鈴鹿にあるCHERIRで、まるごと完熟桃をいただく。
このまるごと完熟桃は、種をくり抜いた桃の中に生クリームとカスタードクリームを入れ、スポンジケーキの上に乗せたこちらのオリジナル・ケーキ。
食べてみると、桃のフレッシュさと軽いクリームがよく合って爽やかな甘みがある。
特に、土台に使われているスポンジケーキが桃の果汁を吸収して美味しい。
6月末~8月半ば頃までの桃の季節限定の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県鈴鹿市の「CHERIR(シェリール)」にて。
since July 19th, 2001
鈴鹿にあるCHERIRで、まるごと完熟桃をいただく。
このまるごと完熟桃は、種をくり抜いた桃の中に生クリームとカスタードクリームを入れ、スポンジケーキの上に乗せたこちらのオリジナル・ケーキ。
食べてみると、桃のフレッシュさと軽いクリームがよく合って爽やかな甘みがある。
特に、土台に使われているスポンジケーキが桃の果汁を吸収して美味しい。
6月末~8月半ば頃までの桃の季節限定の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県鈴鹿市の「CHERIR(シェリール)」にて。
名古屋の今池にある焼鳥屋さん、きも善で遮断機をいただく。
遮断機とは、焼いたキモ、モツ、心臓、砂肝とニンニクダレとネギと卵黄を合わせたこちらのオリジナル・メニューのこと。
昭和35年(1960年)の創業当時は、「きも善焼き」という名前だったとのことだけど、「遮断機が挙がるくらい元気になる」ということで、お客さんがこう呼ぶようになったとのこと。
(下町らしいエピソードですな)
現在でもメニューの横には「きも善バイアグラ」という別名が付けられているように、スタミナ料理として愛されている。
食べてみると、濃厚さと味わいの複雑さから、確かに元気が出るような味。
ちなみに、この遮断機は僕が病み上がりということで、東海地方出身の原始まろみあん※の方に連れて行っていただいた。
東海地方らしいお店をご紹介いただけたことに感謝☆
※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋、今池の「きも善」本店にて。
HERMES Osaka Midosujiの2階にある、HERMES CAFEをおとずれる。
ドリンクを注文すると付いて来たのが、このHERMESチョコ。
HERMESの象徴である、ケリーバッグの形になっているのが特徴的で、ビターと塩キャラメルの2種類。
特に、塩キャラメルが美味しく感じられて、この日注文したコーヒーゼリーとも良く合う味だった。
ちなみに、ブランド店の店内カフェとしては、GUCCI CAFEをおとずれたことがあるけれど、このHERMES CAFEも同じく落ちつた雰囲気となっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・心斎橋(ミナミ)のHERMES Osaka Midosuji2階の「HERMES CAFE(エルメスカフェ)」にて。
大阪にあるザ・リッツ・カールトン大阪のザ・ロビーで、アフタヌーンティセットをいただく。
この日のアフタヌーンティセットは・・・
・セイボリーとして、スモークサーモンとキュウリのディルバターサンドイッチ、チャイブとクリームチーズのロールサンドイッチ・キャビア添え、パンプキンとトリュフ風味の玉子サンドイッチ、アスパラガスとヤングコーンのキッシュ。
・スウィーツとして、レモンカードタルト、チョコレートマドレーヌ、ニューヨークチーズケーキ、セサミクッキー、マンゴーティーゼリー、プレーンスコーン、レーズンスコーン。
・・・がそれぞれ3段のティースタンドに乗せられている。
特にスコーンと、それに添えられたクロテッドクリームとジャムに美味しさが感じられた。
アフタヌーンティセットと言えば品物の良し悪しがハッキリと分かるものだけど、このザ・リッツ・カールトン大阪のものは、一品一品が丁寧に作られていることが伝わって来て、満足度の高いセットになっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田の「ザ・リッツ・カールトン大阪」内、ザ・ロビーにて。
津にあるトンカツ専門店、馬の背でロースカツをいただく。
こちらのロースカツはかなり大ぶりだけど、肉が柔らかい上に胡麻ダレ、ニンニクダレ、味噌ダレの3種類の付けダレが用意されているので、最後まで飽きずに食べることができる。
特にニンニクダレはこれまで食べたことのない強烈な風味で、新鮮さがあった。
行列が絶えないというのも納得のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県津市の「とんかつ 馬の背」にて。
四日市にある居酒屋の大感謝で、とんてき皿をいただく。
四日市のご当地グルメとして知られているとんてき(トンテキ)をおつまみメニューにしたのが、このとんてき皿。
四日市とんてきで通常使用されている豚ロース肉ではなく、豚バラ肉が使われているので、よりコクのある味わい。
ご当地グルメをおつまみとしてアレンジした工夫が感じられる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県四日市市の「日本酒場 大感謝」にて。
四日市にあるタイ料理専門店、Sah-Lah Thaiでブアローイをいただく。
ブアローイ(บัวลอย)とは、白玉入りの温かいココナッツミルクのことでタイでは定番のスイーツ。
温められたココナッツミルクはねっとりとした甘さがより際立って濃厚な味わい。
ちなみに、ブアローイは通称で「タイ風おしるこ」と呼ばれることもあるけれど、小豆は使われていないのでおしることはまったくの別物。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県四日市市の「Sah-Lah Thai(サーラー・タイ)」にて。
松阪にあるカレーうどん専門店、たま樹で松阪牛カレーうどんをいただく。
こちらのカレーうどんは、カレー出汁だけでなく、出汁あんが合いがけになっているのが特徴的。
最初はカレー出汁と出汁あんの部分をそれぞれ別に食べ、最後はカレー出汁と出汁あんを合わせて食べると3種類の味わいが一杯のカレーうどんで味わえる。
さらにトッピングの松阪牛の美味しさが3種類の味の中でもそれぞれ際立ち、これまで食べたことのあるカレーうどんの中でも指折りの美味しさ。
ちなみに、こちらの大将は洋食屋牛銀(「上牛丼」、「ビフカツ丼」など)で修行されこともあり、松阪牛は牛銀本店(「すきやき」)で仕入れているとのこと。
ホスピタリティも高く、うどん文化と松阪牛、そしておもてなしの心という松阪の魅力がつまった一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「カレーうどん専門店 たま樹」にて。
松阪にある割烹の水枡で、海の幸グラタンをいただく。
グラタンと言っても、グラタンソースを薄く張った平皿の上に具材をのせてオーブンで焼くというこちらの創作メニュー。
味の方も、焼き色が付いて香ばしい海の幸と軽い口当たりのグラタンソースとの相性が良くて美味しい。
お話によると、グラタンソースもベシャメルソースではなく、和風出汁を使ったオリジナルとのこと。
創意工夫と素材の良さを感じる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の「水枡(みます)」にて。