本牧海づり施設で釣り上げた「アナゴ、サッパ、イワシ、アジのフライ」


本牧海づり施設で釣り上げた魚を友人宅で調理してもらう。投げ釣りで釣った穴子をはじめ、サッパ、イワシ、アをフライにしてもらっていただく。付け合わせとしてのナスのフライもまた美味しい。自分がその日にとった魚を食べるって良いものですな。
綱島の友人邸にて。

「綱島温泉・東京園」 (温泉)

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉

東急東横線綱島駅から徒歩数分のところにある温泉施設。
お風呂は大きな円形の浴槽と水風呂の二種類。
二種類しかなくても円形の浴槽にはその端々に足湯や寝湯などを備え付けてあるので味気ない感じはしないし、逆に広々とした開放感がある。

いわゆる黒湯のお風呂だけど、黒湯の中では泉質はかなり気に入った。
特に源泉を使った水風呂はお風呂あがりの前に入るといつまでもポカポカが続くような感じを受けた。
(看板は「綱島ラジウム温泉・東京園」になっているけど、現在の温泉法での放射能泉には当たらない)

また、16時からは銭湯価格で入浴できるのも嬉しい。

2007 7/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

POMPADOUR(ポンパドウル)の「ネージュ」


横浜元町発祥のパンの名店、POMPADOURで、ネージュをいただく。ネージュとはミルク風味をきかせたカスタードクリーム入りのデニッシュペストリー。食べてみると実に美味しい。まさに老舗の味ですな。
ちなみに店名はバケットを発明したとされるポンパドゥール夫人からとられている。ア・ラ・ポンパドゥール(“a la Pompadour”=ポンパドール風)とは、いろんな分野にある言葉だけどパンにもあるのですな。

横浜市中区元町の「POMPADOUR(ポンパドウル、ポンパドール)」元町本店にて購入。

追記:横浜中華街の江戸清とコラボレーションした横浜エビチリドーナツなどもある。

喜久家洋菓子舗の「ラムボール」


横浜元町にある老舗の洋菓子屋さんの名物「ラムボール」。このラムボールは、スポンジケーキにラム酒をしみこませて、ナッツやレーズンと混ぜ合わせたものを、チョコレートでコーディングしたもの。一個だけでも十分にラムの風味とスポンジの食べ応えを感じることができる一品。
横浜市中区元町の「喜久家洋菓子舗」(KIKU-YA、キクヤとも、ただし喜久屋ではない)にて購入。

ウチキパンの「ミルクフランス」

横浜元町を代表するパン屋さんでミルクフランスを購入。フランスパンにバターと練乳を合わせたクリームを入れたもの。練乳バターの甘ったるさとフランスパンの淡泊さがよくマッチしている一品。

横浜・元町の「ウチキパン」にて購入。

横浜市本牧海づり施設・食堂の「たぬきそば」

海釣りにお誘いを受けて、本牧(ほんもく)の海つり施設でイワシやアナゴを釣る。想像したよりよく釣れたので、昼食は施設内の食堂で軽くすませる。注文したたぬきそばは、レジャー施設によくあるお手軽なものだったけど、海風にうたれて日焼けした状態では美味しく感じられた。

横浜市中区の「本牧海づり施設(本牧海釣り公園)」内食堂にて。

ちなみに釣った魚はフライにして食べました。

博多天神の「豚骨ラーメン」

まわりにファンが多いことを知って、豚骨ラーメンの博多天神に入る。食べてみると、豚骨は思いのほかクリーミーで、麺も食べ応えがある。
ちなみにお店の入り口に置いている替え玉無料券を出せば100円の替え玉が無料。しかも手渡した無料券をお店の人がわざわざ入り口に戻していた。それならば最初から無料にすればいいのでは?と不思議に思ったりもした(w

お茶の水の「博多天神(はかたてんじん)」御茶ノ水店にて。

尾花の「うな重」、「うざく」、「う巻き」、「鰻の白焼き」


うな重→見事な鰻の蒲焼きがのっている名物の鰻重。こちらの蒲焼きは関東風に蒸されていることもあってとても柔らかい。ボリュームもあって大満足の一品。
うざく→ウナギとキュウリ、菊の花を酢であえたもの。
う巻き→鰻の蒲焼きを卵で巻いた玉子焼き。
うなぎの白焼き→鰻をタレにつけるのではなくプレーンで焼いたもの。

注文があってからさばくので一時間くらいはみないといけないお店。いつも大行列だけど、とろりとした柔らかい鰻を一口食べただけで納得できる老舗の味。石ばしと並ぶ東京のうなぎの名店。

文京区友の会第4回ポタリングオフの途中で立ち寄った、南千住の「天然うなぎ 尾花」(おばな、雄花ではない)にて。

あんですMATOBAの「シベリヤ・ケーキ」(シベリア・パン)

文京区友の会第4回ポタリングオフの途中で浅草のパン屋さん「あんですMATOBA(的場)」に立ち寄る。
このお店はあんパンが名物のお店なのでアンパンをいただこうと思っていたところ、「シベリヤ」という見慣れない名前のお菓子を発見。店員さんに聞いてみると、「シベリヤ」とは羊羹をカステラで挟んだというものらしい。いわば羊羹サンドイッチですな。食べてみると実に甘い。あんこ好きな僕としては美味しく感じられた一品。
ちなみになぜシベリアなのか、その由来については諸説あってはっきりしないらしい。

浅草の「ホームベーカリー あんです MATOBA」(アンデス・マトバ、まとば)にて。

鷹匠のもりそば;「深山」(いなか)

朝から暖簾を開けているお蕎麦屋さんとして知られる根津の「鷹匠」に、文京区友の会第4回ポタリングオフで訪れる。こちらの盛りそばは二八そばの「せいろ」と、生粉で太打ちの「深山」(いなか)の二種類がある。健康ヲタクの僕は深山を注文。深山には甘皮が引き込まれているので、褐色に色づいている。食べてみると食感のたくましさとそばの香りを両方楽しめした。つるつるいける細麺の二八そばもいいけれど、田舎風のこの深山も味わい深いですな。
根津(東京都文京区根津2-32-8)の「手打ち蕎麦 鷹匠」(たかじょう)にて。