ひもの食堂「大トロあじ定食」


四日市にあるひもの食堂で、をいただく。

このひもの食堂は、明治42年(1909年)創業の干物製造会社、弁イ水産が直営する干物専門の大衆食堂。
お店に並んでいる干物を選んで注文すると、その場で焼いて定食にしていただけるスタイルが特徴となっている。
今回は、大トロあじの干物を食べてみると、しっかりとした干物の味とボリュームの両方が感じられた。
製造会社直売というアウトレット感も醍醐味のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県四日市市の「弁イ水産 ひもの食堂」にて。

おかげ庵の「抹茶シロノワール」


松阪にあるおかげ庵で、抹茶シロノワールをいただく。

こちらのお店は、名古屋発祥の喫茶チェーン、コメダ珈琲店が展開する和風喫茶店
コメダ珈琲店の名物であるシロノワールも、抹茶ソフトクリームと黒蜜をかける抹茶シロノワールとして和風にアレンジされている。
味の方も通常のシロノワールに使われているものより濃厚な牛乳を使って抹茶の粉末を練り込んでいるという抹茶ソフトクリームと、暖かいデニッシュとの組み合わせは相性が良くて、より美味しさを感じられる。
和風アレンジによって本家を越える一品。

ちなみに、こちらは第15回目宇気郷ソーシャルメディア講座の後に、事務局の川村さんとお互いの慰労をかねて訪れたお店でもある。
回を重ねごとに、宇気郷に加えて、飯南嬉野などの他の地域の取り組みにも発展してきていることに講師と事務局が充実感を確認し合ったひとときでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「甘味喫茶 おかげ庵」にて。

浅野屋の「まぐろづくし豪快丼」


松阪にある浅野屋で、まぐろづくし豪快丼をいただく。

このまぐろづくし豪快丼は、まぐろの赤身、ハラモ(脂身)、ネギトロ、唐揚げなどが文字通り豪快に盛られたお昼10食限定の丼。
やや甘い醤油タレは好みが分かれるところだけど、まぐろの唐揚げには美味しさを感じた。
様々なまぐろの味を味わえる専門店ならではの丼。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「まぐろの店 浅野屋」にて。

秋葉原ワシントンホテルの「朝食ビュッフェ」


秋葉原にある秋葉原ワシントンホテルで、朝食ビュッフェをいただく。

和風・洋風それぞれのメニューが豊富に用意されていて、ドリンクの種類も多い。
ビジネスホテルの朝食としては、これまで訪れたことのある中でも1,2を争う充実ぶり。

特に今回は、特にナスとトマトのバジルグラタン、ご飯にかけるとろろ汁に美味しさを感じた。
競争が激しいビジネスホテル・チェーンの中にあって、力強く展開している理由が分かる朝食。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都千代田区、秋葉原の「秋葉原ワシントンホテル」にて。

ライスカレー まんてんの「ジャンボカレー・全部のせ」


神田神保町にあるライスカレー まんてんで、ジャンボカレーの全部のせをいただく。

この全部のせは、トッピングであるトンカツ1枚半、揚げシューマイ3個、コロッケ2個、赤ソーセージ3本が盛られ、その上からルーをかけた大迫力の一皿。
どのトッピングも揚げたてなので食べ応えがあり、特に揚げシューマイとコロッケが美味しく思えた。
美味しいものの、この全部のせは体調を整え、しっかりと覚悟を決めてからでないと注文できない。
今も昔も挑戦者が絶えない神田神保町を代表するB級グルメの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都千代田区、神田神保町の「ライスカレー まんてん」にて。

ことぶ喜の「大アサリのフライ」


南知多町にあることぶ喜で、大アサリのフライをいただく。

こちらのお店は、師崎漁港で水揚げされた魚介類を中心とした、いけす料理のお店。
この大アサリのフライは、生でいただける大アサリを殻から取り出して処理して揚げているという一手間かかったもの。
食べてみると、ジューシーで磯の香りが口の中に広がる美味しさ。
知多半島南部の海の幸の豊かさが感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県南知多町、師崎の「ことぶ喜」にて。

海上楼の「白い麻婆豆腐」


セントレアにある海上楼で、白い麻婆豆腐をいただく。

見た目は白いけれど、山椒を中心とした香辛料が利いているので、麻婆豆腐らしいスパイシーさもしっかりと感じられる。
セントレアを代表する本格中華の一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市、セントレア(中部国際空港セントレア)の「中華料理 海上楼(シャンハイロウ)」にて。

稲垣屋製菓舗の「酒素まんじゅう」


常滑にある稲垣屋製菓舗の酒素まんじゅうをいただく。

この酒素まんじゅうは、自家製の麹を使って三日間天然発酵させた生地にこしあんを包んで蒸し上げたもの。
今回は蒸したてをいただいてみると、つるっとした表面と弾力のある生地の食感となめらかなこしあんの相性が良くてとても美味しい。
約半日で皮が固くなるほど繊細なものなので、常滑周辺地域以外ではあまり知られていないけれど、明治4年(1871年)創業の老舗として伝統が守られている一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「酒素まんじゅう 稲垣屋製菓舗」にて購入。

めんたいパークとこなめの「明太子軍艦巻き」


常滑にあるめんたいパークとこなめの試食コーナーで、明太子軍艦巻きをいただく。

このめんたいパークとこなめは、かねふくが運営する明太子の生産工場・工場見学・ミュージアム・直売を合わせたテーマパーク。
試食コーナーには明太子だけの試食もあるけれど、ご飯と合わせていただける明太子軍艦巻きの方がより明太子の美味しさが感じられる。
試食としては手間がかかるこの明太子軍艦巻きを用意しているところに、明太子への心意気と自信が伝わってくる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「めんたいパークとこなめ」にて。