長命うどんの「ころうどん・かき揚げトッピング」


名古屋の長命うどんで、ころうどんのかき揚げトッピングをいただく。

ころうどん(コロ)とは、冷やしぶっかけうどんの名古屋での名前。
名古屋らしいのはお汁がかなり濃い点で、このお汁の濃さに固定ファンが付いているとのこと。
ただし、関西出身の僕には、うどんをお箸で引き上げてお汁をほどよく落としながらいただくこととなった(w

ちなみにこの長命うどんは大正2年創業の老舗のうどん店で、中部地方でチェーン展開もしている名古屋ではメジャーなお店。
この大須店は、何とパチンコ店の交換所の隣にある。
お店の人もイベントコンパニオンのようなスタイルで、おしぼりも床に片ひざをついて渡されるという、まるで夜のお店。
ガールズバーならぬ、ガールズうどんに近い雰囲気。
(チャージなどは必要ない)
パチンコも名古屋発祥だと思えば納得できる、名古屋らしいお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

ホテルトラスティ名古屋の「パニーニ」


ホテルトラスティ名古屋の朝食として、パニーニをいただく。

日本のホテルの朝食でパニーニを選択できるのはめずらしいけれど、暖かいパニーニは朝にぴったり。
そなえられたデニッシュも普通に美味しくて気に入った一皿。

ちなみにこのホテルトラスティ名古屋は楽天トラベル・アワードで2年連続銀賞を取ったホテルでもある。
このパニーニもそんな受賞の理由がかいま見えますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・伏見の「ホテルトラスティ名古屋」にて。

NOVA URBANA(ノバ・ウルバナ)の「ポン・デ・ケージョ」


名古屋は、日系の人も含めてブラジル人が多く住む地域。
OSSO BRASILなどのブラジル料理の名店があることでも知られている。

このNOVA URBANAも、名古屋に多くあるそんなブラジル料理店の一つ。
今回はポン・デ・ケージョをいただく。
ポン・デ・ケージョ(ポン・デ・ケイジョ、Pão de queijo)とは、チーズパンのことで、ブラジルのミナス・ジュライス州の名物。
食べてみると、まるでお餅のような食感があるのが特徴的。
多文化な街を彩る一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・栄の「サンバとブラジル料理の店 NOVA URBANA(ノバ・ウルバナ)」にて。

サルーテの「ベーコンとトマトソースのパスタ」


松阪にあるイタリア料理店、サルーテでベーコンとトマトソースのパスタをいただく。

写真にあるように、すごいボリュームな上に、味付けもしっかりとしているのでお腹いっぱい。
満足度の高い一皿。

ちなみにこのサルーテは、翠松閣に連れて行っていただいた松阪在住のまろみあんの人と、特別講義を受講してくれた学生さんを紹介する機会となった。
このまろまろ記によってご縁が生まれた松阪の人たちを引き合わせるのは、不思議な感覚もあるけれど、やはり嬉しいものですな☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「イタリアンレストラン サルーテ」にて。

追記:残念ながら閉店されたとのこと。

ザ・グランコート松阪の「朝食」


ザ・グランコート松阪で朝食をいただく。

ビジネスホテルは標準で朝食付きのところが多くなってきているけれど、こちらの朝食はパンとカップサラダをのせたトレイを渡されるスタイル。
シンプルなものだけど、クロワッサンとカップサラダ(今日はポテトサラダ)に美味しさを感じた一枚。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「ザ・グランコート松阪」にて。

ジャハンギールの「シーフードカレー」


松阪にあるパキスタン・インド料理のジャハンギールでシーフードカレーをいただく。

さらっとしたルーにシーフードのエキスが溶け出していて、ナンとの相性の良い一品。
ちなみに店名は、オーナーのジャハンギール(JAHANGIR)さんから取っているとか。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「パキスタン・インド料理店 ジャハンギール」にて。

鈴木水産の「ひおうぎ貝」


鈴木水産で、ひおうぎ貝のにぎり寿司をいただく。

ひおうぎ貝(ひおぎ貝、緋扇貝)とは、ウズモクガイ目イタヤガイ科に属する二枚貝のことで、学名は”Chlamys nobilis”。
同じ科に属するホタテ貝のような甘味のある味わいと、コリコリとした食感の両方を持っている。
特にこのひおうぎ貝は、三重県の伊勢志摩にある南島で捕れたものとのこと。
こちらでは貝類はすべて注文を受けてから開いてもらえるので、とても新鮮。
コリコリとした食感と甘みのある味わいが気に入った一貫。

ちなみにこの鈴木水産は、名前の通り水産会社が直営する回転寿司屋さん。
回転寿司と言っても、落ち着いた雰囲気の店内で板前さんに注文してその場でにぎっていただくこともできるのが嬉しいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「グルメ回転寿司 鈴木水産(すずきすいさん)」にて。

たちのの「うな重」


三重県松阪市にある鰻屋さん、たちのでうな重をいただく。

こちらのお店では、うな重とうな丼のご飯を「かけご飯」と「まぶしご飯」の二種類から選ぶことができる。
タレをかけただけで白いご飯もある「かけご飯」と、タレをまぶしかけてすべてのご飯にタレを染み渡らせた「まぶしご飯」の、どちらにするかは悩んでしまうけど、今回はタレの味をしっかり感じられる「まぶしご飯」を選択。

食べてみると、うなぎの表面がパリっと香ばしく焼かれているのでサクサクといただくことができる。
タレをまぶしたご飯との相性も良い一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市(立野町)の「うなぎ たちの」にて、

楽韓堂の「イベリコ赤鍋」


韓国料理店の楽韓堂で、イベリコ赤鍋をいただく。

イベリコ赤鍋とは、イベリコ豚を使った鍋に大量の唐辛子を投入したもの。
真っ赤な見た目がインパクトがあるけれど、食べてみるとそれほど辛くは無い。
豚肉の美味しさを素直に感じられるお鍋。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、北新地の「楽韓堂(らっかんどう)」にて。

藤太の「飛騨牛のイチボ」


肉の町として知られている岐阜県養老町には、特に焼肉街道(焼肉ストリート)と呼ばれる焼肉店が集中したエリアがある。

そんな焼肉街道でも1、2を争う人気店、藤太をおとずれる。
この藤太は、鈴木藤太精肉店が直営する焼肉屋さん。
人気ということは聞いていたけれど、17時におとずれて実に2時間も並ぶこととなった。
(車でしかおとずれることのできない場所なのに!)

写真は、特選という飛騨牛のイチボ。
イチボとは、牛の臀部(ランプ肉)の先端の肉のことで、1頭からわずかしか取れない稀少部位。
塩だけで食べてみると、これが本当に美味しい。
ほどよい歯ごたえと、脂刺し、そして肉の味わいが三つともかねそなえられていて、牛肉のだいご味を感じられる一品。
これで980円は肉の町ならでは。

待ち時間と接客が気になるけれど、それをおぎなって余りあるお店として、同じく養老にあるたきちよりも好み。

連れて行っていただいた、岐阜在住の原始まろみあん※の人に感謝!

※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岐阜県養老町の「やきにく 藤太(とうた、鈴木藤太精肉店、ふじたでは無い)」にて。

追記:これまでに訪れた養老焼肉街道のお店・・・

たきち

勝ちゃん

ローヤル