レモンの「レモンのフローズンカクテル」


松阪にあるバーのレモンで、レモンのフローズンカクテルをいただく。

こちらのバーは基本的にはショットバーだけど、フレッシュ・フルーツを使ったカクテルも豊富なのが特徴。
今回は店名と同じレモンを使ったフローズンカクテルを作ってもらう。

飲んでみると、レモンらしいすっきりした酸味の後にアルコールの力強さが感じられる。
あえてピンク色に色づけされたことも含めて、マスターの心意気が伝わってくる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「レモン」にて。

べんがらの「自家製豆腐の味噌田楽」


松阪にある京料理店、べんがらで自家製豆腐の味噌田楽をいただく。

左から田舎、西京、柚子の三種類の味噌を使った田楽で、鮮やかな見た目が特徴的。
味の方も、しっかりした自家製豆腐と味噌の濃厚さが真っ向勝負していて食べ応えがある。
中でも右の柚子味噌田楽が気に入った。
べんがら(弁柄、Bengala)という店名通り、見た目も味も彩り豊かな一品。

ちなみに、こちらのお店は弊社の中で食通で知られる課長さんに連れて来られた。
さすがと納得する松阪の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「京料理 お晩菜 べんがら」にて。

Cafe Tomiyama(カフェ・トミヤマ)の「スフレロール」


松阪にあるCafe Tomiyamaで、スフレロールをいただく。

このCafe Tomiyamaは、雰囲気、こだわり、コンパクトさなどのバランスが良くて、松阪に引越する前からお気に入りのカフェ。
松阪に引越をした現在も、弊社に近いこともあってよくお世話になっている。
今回は第1回松阪市情報のかけ橋委員会の終了後に、委員の方々とランチでおとずれた。

いつも注文する野菜カレーの後でいただいたのが、このスフレロール。
ふわふわのスフレと口溶けの軽い生クリームのバランスが良く、食べてみると調和を感じる美味しさ。
お気に入りのお店のお気に入りの一品は、憩いのひと時を実現してくれますね。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「Cafe Tomiyama(カフェ・トミヤマ、富山)」にて。

松阪市情報のかけ橋委員会を創設する

第1回松阪市情報のかけ橋委員会が開催され、松阪市情報のかけ橋委員会を創設する(※1、※2)。

この松阪市情報のかけ橋委員会は、市民と行政との間に情報のかけ橋を架けることを目的とした委員会。
前年度に委員長として取りまとめた松阪市ホームページ検討委員会答申の中に盛り込んだ構想を実現化したもの。
松阪市にはこれまで市民と行政とが情報について話し合う恒常的な場自体が無かったので、
この松阪市情報のかけ橋委員会の存在自体も大きなかけ橋となる。

直近は松阪市ホームページの根本的なリニューアルを目指した仕様書の作成、業者選定の方法を審議し、
リニューアル後は情報発信のチェックと松阪モデルである市民素材、市民枠の運営を担う。
そのため、メンバーも委員長の小林益久副市長を中心に、三重大学地域情報化リサーチセンター長の山守一徳教授、アナウンサーの里中綾子さん、三重中京大学文化会委員長の小室良太さんなどの専門性の高い布陣となった。
そして、制度設計をした僕自身も専門性を求められて松阪市情報政策担当官として委員に加わることとなった。

事務局も含めたこの素晴らしいみなさんと共に、松阪のかけ橋となりたい。

2011 5/9
出来事メモ

※1:2011年5月9日 『中日新聞』朝刊・第16面「松阪市HP刷新へ」
※2:2011年5月9日 『伊勢新聞』朝刊・第8面「より見やすいHPに 松阪市情報のかけ橋委 業者決定方法など討議」
※3:松阪市行政情報番組アイウェーブまつさか 「第1回情報のかけ橋委員会」

グル麺 東京の「かつ煮そば」


東京駅の東海道新幹線ホームにある、グル麺 東京で、かつ煮そばをいただく。

かつ煮そばとは、かつ丼のご飯をお蕎麦に代えたもの。
作り自体は単純だけど、関東風の濃いお汁とかつ煮が合わさると実にガッツリした食べ応え。
富士そばのカツ丼カレーを思い出すB級感ただよう一品。

ちなみに、こちらのお店はアイスクリームモーニングセットなどの新幹線車内販売でも知られるJR東海パッセンジャーズ(JRCP)が営業している。
2011年5月現在、東海道新幹線のホームにある唯一の立ち食いそば・うどん店として、利便性の高いお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅、東海道新幹線、18線・19番線ホームの「グル麺 東京」にて。

Le Nougat(ヌガ)の「白アスパラガスのムニエル」


銀座にあるビストロのLe Nougatで、白アスパラガスのムニエルをいただく。

この白アスパラガスのムニエルは白アスパラガスが旬の時期だけの限定メニュー。
食べてみると、これが本当に美味しい。
甘味がある白アスパラガスと、バターとバルサミコ酢を使ったソースとが合わさって絶妙な味わいになっている。
特にBeurre Noisette(ブールノワゼット)と呼ばれる焦がしバターの風味が印象的。
お話をお聞きすると、こちらのシェフはバターの使い方、特に加熱のタイミングの見極めに自信があるとのこと。
これまで食べたことのあるアスパラガス料理の中で一番の美味しさを感じた。

ちなみに、こちらのお店には、まろみあん文京区友の会会員の方の一押しのお店としてご一緒した。
これまでも、まろうさクッキーを焼いていただいたり、文京区友の会の幹事をしていただいたり(アンプティトゥール)、まろまろ茶話会2009に参加していただいたりと、何かとお世話になっている方でもある。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「Le Nougat(ヌガ)」にて。

カドクラの「ホルモンの唐揚げ」


上野にある立ち飲み店、カドクラでホルモンの唐揚げをいただく。

ホルモンを唐揚げにするのはめずらしいけれど、食べてみるとホルモンの独特の食感とサクサクした衣との相性が良くて気に入った。
ありそうでなかった一品。

ちなみに、こちらのお店は同じく上野にある焼肉店の太昌園の直営でもある。
それだけに、このホルモンの唐揚げの他にもホルモンを使ったおつまみが豊富なのが特徴の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

上野の「立ち飲み カドクラ」にて。

PAUL(ポール)の「クレープ・シャンピニオン」


八重洲のパシフィックセンチュリープレイスにあるPAULの併設カフェで、クレープ・シャンピニオンをいただく。

PAULはもともとクロワッサンが有名なBoulangerie(ブーランジェリー=パン屋さん)だけど、このクレープ・シャンピニオンは併設カフェ限定のメニュー。
シャンピニオン(champignon)という名前の通り、キノコとチーズが包まれていて、目玉焼きと一緒に食べると濃厚な味わい。
シンプルだけど、本格的な味が感じられる一品。

ちなみに、このPAULは元研究室の同期とご一緒したお店でもある。
修了後も、美舟三州屋DEL SOLE黒うさぎなどでお会いしている。
修了してからもこうして交友を続けさせていただいていることに感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京駅近くパシフィックセンチュリープレイスの「PAUL(ポール)」東京八重洲店にて。

Cielo y Rio(シエロイリ)の「ローストポーク・マスタードビネグレットソース」


蔵前にあるCielo y Rioで、ローストポーク・マスタードビネグレットソースをいただく。

マスタードビネグレットソースは、もともと爽やかな風味のビネグレットソース(vinaigrette sauce)にマスタードを効かせているので、よりすっきりとした味。
このソースと豚肉が合わさると、豚肉特有の臭みが消えて美味しい。
ちょうど、トンカツに練りガラシを添えるのと同じ発想で、お店の工夫が感じられる一品。

ちなみに、こちらのお店はGARB weeksの姉妹店でもある。
同じく川沿いにあって眺めの良さも売りの一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

蔵前の「Riverside Cafe Cielo y Rio(リバーサイドカフェ・シエロイリオ)」にて。

カフェ木村屋の「酒種あんぱんセット」


銀座木村屋本店の2階にあるカフェ木村屋で、酒種あんぱんセットをいただく。

この酒種あんぱんセットは、桜あんぱんの二種類のあんぱんに、コーヒー、紅茶、牛乳からドリンクを選ぶことができる。
選択肢に牛乳があるところがあんぱんの木村屋らしいけれど、今回は紅茶を選択。

食べてみると、特に桜あんぱんの美味しさが印象的。
つぶあんとパンの相性が良くて、和菓子を思い出す味わい。
普段はつぶあん派の僕でも、つぶあんの小倉あんぱんよりも、こしあんの桜あんぱんの方が美味しく感じられた。

・・・それもそのはず。
銀座木村屋はあんぱん発祥のお店として知られている。
中でも、この桜あんぱんは明治7年(1874年)に誕生したあんぱんの元祖。
パンに馴染みの薄かった日本人の口に合うように、和菓子を参考にしてパン酵母の代わりに酒種を使う製法は当時のまま。

西洋文明を日本風にアレンジしながら取り入れたという、文明開化の雰囲気を今に残す一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の銀座木村屋本店(木村屋總本店)2階の「カフェ木村屋」にて。