ポミエの「カツ丼」


こけしまる栄など、日本橋にはかつ丼を売りにしているお店が多い。そんな日本橋の中にあってNo.1かつ丼との評価もあるポミエでカツ丼をいただく。

こちらのかつ丼は写真で分かるように、卵のとろとろ半熟度合いが高い。
食べてみると美味しい!サクっとした衣の中にはやわらかな豚肉があり、濃い目の味付けと調和している。
ボリュームもあり、とっても気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・日本橋(にっぽんばし、にほんばしでは無い)の「喫茶 定食 ポミエ」にて。

Kiefer cafe dining(キーファー・カフェ・ダイニング)の「ピスタチオと枝豆のムース」


Kiefer cafe diningでカフェる。

ピスタチオと枝豆のムースという魅力的なケーキが目について思わず注文。
ピスタチオの味は想像できるけど、枝豆をスイーツに使うことにめずらしさを感じた。
ずんだ餅を食べたことがない僕には分らないけれど、きっとずんだ餅もこんな味なんだろうと想像しながらいただいた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばウォークの「Kiefer cafe dining(キーファー・カフェ・ダイニング)」にて。

オランダ料理;OUDE KAAS(アウデ・カース)の「パンネンクーケン」


サッカーのオランダ代表と自分がキャラがかぶっていると感じることが多々ある。そこで今回は日本で唯一のオランダ料理店、アウデ・カースをおとずれる。

注文したのはオランダ名物のパンネンクーケン。
パンネンクーケンとは、オランダの代表的料理で薄いパンケーキのこと。パンネンクックとも呼ばれている。薄いと言ってもクレープよりも分厚く、直径30cmくらいの大きさ。ハムやベーコンを加えて焼き上げるのが一般的とか。

特徴的なのは、STROOPというオランダシロップ(写真奥)をかけて食べる点。メープルシロップと黒糖を合わせたような黒蜜をベーコンの塩味が効いたパンケーキにかけるとお口の中がオランダ。
そんなマロッペン(ファン・ナベステルローイ)。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・淀屋橋の「オランダ家庭料理 OUDE KAAS(アウデ・カース)」にて。

CJ dining 八百屋の「米茄子のミートグラタン」

特命係長プレイの一環で、神戸の会合に出席。
会場となったCJ dining 八百屋は名前の通り野菜を売りにした居酒屋さん。
この米茄子のミートグラタンは、茄子をそのままグラタン器にしているもので見た目もインパクトがある。
いただいてみるとナスがジューシーな柔らかさになっていた。
よくある和食ダイニング系のチェーン店ではあるけれど、この米ナスのグラタンはおつまみとして気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・三宮(三ノ宮)の「CJ dining 八百屋(やおや)」にて。

食パン専門店;食パン工房 L'amie(ラミ)の「食パン」

食パン専門店として食パン一本で勝負しているパン屋さん、食パン工房L’amieで食パンを購入する。
ごはん日記の中でもわざわざパン・カテゴリをつくっているほどなので前から気になっていたものの、以前ふらっと訪れて買おうとしたら何と予約でいっぱいで買えなかったことがあった(TT)

今回はちゃんと予約をいれて一斤購入。
持ってみると、普通の食パンとは違うしっかりとした重み。保存料はもちろん、卵さえ使っていないらしく、さらに食パンが柔らかすぎるのと味が落ちるためにお店ではカットしてくれないというこだわりぶり。

いただいてみると、とても美味しい!
生涯最高の食パン!
バターと生クリームをたっぷり使用してるそうで、やわらかさと口溶けが単なる食パンとは違ったものになっている。
小麦粉の風味を感じられるので何もつけなくても十分に美味しくいただける一斤。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・福島(野田)の「Atelier du Pain de Mie L`amie (食パン工房 ラミ)」にて購入。

TRES(トレス)の「ポテトフライのブラバスソース」

堀江にあるスペイン・バル、Tapas & Nueva Cocina TRESでポテトフライのブラバスソースをいただく。
ポテトブラバスはタパスの定番で、正確には”Patatas Bravas”(パタタス・ブラバス)。かなり辛めのトマトソースとフライドポテトとの相性は抜群!とても好きな一品。

ちなみにこのお店は相談を持ちかけられて「まろまろ人生相談」でおとずれたお店。ま、生きているだけで大成功なんだよ(^^v
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堀江の「Tapas & Nueva Cocina TRES(タパスアンドヌエバコシーナトレス、トーレス)」にて。

小竹貫示・持田有紀子 『[日経225/日経225ミニ]日経先物取引の戦い方』 アスカ・エフ・プロダクツ 2007

2年ぶりにスタバの株主総会に出席した、まろまろ@今年はバウムクーヘンが出ました(^^)v

さて、『[日経225/日経225ミニ]日経先物取引の戦い方』小竹貫示・持田有紀子著(アスカ・エフ・プロダクツ)2007。

この5月から日経225miniをはじめたので、自分の取引を振り返る目的で手に取った一冊。
そもそも僕が日経平均先物をはじめた理由は・・・
1:日経平均という大きな経済の流れを扱える
2:下落局面でも積極的行動が取れる
3:リスクが明確になっている
・・・という3点から。
特にこれまで現物の株式取引ではスルーしていた機会にアクションを起こせる点に魅力を感じたため。
ある程度慣れて、区切りとなるSQ(Special Quotation)も経験したので復習の意味で読んでみた。

内容は、日経先物取引についての大きな解説と指標の読み方、実務的なテクニカル面まで一通りまとめられている。
特に「市場のことは市場に聞け」という点が強調されている。
指標もファンダメンタルもテクニカルも後付けで説明するためにあるもので、「値だけが全てを語っている」としている点や、「自分の都合に相場は合わせてくれない」という点は時々忘れがちになるので心に留めた。
(分析して先を読まなくてはいけない取引の宿命でもあるけれど)

また、日本の市場の後進性についての指摘も多いのが注目された。
確かに日経平均先物は東京市場がマザーマーケットのはずなのに、シカゴのCME(Chicago Mercantile Exchange)と取引時間の長いシンガポールのSGX(Singapole Exchange)が連携しているため、東京市場は使いにくいものになっている。
Japan Passingの理由はこうした世界に立ち遅れた点にあることは僕も実感しているところなので思わず納得。

読み終えてみると、日経225先物について復習できたし、考えさせられる点もあった。
ただし、こういう本では重要な誤字脱字が目立ったのでまろまろヒット率は低め。

この本をamazonで見ちゃう

2008 7/1
投資、実用書、経済
まろまろヒット率2

Pacific Cafe(パシフィック・カフェ)の「ベリー&ベリーのパンケーキ」


名古屋駅周辺の新名所、スパイラル・タワーズの地下にあるPacific Cafeをおとずれる。
Pacific(太平洋)とあるように、こちらはハワイをコンセプトにしていてハワイアン・フーズをメインとしたカフェ。

注文したのは名物というパンケーキをベリー&ベリー・ソースで。
三枚のパンケーキにストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーのソースがかけられて、その上から生クリームをトッピングしたという実にアメリカンなスイーツ。
お腹もアメリカンになる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・名駅、スパイラル・タワーズの「Pacific Cafe(パシフィック・カフェ)」にて。

名古屋最古の居酒屋;大甚本店の「小烏賊の煮付け」

名古屋最古の居酒屋とも言われている、栄の大甚本店におとずれる。
こちらは以前、「東海ごはんに取り上げてください」というコメントをいただいたこともあって、今回東海地方在住のまろみあんに連れられて行ったお店。

年季の入った味のある店内でいただいたのは、「小烏賊の煮付け」。
近海の名古屋湾で採れたものを使っているとのことで、ぷりぷり。
ピリっとした雰囲気だけど決して敷居が高いわけではない、そんな名古屋の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・伏見の「大甚本店(だいじん・ほんてん、おおじんでは無い)」にて。