
讃岐うどんのおいしいお店と聞いて新宿西口ヨドバシカメラの近くの「一滴八銭屋」さんに入る。うどんの味がわかる冷やしのぶっかけうどんをいただく。実にもちもちした食感。新宿の讃岐うどん屋さんといえば東京麺通団も有名だけど、こちらのお店もかなり美味しい。夜は居酒屋としても使える使い勝手の良いお店。
新宿西口の「一滴八銭屋」(いってきはっせんや)新宿本店にて。

讃岐うどんのおいしいお店と聞いて新宿西口ヨドバシカメラの近くの「一滴八銭屋」さんに入る。うどんの味がわかる冷やしのぶっかけうどんをいただく。実にもちもちした食感。新宿の讃岐うどん屋さんといえば東京麺通団も有名だけど、こちらのお店もかなり美味しい。夜は居酒屋としても使える使い勝手の良いお店。
新宿西口の「一滴八銭屋」(いってきはっせんや)新宿本店にて。

「ブラッド・ピット(ブラピ)も訪れた店です!」という大々的な広告が実にほほえましい月島のもんじゃ屋さんに入る。看板メニューというもん吉スペシャルを注文、東京育ちの同行者につくってもらう。食べる度に思うのは、もんじゃって素朴な味ですな。
月島の路地裏もんじゃ焼き「もん吉」(もんきち)にて。
文京区友の会のポタオフにて、羊羹をカステラで挟んだ「シベリヤ・ケーキ」というものをはじめて知った、まろまろです。
さて、『ラプンツェル』 バーナディット・ワッツ著、相良守峯訳(岩波書店)1985。
ある夫婦が魔女の庭にはえたラプンツェルを好きなだけ食べる代わりに、生まれた子供を魔女に渡すという約束をする。
生まれた子供はラプンツェルと名付けられて、魔女によって塔の中に囲われて育てられる。
髪が長く、美しい女性になったラプンツェルの運命は、王子と出会ったことによって大きく動いてゆく・・・
グリム童話の「ラプンツェル」を絵本化したもの。
昔は「髪長姫」と訳されていたこともあったらしいけど、話の流れを知らなかったので手に取った一冊。
読んでみると、物語の神秘的な流れと、結末のハッピーエンドが印象に残った。
突っ込みどころ満載でも決して突っ込んではいけないのが絵本や寓話を読む上でのルールだけど、
それでも思わず突っ込んでしまいそうになるほど、この物語の結末には力強さを感じた(w
この物語がいろいろな作品に影響を与えているのも、ある意味でうなずける。
(オリジナルもディズニーによる映画化も決定している)
ちなみにラプンツェル(Rapunzel)はチシャと訳されることが多いけれど、
実はキク科のレタスであるチシャではなく、オミナエシ科のノヂシャでかなり違うものらしい。
一度食べてみたいですな。
2007 6/29
絵本
まろまろヒット率3
絵本
まろまろごはん日記の中にパン・カテゴリを新しくつくった、まろまろ@オススメのパン情報募集中です(^_^)v
さて、『センセイの鞄』川上弘美著(文藝春秋)2004。
40に手が届く独身の月子は、居酒屋で高校時代のセンセイと再会する。
お互いの距離感をたもちながら二人は同じ時間を重ねていく・・・
センセイの落ち着き払った応答と、月子のおちゃめな行動とのギャップが笑えて泣ける恋愛小説。
独特のリズムで進んでいく物語の中には、読んでいて切なくなる箇所もいくつかあった。
また・・・
「いっぽうのわたしは、たぶん、いまだにきちんとした大人になっていない。
小学校のころ、わたしはずいぶんと大人だった。
しかし中学、高校と時間が進むにつれて、はんたいに大人でなくなっていった。
さらに時間がたつと、すっかり子供じみた人間になってしまった。
時間と仲よくできない質なのかもしれない」・・・という箇所は妙に印象に残った。
結末も完全に読めるのに、それでも余韻が残る一冊。
2007 6/28
小説
まろまろヒット率3

数年ぶりにワタミる。和民の名物メニュー、和民サラダをいただく。ドレッシングは迷わずゴマドレッシングを選択。久々に食べてみるとプチトマトが甘くておいしかった。
ちなみに坐・和民にもワタミサラダがあったりする。
渋谷の居酒屋「和民」(わたみ、ワタミ)渋谷東急ハンズ前店にて。

昔からお気に入りだった渋谷の韓国料理屋さん「吾照里」に数年ぶりに入ったらコジャレたお店になっていてちょっと浦島太郎気分。
味も変わったのかと不安にかられながらトッポギ(餅ポギ)注文すると、かつてと同じ美味しさでちょっと安心。甘さと辛さが絶妙な一品。
渋谷の韓国酒家・韓国家庭料理「吾照里」(おじょり・オジョリ)にて。

お風呂上がりにお庭を眺めながら抹茶アイスをいただく。温泉とアイスクリームは僕の中でワンセット。
神奈川県秦野市・鶴巻温泉「元湯・陣屋」内の賑い亭にて。
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉)
神奈川県秦野市、鶴巻温泉にある温泉旅館。
将棋の名人戦や竜王戦などの対局の舞台として使われることや、宮崎駿の親戚の家として知られている。
(この旅館での思い出が『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』に影響を与えたとも言われている)
そんな老舗の温泉宿だけど、世界有数のカルシウム含有量(1960mg/kg)という泉質に興味を持って入浴。
入ってみると肌感覚では泉質の特徴を感じなかったけれど、お風呂あがりには手のひらに光るものが残った。
また、味のある建物も印象に残った。
ただし、せっかく源泉の温度は低いのに源泉を使った水風呂が無かったのは残念。
ちなみに日帰り入浴ではドリンクかアイスクリームを選べる。
2007 6/27
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
