長三郎食堂の「鯖の煮物」


長三郎食堂をおとずれる。

この長三郎食堂は、鮮魚店が展開する海鮮居酒屋。
中央卸売市場で毎朝仕入れているので、新鮮な海鮮ものがいただけることで知られている。

お刺身や焼きものなどがある中で、写真は鯖煮。
光り輝く照りとしっかりとした身の食感が新鮮さを感じる一品。

ちなみにこちらのお店は、地元の食材や名物を積極的に使っていて、大阪の食材や大阪名物なども多い。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばCityの「魚屋・おかず・長三郎食堂(ちょうざぶろうしょくどう、ちょうさんの店)」にて。

喰人(イートマン)の「でらうま手羽唐」


24時間営業の居酒屋、喰人(イートマン)で、でらうま手羽唐をいただく。

でらうま、という名古屋弁の名前が付いているように、このでらうま手羽唐は名古屋名物の手羽先のから揚げをモデルにしている。
ただし、甘辛いタレを絡めているので、世界の山ちゃんなどの本場の味からはかなりのアレンジがされている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「喰人(イートマン)」にて。

上島珈琲店の「モンブラン」


上島珈琲店で、モンブランをいただく。

この上島珈琲店は、缶コーヒー・メーカーのUCC上島珈琲株式会社が展開するカフェ。
日本では1990年代から、スタバタリーズシアトルズベストなどのシアトル系コーヒー店が大人気。
そのシアトル系カフェ人気に押されて、昔ながらの喫茶店はどんどん駆逐されている。
(ただしシアトルズベストは苦戦している・・・)

そうしたシアトル系コーヒー文化の台頭に対抗して、1933年に神戸で創業したUCCが日本の喫茶店文化の復興をコンセプトに展開するのが、この上島珈琲店。
ネルドリップ抽出のコーヒーを中心に、黒糖コーヒーなどの日本的なコーヒーを出しているのが特徴的。
喫茶文化を現代風にアレンジしているので、店内も柳宗理のデザインを取り入れながらも、喫茶店らしさが残っている。

フードとして注文したこのモンブランも、見た目は実にオーソドックスなものになっている。
食べてみると、中は生クリームがつまっていた。
マロン・クリームよりも生クリームの重視が日本スタイルということなのか?(w

ちなみに上島珈琲店は、本来の純喫茶(平岡珈琲店など)とは違ってフランチャイズ展開もしている。
このスタイルが受け入れられるかどうかはまだ分からないけれど、意欲は感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「上島珈琲店(上島コーヒー)」にて。

うさみ亭 マツバヤ(松葉家本舗)の「おじやうどん」


松葉家本舗(うさみ亭 マツバヤ)で、おじやうどんをいただく。

おじやうどんとは、鍋焼きうどんとおじやが一つの鉄鍋に入っているというもの。
お好み焼き定食と並んで、炭水化物大好きな大阪文化を象徴する食べ物の一つ。
食べてみると、熱々の鍋焼きうどんと、その鍋焼きのお出汁を吸ったおじや(雑炊)との相性が良くて、普通に美味しくいただける。

ちなみにこちらの松葉家本舗(うさみ亭 マツバヤ)は、きつねうどん発祥のお店として知られている明治26年(1893年)創業の老舗。
きつねうどんは全国に広がって、今や完全に一般化したけれど、このおじやうどんはまったく普及していないのが文化の差を感じますな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(南船場)の「うさみ亭 マツバヤ(松葉家本舗、松葉家)」にて。

花果山の「餃子」


中華料理店の花果山で焼き餃子をいただく。

こちらはオーソドックスな中華メニューに点心も加えた手堅い品揃えのお店。
注文したこの餃子も無難に美味しい。

ちなみに、こちらは未だ数少ないICOCA(イコカ)で支払いができるお店でもある。
もっとがんばれJR西日本(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、JR大阪駅フロートコートの「花果山(かかざん)」にて。

追記:お隣の臼臼もICOCAが使える。

京丹波 菜じ季の「黒豆と黒糖のプリン」


京丹波・菜じ季で黒豆と黒糖のプリンをいただく。

こちらのお店は、その名の通り丹波地方の無農薬野菜を使っているお店。
ロハスと言っても、カフェ&ダイニング風の店内はオシャレな雰囲気になっている。

注文した黒豆と黒糖のプリンにも、丹波産の黒豆が使われている。
食べてみると、黒糖プリンの風味と甘く煮込まれた丹波黒豆の相性が良い。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、茶屋町の「豆腐料理と黒豆ごはん 京丹波 菜じ季(さいじき)」にて。

寿司処 かずの「おまかせにぎり盛り合わせ」


堂山の路地裏にある、寿司処かずでおまかせにぎり寿司の盛り合わせをいただく。

お鮨屋さんだけに、その日の仕入れによって内容は変わるものだけど、この日は左から、イカ、タイ、アワビ、トリガイ、ホタテ、ウニ、という豪華ラインナップ。
特に右端のウニは、よくある軍艦巻きでは無くて、にぎり寿司の上におせただけのものになっているのが特徴的。
ウニの風味をストレートに感じさせてくれるものとして気に入った。

ちなみに、こちらのお鮨屋さんは特命係長プレイで知り合ったフフレに連れて行ってもらったお店。
お寿司をいただきながらお寿司カテゴリには一定のアクセス数があることに関して意見交換。
同じ位相関係にあるものとして、焼肉カテゴリの創出も決めた。
何かと前向きに進むっていいですな(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、堂山の「寿司処 かず」にて。

LA FOGILIA del sole(ラフォッリア・デルソーレ)の「キャラメル風味のレアチーズケーキ」


LA FOGILIA del soleでキャラメル風味のレアチーズケーキをいただく。

チーズケーキのヴァリエーションはいろいろあるけれど、キャラメル味のレアチーズケーキは今回が初体験。
レアチーズの濃さとキャラメルの香ばしさと甘さが合わさって、とても力強い味わい。
しっかりとしたスイーツとして気に入った一品。

ちなみにこのLA FOGILIA del soleは、イタリアン・バールのDEL SOLEが展開するバール&オステリアでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばこめじるしの「bar & osteria LA FOGLIA del sole(バール & オステリア・ラ・フォッリア・デル・ソーレ)」にて。

もつ鍋亭の「もつ鍋」


もつ鍋専門店の、もつ鍋亭をおとずれる。

こちらのお店は、もつ鍋に加えて生肉メニューも豊富にあるのが特徴的。
・・・だけどごはん日記に採用した写真はやっぱり、看板商品のもつ鍋を採用。

食べてみると、モツ鍋の中には脂の乗ったマルチョウ(丸腸)も入っているのが嬉しい。
総じて美味しかったけれど、〆の雑炊が好みで無かったのが雑炊戦士としてちょっと残念だった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「もつ鍋亭」千日前本店にて。

EL PONIENTE GOZO(エルポニエンテ・ゴゾ)の「マッシュルームのガーリック・オイル煮」


スペイン・バルのEL PONIENTE GOZOをおとずれる。

このEL PONIENTE GOZOは、スペイン料理店の老舗、EL PONIENTEが展開するバル(bar)。
椅子もあるけれど、やはり立ち飲みが中心で、付き出しの落花生の殻は床に捨てるなどバルらしい雰囲気をかもしだしているお店。

写真はこれまたバルらしいメニューの、マッシュルームのガーリック・オイル煮。
マッシュルームをグツグツとオイルで煮込まれたお皿は、見ているだけでもテンションがあがる(^_-)
食べてみると、良いマッシュルームを選んでいるようで食感も味わいもしっかりとしている。

立ち飲み屋や居酒屋としては安いお店ではないけれど、気軽な雰囲気で本格的なスペイン料理をいただけるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北浜(堺筋本町)の「EL PONIENTE GOZO(エル・ポニエンテ・ゴゾ)」にて。