MASSIMOTTAVIO(マッシモッタヴィオ)の「ゴルゴンゾーラのピッツァ」


永福町にあるピッツァリアのMASSIMOTTAVIOで、ゴルゴンゾーラのピッツァをいただく。

ゴルゴンゾーラの個性的な塩味と、こちらのお店の売りである厚みのあるピッツァ生地との相性が良い。
ちなみに、熱々の状態よりも、やや冷めてからの方がゴルゴンゾーラの風味が感じられてオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都杉並区、永福町の「MASSIMOTTAVIO(マッシモッタヴィオ)」にて。

丸寿の「大庭城最中」


藤沢にある丸寿の大庭城最中をいただく。

この大庭城最中は、戦国時代の築城の名手、太田道灌が大規模改修したとされる大庭城を模ったもの。
(太田道灌は『箱根の坂』で好敵手として登場したのが印象的)
かなり細かくディティールがされている見た目が特徴的で、再現へのこだわりが感じられる。

食べてみると、これが美味しい。
最中に挟まれている粒あんは、トロリとしているので、パリパリの最中と良いコントラストになっている。
丁寧な作りと藤沢への思い入れが伝わってくる一品。

ちなみに、この大庭城最中は、カンボジア道中で出会った方と日本で再会した時に、松阪土産として柳屋奉善の老伴をお渡しすると、交換としていただいたもの。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県藤沢市の「御菓子処 丸寿」にて購入されたとのこと。

市太樓アルザスの「千鳥チーズ」


南知多町にある市太樓アルザスの千鳥チーズをいただく。

鳥さんの焼印が入った可愛いスフレ状のチーズケーキで、口溶けの良さと濃厚な味がカスタードを思い出させる味わい。
このチーズケーキは内田貴久パティシエが南知多町にある千鳥ヶ浜で遊んだ少年時代をイメージして作られているとのこと。
知多半島への愛が伝わってくる一品。

ちなみに、この千鳥チーズは、カンボジア道中で出会った方と日本で再会した時に、松阪土産として柳屋奉善の老伴をお渡しすると、交換としていただいたもの。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県知多町の「市太樓アルザス」にて購入されたとのこと。

POMPADOUR(ポンパドウル)の「横浜エビチリドーナツ」


横浜元町にあるPOMPADOURの横浜エビチリドーナツをいただく。

POMPADOURと言えば、ネージュのようなデニッシュ系が有名だけど、この横浜エビチリドーナツはPOMPADOUR元町本店の近くにある横浜中華街の江戸清とのコラボレーションで生まれたオリジナルのお総菜パン。
食べてみると、香ばしいドーナツパンの食感と、エビチリの甘辛さの相性が良くて美味しい。
香ばしさを出すために、わざわざ一度焼いてから揚げているとのこと。

POMPADOURが昭和44年(1969年)創業、江戸清が明治27年(1894年)創業というご近所さんの老舗同士が一緒に横浜を盛り上げていこうとする意欲が伝わってくる一品。
神奈川県横浜市中区、元町の「POMPADOUR(ポンパドウル)」にて購入。

清風楼の「シュウマイ」


横浜中華街にある清風楼で、シュウマイをいただく。

こちらのシュウマイ(焼売)は、豚肉の味がダイレクトに伝わってくる厚みがあり、肉団子のような食べ応えが特徴。
『鬼平犯科帳』などで知られる池波正太郎もお気に入りだったとか。
横浜中華街を代表するシュウマイの一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神奈川県横浜市中区、横浜中華街の「清風楼」にて。

Angkor Thom(アンコールトム)の「ドリアンのアイスクリーム」


町田にあるカンボジア料理店のAngkor Thomで、ドリアンのアイスクリームをいただく。

こちらはカンボジア道中で出会った方々と再会のために訪れたお店。
2012年末から2013年初の年越をしたカンボジア道中では、大晦日の夜にドリアンのアイスクリームを食べたことが強烈な思い出として残っているので(Facebookの記事)、カンボジア道中をご一緒した方々と再挑戦。

食べてみると、軽い口溶けの直後にドリアンの独特の風味が口の中に広がるのはドリアンのアイスクリームらしいところ。
食べるにしたがって強烈になってくるドリアン風味のインパクトの強さに、カンボジアの日々を思い出させられた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都町田市の「Angkor Thom(アンコールトム)」にて。

AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)の「焼き菓子の盛り合わせ」


等々力にあるAU BON VIEUX TEMPSの焼き菓子の盛り合わせをいただく。

このAU BON VIEUX TEMPSは、フランス菓子の重鎮として知られる河田勝彦パティシエのお店で、焼き菓子はどれも重厚でどっしりとした味わい。
中でも、写真中央にあるフランボワーズのジャムを挟んだパイ生地にフロランタンを載せたカレー・アルザシエン(Carre Alsacien)が美味しく感じられた。

ちなみに、このAU BON VIEUX TEMPSの焼き菓子の盛り合わせは、カンボジア道中で出会った方と日本で再会した時に、松阪土産として柳屋奉善の老伴をお渡しすると、交換としていただいたもの。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都世田谷区、等々力の「AU BON VIEUX TEMPS(オーボンヴュータン)」尾山台店で購入されたとのこと。

一楽の「タッコムタン」


町田にある韓国料理店の一楽で、タッコムタンをいただく。

タッコムタン(닭곰탕)とは、鶏肉を骨ごと長時間煮込んだスープのこと。
(サムゲタンに似ているけれど、朝鮮人参や米を使っていないところが違いらしい)
鉄鍋で熱々のスープをハフハフしながら食べると、ホロホロになった鶏肉とトロミのあるスープにコクが感じられた。
外国人も多く、エスニックな街として知られる町田で人気があるという実力のお店。

ちなみに、町田にはワークショップ(「こねこねタッチ」)を実施するために訪れて以来、約9年ぶりの訪問。
ご縁に感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都町田市の「炭火焼肉 韓国家庭料理 一楽」にて。

京王プレッソイン茅場町の「朝食バイキング」


茅場町にある京王プレッソイン茅場町で、朝食をいただく。

この京王プレッソインは、京王プラザホテルが展開するR&B(Reserve and Breakfast)に特化したシンプルなホテル。
朝食バイキングもパンとドリンク、サラダだけのごく簡単なものだけど、この日の日替わりパンだったトマトのミニデニッシュ(写真下)が美味しくて満足度が高かった。

ちなみに、この京王プレッソインは価格帯や朝食スタイルからR&Bホテル(名古屋八王子)のライバル的な存在。
サラダが付いている点では京王プレッソインが、ホテル内でクロワッサンを焼いている点はR&Bホテルが、それぞれ良さがあるのが特徴のホテル。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都中央区、茅場町の「京王プレッソイン茅場町」にて。

Bar Agrado(バル・アグラード)の「渡辺マッシュルームのアヒージョ」


中目黒にあるスペイン・バルのBar Agradoで、渡辺マッシュルームのアヒージョをいただく。

文字通り千葉にある渡辺マッシュルームハウスで栽培された巨大なマッシュルームが使われていて、アヒージョ(ajillo=油煮)のオイルに負けないジューシーさが特徴。
名前が同じなので共食いしている気持ちだけど、しっかりとしたマッシュルームの味わいが感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都目黒区、中目黒の「Bar Agrado(バル・アグラード)」にて。