QUEEN ALICE AQUAの「ランチ・バイキング」


中部国際空港(セントレア)にあるQUEEN ALICE AQUAで、ランチ・バイキングをいただく。

こちらのお店は、QUEEN ALICEが展開するカジュアル・バイキング。
バイキングのラインナップはごくオーソドックスだけど、サラダの種類が比較的豊富なので彩り鮮やかなお皿を実現することができる。
空港で気軽にバイキングをいただけるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市、中部国際空港(セントレア)の「QUEEN ALICE AQUA(クイーン・アリス・アクア)」にて。

キャニオンの「焼きそば」


常滑にあるキャニオンで、焼きそばをいただく。

こちらのお店は、常滑駅前に昔からある老舗喫茶店。
「名物は焼きそば」と職場の方からお聞きしたので注文してみると、熱々の鉄板に目玉焼きと共に載せられて出てきた。
この組み合わせは、松阪にある喫茶店、スィードの焼きそばとよく似ているので、東海地方の喫茶店ではポピュラーなのかもしれない。
(名古屋メシとして知られるイタリアン・スパゲッティの影響か?)
味の方は、もともとソースの味が濃いのに加えて、さらに追いがけ用のソースも添えられる。
味付けと共に常滑の昔ながらの喫茶店の雰囲気を今に伝えるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「喫茶 キャニオン」にて。

Costco(コストコ)の「アップル・スモークド・ベーコン」


常滑にあるCostcoのアップル・スモークド・ベーコンをいただく。

このアップル・スモークド・ベーコン(Apple Smoked Bacon、林檎のベーコン)は、その名の通り、下味にリンゴのエキスを使い、リンゴの木で燻製したベーコン。
今回は宮崎駿監督作品の『ハウルの動く城』に出てくるベーコン・エッグをイメージして、大きめにカットしてから目玉焼き2個と合わせて焼いてみたのが写真。
食べてみると、通常のベーコンよりもやや甘みがあり、ジューシーなのが特徴的。
人気商品というのももうなずける一品。

ちなみに同じく宮崎駿監督作品の『ルパン三世 カリオストロの城』に出てきたミートボール・トマト・スパゲッティの再現料理はFacebookで公開
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

八幡屋の「どて煮」


名古屋にある八幡屋で、どて煮をいただく。

こちらのお店は、亀島にある通称「串焼きストリート」の老舗店の一つ。
創業時から60年以上つぎ足して使っている八丁味噌ベースの特製味噌ダレが名物で、このどて煮(どて焼き)はホルモン串をその特製味噌ダレで煮込んだ看板メニュー。
食べてみると、特製味噌ダレの味が染みこんでいて、薄味派の僕でも美味しく感じられた。
(すぐ近くにあるのんきよりも濃厚な味わい)
名古屋らしさを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県名古屋市、名駅(亀島)の「八幡屋」名駅本店にて。

Costco(コストコ)の「パンパーニッケル・ベーグル」


常滑にあるCostcoのパンパーニッケル・ベーグルをいただく。

パンパーニッケル(プンパーニッケル、Pumpernickel)とは、ライ麦を使ったドイツの黒パンのこと。
キャラウェイ・シード(学名:”Carum carvi”)を使っているので、独特の酸味があるのが特徴的。
日本では馴染みが薄くて、「歯磨き粉みたいな味」という人もいるくらいだけど、欧米らしい味わいの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

奥村倫弘 『ヤフー・トピックスの作り方』 光文社 2010

渡邊義弘@常滑市ソーシャルメディア利活用宣言と常滑市ソーシャルメディア・ガイドライン策定により、常滑市公式Facebookページ「ええね!常滑市」が開設されました☆
(2013年10月1日 『中日新聞』朝刊・第17面 「フェイスブック 常滑の魅力満載 市ページきょう開設 観光、政策、災害・・・情報幅広く 『いいね!』県内自治体最多目指す」)

さて、奥村倫弘 『ヤフー・トピックスの作り方』 光文社 2010。

ヤフー・ジャパン(Yahoo!JAPAN)のトップページにあるニュース・リンク集、ヤフー・トピックスの編集者が、仕事内容や気を付けているポイントなどを解説している。

著者は新聞記者出身なので、新聞とインターネット、新旧メディアのニュースの取り扱い方の違いについてかなりの分量を割いているのが特徴的。
中でも商業主義と社会的意義とのバランスを取る難しさについての記述が多く、最終章では杉玉の解説をしている酒店のホームページを事例にして・・・

企業が発信している情報が、単なる金儲けの「売らんかな」の宣伝ではなく、
「世の中を良くしたい、いい方向に変えていきたい」という情熱や信念に支えられている価値あるものではあれば、
その思いは報道機関の記者にも届くことでしょうし、トピックス編集部もご一緒したいと思っています。
<第5章 トピックスに載るニュース載らないニュース>

・・・と結んでいる。

著者は新聞記者としてのアイデンティティがあるようで、既存メディアの方に倫理上の軍配を上げているのはやや疑問ではあるけれど、
日本でもっとも影響力のあるニュース・サイトの裏側と担当者の苦労が伝わってくる一冊。

この本をamazonで見ちゃう

2013 10/25
情報・メディア
まろまろヒット率3

Via Partenopeの「ポルチーニのリゾット」


品川にあるVia Partenopeで、ポルチーニのリゾットをいただく。

ハラタケ目イグチ科ヤマドリタケ属のポルチーニ茸(学名:”Boletus edulis”)は、この季節が旬。
ちょうど生のポルチーニ茸を仕入れたとお聞きして注文したのが、このポルチーニのリゾット。

食べてみると、フレッシュ・ポルチーニならではの風味がお米が吸い取って美味しい。
もともとは、ナポリ・ピッツァを中心にした南イタリア料理が名物のお店だけど、旬の食材を使った料理の美味しさを感じさせる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都港区、品川グランパサージュの「Via Partenope(ヴィア・パルテノペ)」品川店にて。

パンチョの「ナポリタン・目玉焼き」


池袋にあるパンチョで、ナポリタン・目玉焼きをいただく。

このパンチョは、ナポリタンとミートスパの専門店。
今回は、一番人気というナポリタン・目玉焼きを並盛り(400g)で注文。
味の方は、ごくごくオーソドックスなナポリタンだけど、卓上の粉チーズ、タバスコ、ソースなどを使えば飽きずに食べられるので、「お腹いっぱいナポリタンを食べたい」という要望に応えてくれる。

ちなみに、『あまちゃん』第83話の中でナポリタンが重要なアイテムになっていたのを観て、ナポリタンが食べたくなったので入ったお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都豊島区、池袋の「スパゲッティーのパンチョ」池袋店にて。

東北行脚、四たび

011年11月(東北行脚)、2012年4月(東北行脚、再び)、2013年7月(東北行脚、三たび)に続いて、10月13日~15日までの2泊3日間、東北地方を行脚する。

今回は、いつも訪問している雄勝桑浜でサケ漁のお手伝い、ウニや昆布干しの現状を見学するなどを中心に、これまでご縁をいただいた東北の方々との再会をさせていただいた。
特に、4年もののサケ(鮭、学名:”Oncorhynchus ket”)を水揚げした時は、東日本大震災の前に大洋に出て行ったサケが戻って来たことを思い起こして感慨深いものがあった。

また、東日本大震災の年(東北行脚)以来、これまで毎年訪問していた東北に今回初めて1年に2回訪問させていただいたのは、前回(東北行脚、三たび)ご一緒した常滑市から来られたご一家が再訪されることがきっかけとなっている。
東北でいただいたご縁、常滑でいただいたご縁、それぞれをつなげるかけ橋の役割を果たさせていただいていることに、ありがたさを感じる行脚でもあった。

以下、東北行脚、四たびの主な行程とまろまろ記コンテンツのまとめ。

○10月13日:仙台駅で国分町の方と再会→仙台空港で常滑の方と合流→桑浜雄勝の永沼さん宅に訪問→亀山旅館に宿泊

○10月14日:雄勝桑浜でサケ漁のお手伝い、ウニの現状と昆布干しを見学→雄勝旧支所で高橋さんと再会→大須小学校にお参り→国分町で夕食→仙台駅東口の東横イン宿泊
 ・仙台っ子ラーメンの「仙台っ子ラーメン」

○10月15日:仙台駅東口の東横インからKスタジアムまでウォーキング→カフェ→北辰寿司でランチ→仙台空港→常滑市

(当日の動向はFacebookのアルバム「東北行脚、四たび」にもまとめている)

2013 10/13~15
出来事メモ

仙台っ子ラーメンの「仙台っ子ラーメン」


仙台にある仙台っ子ラーメンで、仙台っ子ラーメンをいただく。

この仙台っ子ラーメンは、その名の通り、仙台の人なら誰でも一度は食べたことがあるメジャーなラーメン店とのこと。
食べてみると、縮れのある中太麺と濃厚な豚骨醤油が特徴的で、塩分の強さとクリーミーさが仙台っ子の支持を集めていることをうかがわせる味わい。

ちなみに、こちらのお店は2年前に東北行脚で知り合った国分町の方から教えていただいた。
東北でいただいたご縁のありがたさをあらためて感じた一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

宮城県仙台市の「ラーメン堂 仙台っ子ラーメン」仙台駅前店にて。