一枚目&二枚目:すき焼き用の鍋に松坂牛とザラメと醤油を入れて焼き上げるすきやき。
三枚目:とき卵をからめていただく松阪牛のすき焼き、口の中に肉の甘さが広がる一枚。
四枚目:禁断の裏技、最後の卵かけごはん。
松阪牛の産地、松阪で名店の和田金と並んで金銀と評されている「牛銀本店」をおとずれる。目の前で仲居さんによって焼かれる松阪牛のすき焼きはその采配を見ているだけでワクワクしたライヴ感がある。
食べてみると、この肉の甘さはまさに松阪牛。霜降りのサシ(脂身)が美味しいと素直に思える。
スキヤキを食べた後は、恒例のからめて残った卵をご飯にかけて卵かけご飯。行儀が悪くても松坂牛の肉汁がたっぷりついた溶き玉子をかけた玉子かけご飯は絶品の味わい。
ちなみにこの牛銀も、奇しくも和田金の時と同じく、ちょっとした人助けのお礼でご馳走になったもの。まさに情けは人の為ならずw
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市(松坂では無い)の「牛銀(ぎゅうぎん)」本店にて。
追記:この牛銀は本店の隣で洋食屋さんも展開している。
「牛銀」ですか、う~ん羨ましいの一言です。
>酔いどれ吟遊詩人さん
はは、これも和田金と同じくお礼でご馳走になったものなんです。
人情が身にしみる味でもありました(^^)v