まろまろ訪問者の呼称。世界表記は”maromian”。
HP開設当初は訪問者を「まろまろさん」と呼ぼうと画策していたが
最近はらぶナベ本人が屋号のように「まろまろさん」と呼ばれることが多く、
訪問者の呼称を新たに創る必要性が出たため考案された用語である。
普及した方を採用する進化論の自然淘汰(natural selection)理論によって
もう一方の呼称案「まろまろっ子」(maromarocco)”との併用が長らく続けられたが、
訪問者による使用率が圧倒的に優勢になったため
まろまろコラムをきっかけに「まろみあん」に統一された。
そこはかとない脱力感と、ぬぐいされない痛さを兼ねそなえるという
HPのコンセプトを体言していることから登場頻度の高い用語の一つである。
ちなみにまろみあんな集いはmixiコミュニティでも存在している。
応用例:「パイレーツ・オブ・マロミアン」(from 『WEBと海』)など