の甘さが口の中に広がる一品!

お店は昔ながらの焼き肉屋さんという感じだけど、その分値段も良心的。たとえば一番高いものは上ロース(これまたトロける美味しさ!)の1400円が上限。味も値段も名店として恥じないお店ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「焼肉 多平(たへい)」にて。

CHEF DOEUVRE(シェ・ドゥーブル)の「アールグレイとストロベリーのシフォンケーキ」

シフォンケーキの専門店として知られる、CHEF DOEUVREのアールグレイとストロベリーのシフォンケーキをいただく。シフォンケーキは、スポンジがパサパサするものもたまにあるけれど、こちらはふわっとしっとりした食感が特徴的。アールグレーの風味を感じられる一品。

ちなみにこのシフォンケーキは一足早い誕生日祝いとしていただいたもの。
(ホルモン焼きうどんテンに持ち込ませていただいた)
感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の阪急百貨店地下、「CHEF DOEUVRE(シェ・ドゥーブル)」にて購入。

山三の「スモークうなぎ」


日本酒が豊富な居酒屋さんとして知られる、山三をおとずれる。こちらは地酒が充実していて、貴重な銘柄も良心的な値段で出してくれている。
おつまみもどれも丁寧なものばかりで、このスモークうなぎ(燻製鰻)もウナギの脂っこさが燻製によって軽くなっているのでお酒のアテに最適なものだった。
カウンターだけのお店だけど、よくある敷居の高さはなくホスピタリティも良いのが高感度大。

ちなみに後ろに写っているのは、仕込み水。いわゆる酒蔵がお酒を仕込む時に使う水で、一般的には流通していないもの。これをチェーサー代わりにするなんて贅沢ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、歌舞伎座裏の「酒楽座 山三(やまさん)」にて。

英國屋の「ベリーとベリーのワッフル」

コンテンツ創造関係の依頼を受けたので、特命係長として出勤前に打ち合わせ。打ち合わせ場所になったこの喫茶店(カフェ)・英國屋は難波が本社なので、お膝元の店舗に当たる。
(その割にはホスピタリティが高くないのが気になったけれどw)

今回はベリーとベリーのワッフルをいただく。暖かいワッフルとつめたいアイス&ストロベリーがマッチしていて安心できる味。
ちなみに同じくワッフルが名物の銀座にある姉妹店の名前は仏蘭西屋。。。実にわかりやすいネーミングですな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)の「喫茶館 英國屋(英国屋、えいこくや、英国家では無い)」なんばシティ店にて。

グリル清起の「ハンバーグ」

難波(ミナミ)にある歌舞伎座の裏はおかまさんストリートやラブホテル街などがひしめくディープ・スポット。ホルモン焼きかどやなどの濃いお店も多い。
そんな歌舞伎座の裏にあって、老舗の定食風洋食屋さんとして知られる、グリル清起をおとずれる。
(関西ごはんでも取り上げた南蛮亭PIENOの間にある)

こちらの名物は巨大な鉄板焼きハンバーグ。真ん中に切れ目が入って卵が落とされている。特徴的なのは、ポン酢のような酸味のあるタレ(写真手前)につけていただくという点。添えられたマスタードをつけながらいただくと、巨大なハンバーグも最後まで美味しくいただける。
近くにあるグリルうえのと比べると決して安くはないけれど(1000円)、ほろほろハンバーグをおなかいっぱい食べることができるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)、「グリル清起(せいき、セイキ)」にて。

北浜レトロの「山盛りベリーのケーキ」


北浜はかつて商業取引の中心地だった町。船場の北端にあり、川沿いの町として問屋や卸業者による先物取引もおこなわれたことは、世界中の大学の経済史講座でよく取り上げられている。

今回はかつて金融センターだった頃の北浜をしのばせるカフェ、北浜レトロをおとずれる。こちらは明治45年(1912年)に建てれらたレンガ造りの洋館で、戦前は株仲買商(今の証券会社)の商館として、戦後は専門商社の社屋として利用されていたとのこと。
現在は「北浜レトロビルヂング」として国(文化庁)の登録有形文化財に登録され、カフェとして利用されている。
ちょうど向かいに大阪証券取引所があることもあって、かつて北浜が投資の町だった頃の匂いを残している。

雰囲気のある店内でいただいたのはケーキセット。Les Contes de The(レ・コント・ド・テ)の紅茶と一緒に山盛りベリーのケーキを選択。味の方は、世の中に数あるベリー系スイーツの名品と比べれるとごくごく普通の味わい。
こちらは英国風喫茶をうたっているのでスコーンやサンドイッチもついたアフタヌーンティーもあるけれど、雰囲気を楽しむお店ですな。

可もなく不可もないケーキセット:1100円

歴史ある建物ですごした時間:プライスレス( ゜Д゜)y━┛~~

まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北浜の「北浜レトロ(きたはま・めとろ、北浜メトロでは無い)」

グリルうえのの「ハンバーグ・ステーキ」

難波(湊町)にある洋食屋さんのグリルうえのをおとずれる。入り口には色あせたサンプルが並び、店内は狭いお店だけど、味は確かな老舗洋食として知られている。
注文したのはハンバーグ・ステーキ。見た目でわかるように、ハンバーグはかなり大きく、かかっているデミグラスソースも独特なもの。食べてみると、ミートローフのような食感で食べ応え十分。
これで460円はさすがですな。三久食堂と並ぶミナミの庶民派洋食屋さん。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「グリルうえの(上野)」にて。

343鮨の「中トロの二枚重ねにぎり寿司」

二枚重ね寿司として知られる343鮨をおとずれる。店名は「343」と書いて、「さしみ」と読む。
その名の通り、こちらのにぎり寿司は二枚重ねになっていて、上の一枚を刺身として食べ、下を握り寿司として食べるというスタイルになっている。お刺身もお鮨も両方一口ずつ味わえるので、かなり合理的なシステム。

写真はマグロの中トロの二段重ね寿司。上の一枚(刺身)は脂ののったトロの口どけを味わい、下(寿司)はシャリと一緒に鮪を味わう。同じ部位でも味わいが違うことを感じさせてくれる一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大国町の「元祖343鮨(さしみずし、さしみすし)」にて。