酒の穴の「八宝菜」

古き良き居酒屋の名店として知られる酒の穴で、名物という八宝菜をいただく。
八宝菜といっても中華料理の八宝菜とは違い、汁気が多くて和風の出汁が効いている。あえて言えば和風シチューやポトフに近い一品。胡椒をかけて食べると独特の風味が出て美味しいおつまみ
ちなみにこの八宝菜、お値段200円。ViVa! Shin SEKAI!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、動物園前)の「酒の穴(さけのあな)」にて。

佐兵衛寿司の「蒸し穴子のにぎり寿司」

ジャンジャン横丁の入口に位置する佐兵衛寿司をおとずれて、名物の一つという蒸しあなごのにぎり寿司をいただく。
こちらの蒸しアナゴは、あえて「蒸し」と銘打っているだけあってふっくら。口の中にとろける食感。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(動物園前、新今宮)、ジャンジャン横丁の「佐兵衛寿司(さへいすし、さへいずし)」にて。

ホルモン道場の「ホルモン焼き盛り合わせ」


新世界を代表するホルモン焼きのお店、ホルモン道場をおとずれる。こちらは選んだホルモンの部位を目の前にある鉄板で焼いてもらい、もやしと一緒にお皿に盛ってもらうスタイル。写真は定番のホルモン盛り合わせ。
(奥に見えるのが鉄板とその上で焼かれるモヤシ)

食べてみるとホルモンの食感と味はもちろん、肉の脂と味が染み込んだタレのかかった付け合わせのもやしが美味しい!
すっかり観光地化してアクが抜けた新世界ジャンジャン横丁にあって、まだディープな香りを残すお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(動物園前、新今宮)、ジャンジャン横丁の「本家 ホルモン道場(元祖 ホルモン道場とは別)」にて。

OSTERIA SUDO(オステリア・スドウ)の「魚とトマトのラグーソース・スパゲッティ」

家族との買い物の合間に、ランチでOSTERIA SUDOをおとずれる。こちらのイタリアンは南イタリア料理を得意としているお店らしく、魚介系のメニューが豊富。ちょうどトマトを食べたいと思っていたら魚とトマトのラグー・スパゲティがあったので迷わず注文。
見た目も鮮やかなラグーソースと細めのパスタが絡み合っている姿は魅力的。味付けは少し塩気が強かったけれどこれが南イタリア風なのかも。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)と日本橋との間の「イタリア料理 OSTERIA SUDO(オステリア・スドウ、須藤)」にて。

BAR MAR(バルマル)の「パエリア」

スペイン・バルのお店として人気のBAR MARにおとずれる。MARはスペイン語で海という意味だけに、海鮮系のタパス(おつまみ)が充実しているお店でフリッターやマリネなどがある。
写真は〆で注文したパエリア(パエリヤ、パエジャ)。強めのアルデンテで生米の歯ごたえを感じながらいただける一品。

コンパクトな店内と手軽なおつまみ、ワインの測り売りなど、確かにバル風なのが人気な理由もうなずけるお店。
ただし、純粋にパエリアだけなら堀江の「ポロンポロン」の方が好みだったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「スペイン居酒屋 BAR MAR(バル・マル)」にて。

松葉総本店の「串かつ」

ひょんなことから特命係長プレイの後に、僕の正体を知っている知人と一杯やることに。オヤジ系立ち飲みに行きたいというので、新梅の松葉に入る。
こちらは梅田にある串かつの老舗で、オールスタンディング&揚げ置きのお店。写真は二度付け禁止のタレにくぐらせた串かつ(100円)。実にオーソドックスな味わいですな。
メニューの中では若鶏のから揚げ(150円)が一番のオススメだったりする。

ちなみに梅田の串カツ立ち呑みとしてはヨネヤも有名だけど、こちらの方がよりディープな雰囲気を味わえる。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、新梅田食堂街の「松葉総本店(まつば・そうほんてん、マツバ)」にて。

住吉だんごの「みたらし団子」

みたらし団子の老舗として知られる住吉団子でみたらし団子をいただく。
こちらのみたらし団子はかなりの甘め。タレの甘さと団子の柔らかさが絶妙であっという間に一本をいただくことができた。

ちなみにこの住吉だんごはキタにある喜八洲と並んでミナミの名店と言われている。みたらし団子は日持ちしないだけに地域差があって面白いですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)「住吉団子本舗(住吉だんご)」なんばウォーク店にて。

グリル南風の「ステーキ」(日替わりランチ)

特命係長プレイの合間にグリル南風でランチをいただく。見かけはよくある町の洋食屋さんだけど、実は創業55年の老舗。
この日の日替わりサービスランチはロース・ステーキ。注文があってからカウンターの目の前で焼いてもらい、かつニンニクが効いたソースをつくってかけてくれる。下町洋食でありながら丁寧な仕事をしてくれる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「グリル南風(ぐりるみなみかぜ、なんぷうではない)」にて。

WITTAMER(ヴィタメール)の「純生ショコラ」


ベルギーの名産地・ベルギーの王室御用達として知られるWITTAMERの純生ショコラをいただく。こちらは最高級ショコラとして知られるクーベルチュールに生クリームをくわえて、俵型(円柱)にしたチョコレート。
食べてみると上質なチョコレートの風味が口の中に広がる。名前は純生だけど、最近流行の柔らかすぎるチョコレートとは違ってちゃんと歯ごたえもあるところが硬派なWITTAMERらしいですな。
ちなみにこの純生チョコは誕生日のお祝いとしていただいたもの、感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

「WITTAMER JAPON(ヴィタメール・ジャポン、ビタメール)」で購入とのこと。