AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA カフェエリアの「篠田麻里子のチョコパンダカレー」


秋葉原にあるAKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA カフェエリアで、篠田麻里子のチョコパンダカレーをいただく。

その名の通り、AKB48所属の篠田麻里子さんが開発したオリジナルメニューで、豚しゃぶカレーをベースにパンダが模られている。
そこまでは無難だけど、さらに顔のパーツ部分にチョコレートを使う挑戦的なところが篠田麻里子さんらしいところ。
2012年6月現在、26歳という最年長でAKB48を引っ張り、5位に入った第4回選抜総選挙では「後輩に席を譲れという声もあるが、席を譲れないと挙がれない人間はAKBでは勝てない」という趣旨のスピーチをするなど、強い印象を与え続けるAKB48の中心メンバーの個性が表現されている。
味のコメントはあえてしないけれど(てへぺろ☆(・ω<))、シアターエリアと同じく、21世紀初頭の現代日本の縮図が垣間見れるカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

秋葉原の「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA カフェエリア」にて。

1010番地の「果実の木」


松阪にある1010番地の果実の木をいただく。

この果実の木は季節のフルーツを使ったロールケーキで、こちらのお店の定番の一つ。
食べてみると、フルーツの新鮮さが感じられて美味しい。
「フルーツがオススメ」(by同行者)という言葉も納得の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「お菓子茶屋 1010番地」にて。

追記:賞味期限1時間の「苺のミルフィーユ」も美味しい。

エスプリの「タラコ&青じそスパゲッティ」


松阪にあるエスプリで、タラコ&青じそスパゲッティをいただく。

写真からも分かるように、クリーミーなタラコソースがたっぷりと使われていて、濃厚な味が特徴的。
わざわざ生タラコをほぐして使っているのことで、濃い味わいと滑らかな食感が美味しい。
このタラコ&青じそスパゲッティはこちらのお店が1985年に創業して以来の看板メニューで、「松阪の人はたいてい一度は食べたことがある」(by同行者)とのこと。
松阪の街に愛される名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「エスプリ」にて。

くろしお家の「鶏味噌焼き定食」


松阪にあるくろしお家で、鶏味噌焼き定食をいただく。

味噌をからめた鶏肉を使った鶏焼肉は、松阪のB級グルメとして知られている。
((前島食堂鶏金などが有名)
こちらのお店は、その鶏焼肉と同じものを手軽な定食として用意されている。
食べてみると、味噌ダレが軽くて食べやすい。
お話によると、この味噌ダレはこちらのお店の特製品とのこと。
松阪の鶏焼肉文化の広がりを感じるお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「鶏焼肉と海鮮料理 くろしお家」にて。

本居庵の「とろろかけご飯」


松阪にある自然薯専門店、本居庵でとろろかけご飯をいただく。

こちらのとろろは、自然薯の薄皮ごとすり下ろしているので、見た目が褐色。
そのため、味の方も自然薯の風味がはっきりつ伝わって力強さが感じられる。
自然薯専門店の自信が伝わる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「自然薯 本居庵」にて。

栗尾商店の「なると渦きん」


徳島にある栗尾商店の、なると渦きんをいただく。

このなると渦きんは、徳島名産の鳴門金時を使った芋きん(芋きんつば)。
暖めてから食べてみると、しっかりとした甘みが感じられた。
芋きんと言えば満願堂の芋きんが有名だけど、このなると渦きんはサツマイモの皮も使っているところと、ハチミツを加えているので甘みが強くて、よりお菓子のような味わい。
芋きん界の広がりを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

徳島県徳島市の「栗尾商店」にて購入とのこと。

「やっさん風ぼたん鍋」


松阪で、やっさん風ぼたん鍋をいただく。

やっさんとは、弊社つながりの安永さんの略。
そのやっさんから「良いしし肉が手に入ったから、ぼたん鍋(しし鍋)をしよう」とお声がけいただき、ご相伴にあずかる。

やっさんのこだわりは、しし肉を縦に立つくらい分厚く切ること、脂を除かずしっかりと入れること、溶き卵ではなく摺り下ろしニンニクにつけて食べること、がポイントとのこと。
食べてみると、確かにしし肉の力強さと地味を噛みしめる度に感じられて美味しい。
そして、鍋の基本となる味噌は、ぼたん鍋の名店として知られる待月旅館の味噌を使うというこだわりぶり。
三重県で捕れた良質なしし肉と老舗の味噌、そしてやっさんのこだわりが合わさった鍋。
やっさん、ありがとうございました☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市のやっさんのご親戚のお宅にて。

PIENO(ピエーノ)の「生ウニのリゾット」


難波にあるイタリアン・バールのPIENOで、生ウニのリゾットをいただく。

このPIENOは、これまでおとずれたことのあるバールの中でも指折りの名店として愛用させていただいているお店。
バールなので、アンティパスト盛り合わせが名物だけど、今回はこの日限定の生ウニのリゾットをいただく。
食べてみると、これがとても美味しい。
生ウニを練り込んだクリームとアルデンテのお米との相性が良くて、イタリア料理と日本食の良いところが合わさったような味わい。
トッピングとして乗せられた生ウニも、リゾットの熱がほどよく通って半生の食感と味を感じられる。
今まで食べたことのあるリゾットの中では一番美味しく感じられた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、歌舞伎座裏の「Italian Bar PIENO(イタリアン・バール・ピエーノ)」にて。

待夢の「アーモンドトースト」


姫路にある待夢で、アーモンドトーストをいただく。

アーモンドトースト(アーモンドバタートースト)とは、小さく砕いたアーモンド入りのバターを使った焼きトーストのことで、姫路名物として知られている。
この待夢は、一説にはアーモンドトーストの発祥のお店とも言われる老舗。
食べてみると、これが美味しい。
焼き色が付いたアーモンドバターが、甘みと塩味が組み合わさった複雑な味わいで、関西地方の特徴である厚切りされた食パン(3枚切り)と相性が良い。
ピーナッツバターともまた違った味わいで、姫路の地域に愛されているのも理解できる一品。

ちなみに、こちらのお店には「第10回地域SNS全国フォーラムin姫路」に参加(またまた自費w)させていただいた後に、バスに乗って訪問した。
地元の方からは「(姫路では)どこでもあるもんやのに、わざわざバスに乗ってまで行くん?」と驚かれたけれど、流通網が発達して全国どこでも同じものがいただける現在だからこそ、発祥や老舗などのオリジナリティに価値が出てくると思い訪問。
Facebookでも多くの方から情報やコメントをいただき、参加したフォーラムでも話題となった「数を追いかけるのではなく、質を求めること」の大切さも感じたご当地グルメでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

兵庫県姫路市、イオン姫路内の「待夢(タイム)」にて。

ドーミーイン姫路の「朝食バイキング」


姫路あるドーミーイン姫路で、朝食バイキングをいただく。

ドーミーイン・チェーンは、天然温泉(または大浴場)が付いていることと、朝食にご当地グルメを取り入れているところが多いので、よく利用させていただいている。
今回宿泊させていただいたドーミーイン姫路の朝食バイキングも、姫路のご当地グルメが用意されている。
写真左上から手前右までL字型に、温麺、かつ飯、穴子飯、姫路おでん、アーモンドバタートースト・・・と、姫路のご当地グルメが揃う。
中でもアーモンドバタートーストは新鮮な味ということもあって気に入った。

ちなみに、このドーミーイン姫路の朝食バイキングで用意されているご当地グルメは、これまで宿泊したドーミーイン・チェーン※の中でも有数の品数。
姫路のご当地グルメの豊富さが伝わる朝食バイキングでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

兵庫県姫路市の「ドーミーイン姫路」にて。

参考リンク:これまでおとずれたドーミーインの朝食
ドーミーイン八丁堀の「朝食バイキング」
ドーミーイン梅田東の「朝食バイキング」
ドーミーイン倉敷の「朝食バイキング」
ドーミーイン秋葉原の「朝食」
ドーミーイン津の「朝食バイキング」
ドーミーイン水道橋の「朝食バイキング」
ドーミーイン蘇我の「朝食バイキング」
ドーミーインPREMIUM京都駅前の「朝食バイキング」
ドーミーイン仙台駅前の「朝食バイキング」