うどんの前田の「えび天カレーうどん」


うどんの前田で、名物のえび天カレーうどんをいただく。

このえび天カレーうどんは、カレーうどんの上に後のせで揚げたての海老天ぷらを盛っているので見た目が鮮やか。
さらに天かすも振りかけられていて、ボリューム感があるものになっている。

食べてみると、大阪のうどんらしく柔らかめのうどんとスパイシーなカレー出汁がよく絡まって統一感のある味わい。
得正と同じく、天かすを積極的に取り入れる大阪のカレーうどんの特徴ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「うどんの前田」にて。

かがやきダイナーの「藁で炙ったカツオの塩タタキ」


かがやきダイナーで、藁で炙ったカツオの塩タタキをいただく。

このかがやきダイナーはバール風の小さなお店だけど、このカツオのタタキは注文を受けてから藁で炙るという手間暇をかけたもの。
柚子の絞り汁と共に食べてみると、出来たてということもあってこれまで食べたカツオのタタキの中で1番美味しく感じられた。
藁の香りのするカツオのタタキにお店のこだわりを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島(梅田スカイビル近く)の「かがやきダイナー(輝きダイナー)」にて。

キャッツカフェの「アンビリーバブル」


東海地方を中心に展開するカフェ・レストランのキャッツカフェで、巨大パフェのアンビリーバブルをいただく。

バケツいっぱいに盛られたパフェは実に4000mlの容量!
この一つ下のネバーギブアップがピッチャーサイズの1800mlなので実に2倍の大きさ。
これまでカナリヤ王様とストロベリーなどのジャンボ・パフェは食べて来たけれど、それらをはるかに超えるボリューミーな一杯。

味の方は上層部のケーキ、フルーツ、シャーベットと中層部の生クリームとソフトクリームのバランスを取ることがコツ。
見た目の迫力と同じくらいパンチ力のあるパフェ。

ちなみに、このキャッツカフェのアンビリーバブルは特別講義「情報化社会の非対称性」を担当した三重中京大学の学生と教員のみなさんとご一緒した。
このまろまろ記ボリューミー・カテゴリがあるように、挑戦する気持ちを持ち続けることの大切さを伝えたい。
・・・っというのは大げさだけど(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「カジュアル・ダイニング キャッツ・カフェ」にて。

ホテル ルートイン松阪東の「朝食バイキング」


ルートイン松阪東で、朝食バイキングをいただく。

最近主流になりつつある朝食付きのビジネスホテルの中では品数が豊富な方で、真ん中に置いたようにメカブもあるところが健康マニアとして嬉しい。
また、ご飯の他にお粥を選択できるところも好感が持てる。

このルートイン松阪東は人工温泉の大浴場もあって魅力的なビジネスホテルだけど、同じ三重県の同じ価格帯で天然温泉かつ地元の名産も取り入れた朝食のあるドーミーイン津の方に軍配が上がるのが惜しい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「ホテル ルートイン松阪東」にて。

昭和食堂の「揚げパンのアイス添え」


昭和食堂で、揚げパンのアイス添えをいただく。

この昭和食堂は、昭和30年代の路地裏をイメージした東海地方発祥の居酒屋チェーン店。
・・・とは言うものの、店内もメニューも昭和らしさはあまり感じられなかった。

そんな昭和食堂の中で、揚げパンのアイス添えは数少ない昭和らしいメニュー。
食べてみると、きな粉をかけた揚げパンがお餅のようなもちもちした食感で美味しい。
まったく期待していなかっただけに意外性も感じて、最近まわりで流行っている表現を使えば、LOVEずっきゅんな味。

ちなみに、この昭和食堂には特別講義を担当した三重中京大学の学園祭の打ち上げにお呼ばれしておとずれたお店でもある。
(実は学際企画の相談に乗ったり準備のお手伝いもした)
こうして自分とは違う世代の人たちとお話する場を持てるというのは貴重な機会だとあらためて感じたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「なつかし処 昭和食堂(しょうわしょくどう)」にて。

岡崎の新名物;カントリークリスマスの「味噌生キャラメル」


愛知県岡崎市出身の方から、味噌生キャラメルをいただく。

生キャラメルは北海道にある花畑牧場の生キャラメルが有名になって以来、各地でご当地生キャラメルが生まれつつあるけれど、この味噌生キャラメルもその一つ。
愛知県岡崎市のケーキ屋さんが開発したもので、地元の名産である八丁味噌を使っているという実に挑戦的な生キャラメル。

ワクワクしながら開けてみると、色合いがしっかりと味噌色。
そして味の方も、生キャラメルの口溶けの後に八丁味噌のコクが口の中に広がって、普通の生キャラメルには無い味わいになっている。
見た目も味も地域の特色が活かされている一品。
感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県岡崎市の「ケーキ空間 カントリークリスマス」にて購入とのこと。

一寸の「かにちり」


心斎橋の居酒屋、一寸でかにちりをいただく。

カニ鍋は関西を代表する冬の味覚。
一般的にお鍋の汁をそのままいただくのが「かにすき」、ポン酢でいただくのが「かにちり」と分けられている。
今回は、ポン酢でいただく「かにちり」を選択。

食べてみると、プリッとした身のついたカニは「かにちり」としてポン酢でいただく方がやはり美味しい。
かに鍋は殻を外すのが手間なので嫌煙する人もいるけれど、良いお出汁が出るので終わってからの雑炊も風味豊かなものになる。
実は雑炊戦士という名前にしようと思ったこともあったくらいの雑炊好き(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「酒菜 一寸(ちょっと)」にて。

O'sole mio(オーソレミオ)の「クリームチーズパン」


O’sole mioでクリームチーズパンをいただく。

このクリームチーズパンはO’sole mioの一押しらしく、看板には「北新地のクラブご用達、幻の白いクリームチーズパン」(原文ママ)というキャッチコピーが書かれている。
食べてみると、クリームチーズのねっとりとした味わいと白いパンとが合わさって、もっちりとした食べ応えがある。
北新地のクラブを出さなくても普通に美味しいと思う一品。

ちなみにこのクリームチーズパンは、ポタリングの最中に移動販売で見つけたものだけど、普段は池田にある本店でいただけるらしい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・池田の「O’sole mio Bakery(オー・ソレ・ミオ・ベーカリー)」で購入可能とのこと。

LUZ(ルース)の「カタルーニャ風パエリア」


スペイン・バルのLUZで、カタルーニャ風パエリアをいただく。

このLUZは、スペイン・バルとイタリアン・バールが好きなフフレとおとずれたお店。
それだけにスペイン・バルの良し悪しを左右するパエリアを迷わず注文。

名物というカタルーニャ風パエリアは、鶏もも肉、スペアリブ、エビにイカと具沢山かつトマトをしっかりと使ったパエリアになっている。
ジャポニカ米とインディカ米をブレンドしているというお米へのこだわりなども感じるけれど、PORON PRONのパエリアの方が好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、阪急東通商店街の「スペイン居酒屋 LUZ(ルース)」にて。

金の蔵Jr.の「ほっけの開き」


270円均一の居酒屋、金の蔵Jr.でほっけの開きをいただく。

この金の蔵Jr.は居酒屋チェーンの黄金の蔵の格安版で、何と言っても全品270円均一なのが特徴的。
格安の均一系居酒屋としては、300円均一の旅籠や280円均一の鳥貴族どやどやのりをニッパチなどにもデフレを感じたけれど、こちらのお店はさらにデフレ感があふれている。
(注文はすべてモニタでおこなうなどの徹底した人件費の削減の様子かいま見れる)

注文したほっけの開きもやはり270円だけど、しっかりと脂が乗っていて普通に美味しい。
時代の流れを感じさせるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・西梅田(キタ)の「金の蔵Jr.(きんのくら・ジュニア)」にて。