新川にしやの「カンパチの頭塩焼き」


居酒屋の新川にしやをおとずれる。

こちらのお店はキャッシュオンデリバリーで明朗会計。
しかもドリンクやおつまみも300円台のメニューが豊富な良心的な価格設定。
それなのに海鮮系のおつまみが充実している。

このカンパチの頭の塩焼きも300円(税込)。
食べてみると、ホクホクとした身がしっかりとついている。
トロリとした眼の裏の脂部分も美味しく、満足できる一品。

ちなみにお隣はグッと落ち着いた雰囲気の姉妹店、うらにしやになっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「新川にしや(しんかわ・にしや)」にて。

追記:福島には系列店の新町街屋もある。

もりやま屋の「ひよこ豆と野菜のカレー」


特命係長プレイで知り合ったフフレに連れられて、カレーが美味しいと評判のもりやま屋をおとずれる。

こちらのお店ははもともと玉造にあったお店が大阪地方裁判所の近くに移転してきたお店とのこと。
店内はまるで雑貨カフェのような雰囲気のお店になっている。

そんな店内でいただいたのは、ひよこ豆と野菜のカレー。
食べてみると、ひよこ豆(ダール)が柔らかく煮込まれていて食べやすい。
ルーも辛さとスパイシーさはあるけれど、すっきりしているので後味がすっきりとしている。
個人的にはもう少し力強い味の方が好きだけど、万人受けする味として納得。

ちなみに自然食品や雑貨屋さんなどのオーガニックでロハスなお店で働く人は独特の雰囲気を持った人が多いけれど、こちらの店員さんも同じ雰囲気を持っていた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・淀屋橋(西天満)の「もりやま屋(もりやまや、もりやま家では無い)」にて。

Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)の「シュガー・ドーナツ」


Starbucks Coffee(スタバ)で、シュガー・ドーナツをいただく。

スタバのフード、特にペストリーの中で、このドーナツは定番メニュー。
・・・なのにいつも早く売り切れて食べることができなかった。
スタバについては、数年来の株主ということもあり、株主総会に出席したり、株主優待券をスペシャル・カスタマイズ(part1part2)で活用するなどしていたので、ずっと食べたいと思っていた。

今回は僕が依頼を受けて管理人を引き継いだmixi淀屋橋コミュニティ朝オフ会で、早い時間におとずれたので購入することができた一品。
(早起きは三文の得とはよく言ったものですな)

食べてみると、外はサクサク、中はもモチモチの食感で美味しい。
何でも、食べることができない間にイーストドーナツらしさを追求してリニューアルしたとのこと。
思っていたよりも高級感のある味わいになっている。
ちょうどDOUGHNT PLANTを思い出す味わいで、同じく朝食としてのドーナツでもいいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・淀屋橋、「Starbucks Coffee(スターバックス・コーヒー)」淀屋橋odona店にて。

堀内酒店の「ワカサギの天ぷら」


天満の天五中崎商店街にある、堀内酒店をおとずれる。

酒類販売店が店先でお酒を提供する、角打ちのお店。
(立ち飲み居酒屋)
100年以上の歴史がある趣のある建物では、いかにも角打ちらしく、常連さんたちが飲んでいる。
・・・っと書くと敷居が高そうだけど、三代目はとても気さくな人で、初訪問の人も歓迎してくれるホスピタリティの高さ。

写真はおつまみで注文したワカサギの天ぷら。
骨ごと食べるワカサギは、苦味もあってスナック感覚のおつまみとしてお酒によく合う。

ちなみに奥に写っているのは焼酎くろうまの酎ハイ。
くろうまはまるでウィスキーのような褐色と風味があるので、酎ハイというよりもハイボールに近い味わいになっている。

雰囲気のあるお店の雰囲気のあるお酒とおつまみ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(扇町、天神橋筋六丁目)、天五中崎商店街の「堀内酒店(ほりうちさけてん)」にて。

穴場寿司の「並盛り」


天満にある、穴場寿司こと、大衆すし居酒・穴場で並にぎりをいただく。

イカ・マグロ・玉子・エビ・サーモン・タコ・梅キュウ巻が入って588円。
お酒のおつまみとしても、食事としても魅力的な一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満の「大衆すし居酒 穴場(あなば)」にて。

CAFE CHARBON(カフェ・シャルボン)の「炭ロール」


堀江にある老舗のカフェ、CAFE CHARBONで炭ロールをいただく。

炭ロールとは、その名の通り、炭を練り込んだスポンジケーキを使ったロールケーキのこと。
真黒な見た目が実にインパクトがある一品。

食べてみると、炭のシャリシャリとした食感が感じられて、見た目と同じく単なるロールケーキとは一線を画する味になっている。
木炭ではなく竹炭を使っているのがポイントとのこと。

ちなみに右に見える竹炭はかざりなので食べることはできない(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堀江(四ツ橋)の「CAFE CHARBON(カフェ・シャルボン)」にて。

翠の「煎茶のクレームブリュレ」


うつぼ公園に面したカフェ、翠で煎茶のクレームブリュレをいただく。

こちらのカフェは、宇治(京都)の丸久小山園の茶葉を使った和風スイーツが名物。
この煎茶のクレームブリュレにも、丸久小山園の煎茶を使っている。
・・・のだけど、クレームブリュレの上には巨大なアイスクリームがのせられていてそちらの方がインパクトがある(w
食べてみると、パリっとしたカラメルの下には煎茶の風味がするトロトロのブリュレが心地よい食感。

ちなみにこちらのお店は雰囲気は良いし味も良いのだけど、日本茶の風味を楽しむ和風カフェなのに分煙されていないのは残念。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・肥後橋、うつぼ公園(靭公園)沿いの「ジャパニーズカフェ&ダイニング 翠(すい、スイ)」にて。

ZENTRAL(ゼントラル)の「お惣菜ランチ」


デザイン集団のHAUSENがプロデュースするカフェ、ZENTRALをおとずれる。

もともとHAUSENは木材を使ったものが多いので、このZENTRALも店内は木材のテーブルやイスを基本とした空間になっている。
そんなジャポネスクな空間でいただいたのは、お惣菜ランチ。

お味の方は、店内のインパクトの割にはごく普通な味で、同じく家具のデザイン会社が運営するカフェのCAFFE@IDEEの方がお気に入り。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・四ツ橋の「ZENTRAL(ゼントラル)」にて。

ほうばの「蒸し鶏と豚のハーフ&ハーフ」


天満にある韓国料理店、ほうばをおとずれる。

こちらのお店は、韓国の本場の味を再現することを目指しているので、辛いものだけでなく、さっぱりとしたものも多い。
チヂミもお好み焼きタイプでは無く、ピカタのようになっている。

写真は、名物という蒸し鶏と豚のハーフ&ハーフ。
塩につけていただくと、噛みしめる度に鶏と豚の旨みを感じることができる。
丁寧な仕事が伝わる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天満(天神橋筋5丁目)の「韓菜酒家 ほうば(ほおば)」にて。

岡室酒店直売所の「天ぷら盛り合わせのおでん汁かけ」


京橋の立ち飲み銀座にある、岡室酒店直売所をおとずれる。

この岡室酒店直売所は、酒類販売の岡室が直営する角打ち(立ち飲み居酒屋)。
おつまみとして、天ぷらの盛り合わせにおでん汁をかけたものをいただく。
揚げたての天ぷらにおでんの汁をかけたこの一皿が何と250円。
ほどよくおでん汁を吸って食べやすくなった天ぷらは、ペロりといただける美味しさ。

お酒とお客さんとの会話が好きという大将が、楽しんで営業しているのが伝わる立ち飲みの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・京橋、立ち飲み銀座の「立呑処 岡室酒店直売所(おかむろ)」にて。