相模二郎(スモジ)こと、ラーメン二郎相模大野駅前店の「相模つけ麺」(ニンニク・野菜増し)


近くの温泉まで来たので途中下車して相模二郎る。注文したのは相模大野店のオリジナルメニュー「相模つけ麺」をにんにく&野菜マシでオーダー。食べてみるとゆず胡椒の入ったつけ麺が確かに特徴的。褐色の麺が好きなので気に入った店舗。

小田急線相模大野駅(神奈川県相模原市)近くの相模二郎(さがみじろう、すもじ、スモジとも呼ばれる)こと、「ラーメン二郎」相模大野駅前店にて。

「鶴巻温泉 弘法の里湯」 (温泉)

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ・低張性・低温泉)

小田急線・鶴巻温泉駅からすぐ近くのところにある日帰り温泉施設。
秦野市による公営なので秦野市在住・在勤の人は割引される。

入ってみると、総じて綺麗で、露天風呂、サウナ、水風呂と一通りのお風呂施設は整っている。
肌感覚での特徴はあまり感じられないものの、泉質も近くにある陣屋と同じくカルシウム含有量が豊富とのこと。

ただ、2時間制というのはちょっと短すぎるように思えた。

2007 6/27
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

メアリー・リン・レイ&バーバラ・クーニー、掛川恭子訳 『満月をまって』 あすなろ書房 2000

卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」が実はかなり新しい曲(1991年)だと最近知った、まろまろです。

さて、『満月をまって』メアリー・リン・レイ文、バーバラ・クーニー絵、掛川恭子訳(あすなろ書房)2000。

山奥でカゴ(篭)をつくって暮らす家に生まれた8歳の”ぼく”は、満月の日にカゴを売りに行くお父さんについて行きたいと願う。
ある満月の日、ついに望みがかなってハドソンの町まで行くと、そこにはカゴ売りに対する偏見の目が待っていた・・・

原題は”BASKET MOON”。
100年ほど前に、ニューヨーク州ハンドソンからそれほど遠くないコロンビア郡の山間で実際にカゴを作っていた人々をモデルにした絵本。

いくつかの読み方ができる絵本だけど、僕は自分を見失い、取り戻す少年の物語として読めた。
「風が、ぼくのなまえをよんでくれたんだ」という一節にちょっと切なくなる一冊。

この本をamazonで見ちゃう

2007 6/27
絵本
まろまろヒット率3
絵本

太田屋の「山かけそば」


弊社から本郷通りをはさんで向かいにあるお蕎麦屋さんで山かけそばを一杯。こちらの山かけそばには山芋の上に卵の黄身がのっていて、さらにその上から青のりをまぶしている。青のりとやまかけとの相性が良くて美味しくいただけた。
ちなみに冷やしはとろろそば、温かいのはやまかけそばと呼ぶというのははじめて知った。

東京大学本郷キャンパス正門前(東京都文京区本郷6-2-8)の「そば処 太田屋(おおたや)」にて。

KUA`AINA(クアアイナ)の「アボカドバーガー」


チェーンだけど、かなりのボリュームをほこるクアアイナでアボカドバーガーをいただく。このお店はフランクリンアベニューなどと同じくバンズがはさまれてはいないので、見事なアボカドを見ることができる。中のハンバーグもナツメグが効いた味付けでおいしい。ちなみにバンズはサンドされていないと言っても、店員さんに言えばカットもしてもらえるのでご安心を。
東京丸ビルの「KUA`AINA(クアアイナ)」丸の内店にて。

高円寺 大将の「つくね串」

高円寺の有名な焼き鳥屋さん「大将」に入る。つくね串を注文すると思いのほかクリスピーな一品だった。
お客さんたちが夜遅くまで路上にビールケースと椅子を出して飲んでいる様子はまさに高円寺名物ですな。

高円寺、高円寺通り沿いの「やきとり 高円寺 大将」(こうえんじ・たいしょう)にて。

「奥多摩温泉 もえぎの湯」 (温泉)

泉質: フッ素泉 (アルカリ性)

西多摩郡奥多摩町氷川にある温泉。
2階建ての構造になっていて、階段を下りれば露店風呂になっている。
多摩川の渓谷沿いにあるので、露天風呂は木々に囲まれていて雰囲気がいい。
(ただし多摩川の流れまでは見れないようになっているのが少し残念)

100円の足湯もあるので、立ち寄りにはちょうどいいかも。

2007 6/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3