糖朝の「マンゴープリン」

香港発祥のデザート・レストラン、糖朝をおとずれる。
こちらでは普通に中華料理も食べることができるけれど、何と言ってもチャイニーズ・スイーツが名物。
特にマンプリこと、マンゴープリン(芒果布丁、芒果布甸、香芒布甸)は美味しいと評判だったので迷わず注文。

いただいてみると、添えられたマンゴースライスだけでなく、プディングの中にもマンゴーの果肉が入っていることを発見。
味付けも思ったよりもさっぱりとしていて、マンゴーの風味を感じることができる一品となっている。

ちなみにこちらのお店を薦めてくれたまろみあんの人によるとお粥も一押しとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、高島屋百貨店地下の「糖朝 Sweet Dynasty(とうちょう、唐朝では無い)」にて。

つるまるの「ぶっかけうどん」

セルフ形式のうどん店、つるまるうどんにおとずれる。
こちらはスタイルや価格帯から、ちょうどはなまるうどんのライバル店に当たる。

注文したのは、冷たいぶっかけうどん。
コシが強く、想像していたものよりも美味しく感じられた。
ちなみにサイドオーダーした天ぷらは、はなまるうどんよりもこちらの方が好みだった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大国町の「浪花麺乃庄 つるまる(鶴丸、ツルマル)」にて。

RIVER CAFE(リバーカフェ)の「プチシュー」

RIVER CAFEをおとずれる。こちらのお店はその名の通り、道頓堀川のほとりに面していて、夜景を眺めながらカフェることができる。

今回は、テラス席限定の3000円で飲み放題&食べ放題プラン(夏のみ)でプチビアガーデン・プレイ。夜景をバックに本日のデザートだったプチシューを眺めてみると雰囲気がある。
(味はノーコメントでw)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、湊町リバープレイスの「RIVER CAFE(リバーカフェ、リヴァーカフェ) なんば」にて。

ガブリエル・ガルシア=マルケス、鼓直訳 『百年の孤独』 新潮社 2006

まろまろ@まろまろ記7周年を記念して替え歌「時代おくれのブログになりたい」を公開しています。

さて、『百年の孤独』G・ガルシア=マルケス著、鼓直訳(新潮社)2006。

南米の山あいにある町、マコンド。
そのマコンドの開拓者一族であるブエンディア家の人々にスポットを当てて、町の建設から発展、衰退、廃墟に至るまでの約100年間を通してえがく長編小説。

原著”Cien Años De Soledad”(1967)の新訳版。
前々から読んでみたいと思っていたけれど、悲劇的なタイトルと分量、そして独特の修飾語の長さから尻ごみしていた。
(7世代にわたるブエンディア家の登場人物たちは同名が多いので家系図を参照しないといけないのもハードルになった)
それが今回、特命係長プレイの合間に読んでみようと手に取った一冊。

読んでみると、確かに基本は悲劇、それも時には悲惨な場面もあるのだけど、陰湿さや悲壮感は感じられなかった。
悲劇的な内容も比較的からっとしていてスイスイと読めてしまう。
一つは展開がすごく早くて退屈させない点や、ところどころに思わず笑ってしまう場面が散りばめられている点などが原因しているのだろう。

また、読み進めるに従って忘れていた登場人物に思わぬスポットが当たったり、衝撃的な展開が折り重なっていて、あっという間に最後まで読んでしまった。
衝撃的なラストは独特の読後感を与えてくれる。

長編の、それも悲劇なのに、読み終わってからもう一度読んでみたいと思わせるのが心憎い(w
ラテン・アメリカ文学の最高傑作という前評判に負けない作品。

ちなみに僕のまわりではGabriel Garcia Marquezのこの本よりも焼酎の「百年の孤独」の方が有名だったりした(w

この本をamazonで見ちゃう

2008 8/1
小説、文学
まろまろヒット率5

IKEA(イケア)の「プレーン・ベーグル」


スウェーデンの家具屋さん、IKEAの中にあるIKEA Restaurant & Cafeでベーグルをいただく。
食べてみると、もっちりとした食感でハード過ぎず小麦粉の味がちゃんとするベーグルで想像していた以上に美味しかった。

このベーグルは、ミートボールプリンセスタルトクレイフィッシュとサーモンのパテなどのイケアレストランの他のメニューと同じく、IKEAの食料品販売のコーナーでも購入可能。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

スウェーデンのザリガニ料理;IKEA(イケア)の「クレイフィッシュとサーモンのパテ」


本日オープンのIKEA大阪1号店、IKEA鶴浜に訪れて、クレイフィッシュとサーモンのパテをいただく。

クレイフィッシュ(cray fish)とは、その名の通りザリガニのこと。スウェーデン料理では一般的とのことで食べてみると、確かに濃厚でおつまみとしてもイケそうな一品。
(日本で増殖したアメリカザリガニも当初は食用として導入されたらしい)

ちなみにこのクレイフィッシュとサーモンのパテは、以前IKEA名物のジャム付きミートボールをいただいた時に、「クレイフィッシュとサーモンのパテも食べてみて」とまろみあんの人からオススメされたもの。情報感謝です!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

5-Five- Garden Cafe YOTSUBASHI(ファイヴ・ガーデン・カフェ・四ツ橋)の「ジェラート三種盛り」

甘いものがほしくなったので、スイーツが置いてありそうな5-Five-Garden Cafe YOTSUBASHIでカフェる。

スイーツ・メニューの中でジェラート三種盛り合わせを注文。一皿に木苺、ココナッツ、ヴァニラが乗せられて、その上から生クリームとアーモンドのクッキーが添えられている。
特に木苺(フランボワーズ)とココナッツの味の力強さを感じた一品。

ちなみにこちらのお店は心斎橋にある5-Fiveの姉妹店とのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「5-Five- Garden Cafe YOTSUBASHI(ファイブ・ガーデン・カフェ・ヨツバシ)」にて。

Cafe 婆沙羅(バサラ)の「100時間カレー」


カレーライスが美味しいと評判のCafe 婆沙羅をおとずれる。
注文したのはもちろん看板メニューの100時間カレー。その名の通り、百時間煮込まれたカレーライスで、見た目からして濃厚。
食べてみるとかなり甘い。それもこってりとした甘さ。食べるにしたがって辛さが広がる複雑な味わいで、単なるカフェメニューを超えた一品。

ちなみにこちらはおつまみも充実している上にホスピタリティも高いので、普通にお酒を飲む人も多い。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堀江の「Cafe 婆沙羅(カフェ・バサラ、ばさら)」にて。

うどんバカ一代の「冷やし肉うどん」

姉妹店の「地上最強のウドン ゴッドハンド」が想像していたより美味しかったので、本店の「手打ち十段 うどんバカ一代」をおとずれる。

注文したのは冷やし肉うどん。冷やかけうどんの上に甘辛く煮込まれた牛肉がのっているのだけど、牛肉煮込みの脂分がうどんの上に浮いていて濃くを感じさせるものになっている。
食べてみるとこれまた美味しい。手打ちらしい不均衡なうどん麺(平打ちに近い)がそれぞれ違う食感を感じさせるので最後まで飽きずに食べることができる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

香川県高松市の「手打ち十段 うどんバカ一代(ばか一代、馬鹿一代)」にて。