駅前モンブランホテルの「和朝食」


名古屋駅のすぐ近くにある、その名も駅前モンブランホテルの和朝食をいただく。

こちらの朝食は、ご飯とお味噌汁がセルフで、おかずはお弁当形式で出されるスタイルになっている。
特徴的なのは、くみあげ豆腐(左下)がついているところ。
朝からくみあげ豆腐をいただけると、それだけで優雅な気分になれるのが嬉しい。

ホテルとしては、古いこともあって電源コンセントが一つしかないなど、好みでは無かったけれど、こういう朝食がいただけるのはいいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋、名駅前の「駅前モンブランホテル」内、レストラン襄にて。

SUKHONTHA(スコンター)の「プーパットポンガリー」(蟹のカレー風味玉子炒め)


名古屋の瓦町(新栄)にある、本格タイ料理店、SUKHONTHAをおとずれる。

今回案内してくれた、東海地方在住の原始まろみあん※のむすむさん(読書日記にはあっちゃんとして登場)によると、チュラロンコーン大王(ラーマ5世)から送られた仏舎利を祀る覚王山・日泰寺があるなど、名古屋とタイの所縁は深いとのこと。

このSUKHONTHAは、タイ人コミュニティがある瓦町にあって、つい最近までは名古屋在住のタイ人の人が主な利用客だったという本格派。
案内してくれたむすむすさん自身も名古屋大学大学院に在学していた時に、タイからの留学生に教えてもらったお店らしい。

・・・そんな話を聞かされながら期待に胸ふくらませてついていくと、あやしげなスナックばかりが入っている場末な雑居ビルに連れ込まれてしまう。
しかも、店構えはスナックを居抜きで使っているみたいで、どう見てもぼったくりパブにしか見えない(w
(こういうところも本場風とか)

写真はむすむすさん一押しのプーパットポンガリー。
いわゆるカニのカレー風味玉子炒めだけど、これがとても美味しい。
ふわふわの卵にはカニの風味がしっかりとついていて、さらにカレー味の辛さも絶妙。
甘さと辛さが絶妙にマッチした、本場にも負けないという話もうなずける一皿。

※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・瓦町(新栄)の「タイ料理 SUKHONTHA(スコンター、スッコンター)」錦店にて。

天むす発祥のお店;天むす千寿の「てんむす」


天むすの元祖、天むす千寿のてんむすをいただく。

天むすは名古屋めしの中でもポピュラーなものだけど、この千寿が発祥。
原始まろみあん※のむすむすさん(読書日記にはあっちゃんとして登場)が、東海ごはんのコンテンツになるからと案内してくれたお店。
何でも、この千寿はもともと天ぷら屋で、天むすは賄い料理として誕生。
それが今や全国的な知名度のある名古屋名物に発展したので、この千寿は現在「めいふつ天むす」として商標(第3199878号)も保有している。

さっそく食べてみると、海老の天ぷらが想像以上にしっかりとした塩味がつけられていて、存在を主張している。
千寿の大将がたくわん漬けが嫌いだったということで、きゃらぶきが添えられているのも発祥当時からのスタイルとのこと。
確かに味付けも発祥過程も東海地方らしい一品ですな。

※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・栄の松阪屋名古屋店・地下食料品売場の「めいふつ 天むす 千寿(せんじゅ)」にて購入。

おむすび屋本舗 とんむす「とんむす」


名古屋の大須は、東海地方有数のB級グルメのメッカ。
その大須商店街にある、おむすび屋本舗とんむすのとんむすをいただく。

名古屋と言えば、天ぷらをおにぎりに入れたてんむす(天むす)が有名だけど、こちらは豚肉を巻いて焼いたとんむす(豚むす)。
醤油ベースのタレで味付けがされた豚肉がぐるぐると巻かれてオーブンで焼き上げられたこのとんむすは、宮崎名物の肉巻きおにぎりの名古屋版とのこと。

注文してみると、出来立ては気をつけて持たないといけないほどの熱々。
味の方も美味しくて、確かに豚肉とご飯との相性はもともと良いことを思い返せば納得の一品。

ちなみにこのおむすび屋本舗 とんむすは、東海地方在住の原始まろみあん※である、もふもふさん(読書日記にはあっちゃんとして登場)に連れて行ってもらったお店。東海ごはん開拓に協力してもらって感謝!

※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・大須、大須商店街の「おむすび屋本舗 とんむす」にて。

台湾の焼き包子の「焼き包子」(パオズ)


名古屋の大須は、東海地方でも指折りのB級グルメ・スポットとして知られている。
そんな大須商店街にある、台湾の焼き包子の焼き包子をいただく。

この焼き包子は、通称・台湾肉まんと呼ばれているように、台湾の肉まんじゅう。
正式には肉包(ロウパオ)と呼ばれる焼き包子を食べてみると、外はもっちりしていて、中はたっぷりの肉汁がつまっている。
肉汁で手が汚れるのを気をつけないといけないのど、肉汁があふれてくるほどのジューシーさが特徴的で、美味しく感じられる。
辛いタレをかけていただくのがポイントとのこと。

ちなみにこの台湾の焼き包子は、東海地方在住の原始まろみあん※である、もふもふさん(読書日記にはあっちゃんとして登場)に連れて行ってもらったお店。東海ごはん開拓に協力してもらって感謝!

※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・大須、大須観音商店街の「台湾の焼き包子(パオズ)」にて。

PregoⅡ(プレーゴドゥーエ)の「特選和牛ロースの炭火焼き」


三重県の津市にある、PregoⅡでコース料理をいただく。

コース料理と言っても、今回は読書日記にもよく登場する服部靖弘の結婚式のお食事会としておとずれたので、結婚披露宴コースをいただくこととなった。

写真はコースのメインディッシュとなる、特選和牛ロースの炭火焼き。
こちらのお店は炭火焼料理にこだわっているということだけあって、この特選和牛ロースの炭火焼きはとても美味しい。
お肉が柔らかいのはもちろん、かかっているソースも深い味わいで、一口食べただけで思わずうなる味。

普段もお店でいただけるのかと思って、後でお店の人に確認してみると、やはりレギュラーメニューのロース肉炭火焼きに特別なアレンジを加えているとのこと。
具体的には通常のフォン・ド・ヴォーでは無く、特別に松阪牛の肉と骨から取ったフォン・ド・ヴォーを使っているらしく、さらにホワイトアスパラとルッコラが添えられるのも特別とのこと。

このPregoⅡは、三重県を代表する洋食の老舗、東洋軒が展開するイタリアンということもあって、ホスピタリティも高い。
さすがに地元の新郎新婦が選んだお店だけあると納得したお店。

ちなみに今回出席した結婚式では、新郎の友人代表としてスピーチを依頼されることとなった。
軽い感じの披露宴や、友達同士が中心の二次会では挨拶の経験はあるけれど、結婚式の本式、しかもご親族と会社の人が中心の式でのスピーチは今回が初めて。
基本は引きこもりなので普段なら丁重にお断りするのだけど、14年来の付き合いということもあって引き受けることに。
数々のエピソードがある服部だけど、結婚式で話すには差し障りのあることもあるかもしれないと思い、複数パターンを用意。
念のために服部のことを全く知らない友人に数パターンのスピーチ案を聞いてもらうと、ことごとく止められたw
(面白いんだけどなー)
結局、笑いはそれほど取れないものの、服部のことを知らない友人も感動して一押ししてくれたスピーチ案を中心にお話しさせていただいた。

式本番ではスピーチをしなくてはいけないので、いつも撮影に使っている虎の子の携帯電話(SH-03A)を、同席した古い友人、これまた読書日記に登場するあっちゃんにあずけて代わりに撮影してもらう。
後で確認すると肝心のスピーチ写真が入ってないので尋ねると、「思わず聞き入っちゃって・・・」とのこと(イヤン
そんなところも、古い友人ならではですな(^_-)

服部、ご結婚おめでとう!
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県津市の「PregoⅡ(プレーゴ・ドゥーエ、プレゴドゥエ)」にて。

Hito-iki(ひといき)の「ちぎりはちみつ」


パンとカフェのお店、Hito-ikiをおとずれる。

パンカフェだけにパンが名物ということで、今回はちぎりはちみつのパンを紅茶と共にいただく。
このちぎりはちみつは、タスマニア産蜂蜜を使い、水ではなく豆乳で練り上げたパン。
四つのふくらみで一つになっている見た目も特徴的。

食べてみると、ふかふかの生地がまろやかな食感で噛みしめるにしたがってほんのりハチミツの風味が広がる。
美味しくてかなり気に入った一品。

ちなみにこちらのHito-ikiは、すぐ近くにある一心茶房のマスターがオーナーとして展開しているお店とのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「Hito-iki(ひといき、一息)」にて。

ないなの「博多ラーメン」


北新地の、ないなで博多ラーメンをいただく。

こちらは、九州地鶏を中心にした料理の居酒屋だけど、ラーメンだけを食べることもできるお店。
さっそく博多ラーメンのハーフサイズをいただいてみると、これが食べやすい。
博多ラーメンによくある豚骨臭さはなくて、さっぱりといただける。
まさに北新地で飲み終えた〆にぴったりの一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、北新地の「宮崎地鶏もも焼き・九州郷土料理 ないな」にて。

ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE(アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレ)の「バッカラマンテカート」


淀屋橋にあるANTICA OSTERIA Dal POMPIERE、通称・オステリアをおとずれる。

ANTICA OSTERIA(古い食堂)、Dal POMPIERE(消防士)という名前からも分かるように、こちらのお店はかつて今橋消防署だった古い建物(1925年建築)をリノヴェーションしたお店。
基本は北イタリア料理を中心としたイタリアン・レストランだけど、1階の入口付近は立ち飲みのバール(bar)になっている。

写真はおつまみとして注文したバッカラマンテカート。
バッカラ・マンテカート(Baccala Mantecato)とは、干鱈をを牛乳とオリーブ油で煮てペースト状にしたもの。
やはりピエモンテ州やヴェネト州などの北部イタリアの名物。
食べてみると、タラの風味が感じられて美味しい。
フランス料理のブランダードに近い味わいで、おつまみとして最適な一品。

ちなみにこのANTICA OSTERIA Dal POMPIEREには、依頼を受けて管理人を引き継いだmixi淀屋橋コミュニティ朝オフ会のメンバーとおとずれるたお店でもある。
やはり早起きできる人は自己管理力が高くて前向きな人が多いので、飲みの場でも安心感がある。

自分で何とかなるものはやってみることが大切だということを教えてもらった気がしたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE(アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレ)にて。

LUXIOUS(ラグシャス)の「ランチ・バイキング」


バイキング・レストランのLUXIOUSでランチ・バイキングをいただく。

イタリアンを基本とした洋食系の食べ物は種類が豊富で、特にパスタは茹で時間を計算されているようで美味しくいただけた。

また、こちらのお店は、ホテルのバイキング(ビュッフェ)を目指したお店とのことで、店内の雰囲気も良い。
写真にはのせていないけれど、デザート・メニューも充実していて、平日のランチ・バイキングは80分で1659円(税込)というのも納得のお店。

ただし、席が空いているのに長い時間入店を待たされたり、店員さん同士がののしり合っている姿が垣間見えたりしたのは、痛いものコレクターとしては注目してしまった(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばパークスの「Dining Restaurant LUXIOUS(ダイニング・レストラン・ラグシャス)」にて。