Patisserie Saint Michel(パティスリー・サン・ミッシェル)の「チーズケーキ」


松阪にあるPatisserie Saint Michelのチーズケーキをいただく。

こちらのチーズケーキは、ベイクドとレアの間のようなバランス良さがあり、とても美味しい。
これまで食べたことのあるチーズケーキの中で一番のお気に入りであるデリチュースにも匹敵すると感じた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「Patisserie Saint Michel(パティスリー・サン・ミッシェル)」にて。

洋食屋牛銀の「ビーフピラフ」


松阪にある洋食屋牛銀で、ビーフピラフをいただく。

こちらのお店は松阪を代表する老舗すき焼き屋さんの一つ、牛銀本店が直営する洋食屋さん。
ハヤシライスビフカツ丼上牛丼などが有名だけど、今回は隠れた人気メニューという話をお聞きしてビーフピラフを注文。
(焼き飯なのでピラフというよりチャーハンに近い)
味の方は、松阪牛の切り落とし肉は噛み締めると甘みが感じられ、マッシュルームやタマネギと合間ってご飯が美味しく食べられる。
松阪牛を手軽にいただける一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「洋食屋牛銀」にて。

セルリアンタワー東急ホテルの「ヘルシーブレックファスト」


渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルで、ヘルシーブレックファストをいただく。

白身オムレツ・香味風味、ヨーグルト・季節のフルーツ添え、季節のグリーンサラダ・ノンオイルドレッシングを中心に、アルガンオイルとハチミツ、生搾りのフレッシュオレンジジュース、クロワッサンとブリオッシュがサーヴされる。

卵白だけで作られたオムレツなど、総じて薄味でヘルシーさが感じられる中で、ホテルメイドのクロワッサンとブリオッシュが際立って重量感のある味わい。
この豊かなバター風味は果たしてヘルシーなんだろうかと一瞬思わなくはないけれど、一般的なホテルの朝食であるアメリカン、コンチネンタルと並んでヘルシーに取り組む試みは伝わってくる朝食。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都渋谷区、渋谷の「セルリアンタワー東急ホテル」ルームサービスにて。

セルリアンタワー東急ホテルの「パリブレスト」


渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルで、パリブレストをいただく。

パリブレスト((Paris-Brest)とは、パリ~ブレスト間を往復する自転車イベントを記念して作られたお菓子のことで、自転車の車輪に見立てた大きなシュー生地の中にプラネリ入りクリームが挟まれている。
現在、セルリアンタワー東急ホテルに所属している牧野太志パティシエが、アンドレ・ルコント杯で優勝したのがこのお菓子。
食べてみると、食べる部分によってシュー生地がカリっとしていたり、しっとりしていたりするので、食感の変化を楽しめる。
濃厚な一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都渋谷区、渋谷の「セルリアンタワー東急ホテル」内ペストリーショップにて購入。

MASSIMOTTAVIO(マッシモッタヴィオ)の「ゴルゴンゾーラのピッツァ」


永福町にあるピッツァリアのMASSIMOTTAVIOで、ゴルゴンゾーラのピッツァをいただく。

ゴルゴンゾーラの個性的な塩味と、こちらのお店の売りである厚みのあるピッツァ生地との相性が良い。
ちなみに、熱々の状態よりも、やや冷めてからの方がゴルゴンゾーラの風味が感じられてオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都杉並区、永福町の「MASSIMOTTAVIO(マッシモッタヴィオ)」にて。

丸寿の「大庭城最中」


藤沢にある丸寿の大庭城最中をいただく。

この大庭城最中は、戦国時代の築城の名手、太田道灌が大規模改修したとされる大庭城を模ったもの。
(太田道灌は『箱根の坂』で好敵手として登場したのが印象的)
かなり細かくディティールがされている見た目が特徴的で、再現へのこだわりが感じられる。

食べてみると、これが美味しい。
最中に挟まれている粒あんは、トロリとしているので、パリパリの最中と良いコントラストになっている。
丁寧な作りと藤沢への思い入れが伝わってくる一品。

ちなみに、この大庭城最中は、カンボジア道中で出会った方と日本で再会した時に、松阪土産として柳屋奉善の老伴をお渡しすると、交換としていただいたもの。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県藤沢市の「御菓子処 丸寿」にて購入されたとのこと。

市太樓アルザスの「千鳥チーズ」


南知多町にある市太樓アルザスの千鳥チーズをいただく。

鳥さんの焼印が入った可愛いスフレ状のチーズケーキで、口溶けの良さと濃厚な味がカスタードを思い出させる味わい。
このチーズケーキは内田貴久パティシエが南知多町にある千鳥ヶ浜で遊んだ少年時代をイメージして作られているとのこと。
知多半島への愛が伝わってくる一品。

ちなみに、この千鳥チーズは、カンボジア道中で出会った方と日本で再会した時に、松阪土産として柳屋奉善の老伴をお渡しすると、交換としていただいたもの。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県知多町の「市太樓アルザス」にて購入されたとのこと。

POMPADOUR(ポンパドウル)の「横浜エビチリドーナツ」


横浜元町にあるPOMPADOURの横浜エビチリドーナツをいただく。

POMPADOURと言えば、ネージュのようなデニッシュ系が有名だけど、この横浜エビチリドーナツはPOMPADOUR元町本店の近くにある横浜中華街の江戸清とのコラボレーションで生まれたオリジナルのお総菜パン。
食べてみると、香ばしいドーナツパンの食感と、エビチリの甘辛さの相性が良くて美味しい。
香ばしさを出すために、わざわざ一度焼いてから揚げているとのこと。

POMPADOURが昭和44年(1969年)創業、江戸清が明治27年(1894年)創業というご近所さんの老舗同士が一緒に横浜を盛り上げていこうとする意欲が伝わってくる一品。
神奈川県横浜市中区、元町の「POMPADOUR(ポンパドウル)」にて購入。

清風楼の「シュウマイ」


横浜中華街にある清風楼で、シュウマイをいただく。

こちらのシュウマイ(焼売)は、豚肉の味がダイレクトに伝わってくる厚みがあり、肉団子のような食べ応えが特徴。
『鬼平犯科帳』などで知られる池波正太郎もお気に入りだったとか。
横浜中華街を代表するシュウマイの一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県横浜市中区、横浜中華街の「清風楼」にて。

Angkor Thom(アンコールトム)の「ドリアンのアイスクリーム」


町田にあるカンボジア料理店のAngkor Thomで、ドリアンのアイスクリームをいただく。

こちらはカンボジア道中で出会った方々と再会のために訪れたお店。
2012年末から2013年初の年越をしたカンボジア道中では、大晦日の夜にドリアンのアイスクリームを食べたことが強烈な思い出として残っているので(Facebookの記事)、カンボジア道中をご一緒した方々と再挑戦。

食べてみると、軽い口溶けの直後にドリアンの独特の風味が口の中に広がるのはドリアンのアイスクリームらしいところ。
食べるにしたがって強烈になってくるドリアン風味のインパクトの強さに、カンボジアの日々を思い出させられた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都町田市の「Angkor Thom(アンコールトム)」にて。