松阪農業公園ベルファームの中にあるガーデンカフェ・ルーベルで、野菜ソムリエの手づくりランチをいただく。
この野菜ソムリエの手づくりランチは、同じ敷地内にある地元農産物直売所(ベルファーム農家市場)の野菜を中心にワンプレートに、この日は、ベルファーム農場で採れた大根のステーキ、ベルファーム農場で採れた大根の梅酢マリネ、ワラサの唐揚げ、季節の和え物、牛のしぐれ煮、サラダが盛られている。
このワンプレートに、一志産米を使った雑穀ご飯(大盛り)と松阪産赤菜、ミネストローネが付き、さらに食後には手作りデザートと度会産の紅茶をいただけるという大満足の構成になっている。
(中でも存在感を出しているベルファーム農場で採れた大根のステーキが美味しく感じられた)
美味しさと共に、地産地消というコンセプトもよく伝わってくるランチ。
ちなみに、こちらのお店には第7回松阪ソーシャルメディア朝会に松阪農業公園ベルファームの広報担当の方が参加されてご紹介を受けたので、都合の合う方々でおとずれたお店でもある。
その地域の魅力を情報交換して、交流し、発信する朝会(朝オフ会)の理念を体現したという意味でも意味深いひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県松阪市の松阪農業公園ベルファーム内、「ガーデンカフェ・ルーベル」にて。
追記:店名である「ルーベル」の綴りはフランス語で緑を表意味する”Le Ver”。
発音は[levə:t]なので、カタカナ表記だと「ルベール」だけど、松阪農業公園ベルファームにあるお店ということで、あえて「ルーベル」にしたとのこと。
日本語は子音が少ないのでカタカナ表記にこだわりすぎるのは良くないと常日頃から思っていただけに、こうした遊び心にも好感が持てた。