やえがきの「とん玉」


くわ焼きのお店、やえがきをおとずれる。

こちらのお店は僕が大学生の頃によく通っていた居酒屋。
名前の通り、姫路にある酒蔵・八重垣の地酒が充実している上に鉄板で串焼きをするくわ焼きが特徴的なお店。
(最近は阪神タイガースの応援にも力を入れている)

写真は名物の一つ、とん玉。
豚肉のくわ焼きをうす焼き卵で巻いたもので、とんぺい焼きの串焼き版といった感じのものになっている。
食べてみると、昔と同じく豚肉のジューシーさを卵が包んでいてとても美味しい一本。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、阪急東通り商店街の「くわ焼 居酒屋 やえがき(八重垣)」にて。

たか鳥の「塩つくね」


いつも満席なので気になっていた焼鳥屋さん、たか鳥をおとずれる。

名物の一つ、塩つくねはとてもジューシー。
臭みがまったく無く、さらにパサパサしていないので、塩でも出しているという自信の一本。

ちなみにこのお店に連れて行ってくれた特命係長プレイで知り合ったフフレは、こころのこり(この日は売り切れ)が一押しとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、阪急東通り商店街の「地鶏専門 たか鳥(高鳥、たか鶏、たかとり)」にて。

人は得たものではなく与えたものが残るのだから、評価より結果を重視しなくてはいけない

評価と結果は長い目で見れば同じものだけど、中短期ではぶつかることもある。
でも、人は死んだ時に得たものではなく、与えたものが残るのだから、やはり評価よりも結果を重視しなくていけない。

教え子が希望する進路に進んで祝杯をあげた日に>

2009 3/16
はしり書き

教え子が希望する進路に進む

特命係長プレイの一つで、初めて指導した教え子が希望する進路に進む。
一報を受けた報告の中で「指導されたことは人生の財産」という一文があったのは思わず目が潤んだ(w
さっそく祝杯を挙げて彼の進路を祝福する。

思えば、これまで自分は教育者としての特性があると言われ続けながらも、教育的な立場に立つことをできるだけ避けてきた。
教育者面する人にまともな人を見たことがないからだ。
自己管理能力も無いのに偉そうにしたいだけの人や、
自分を振り返らないので無自覚にハラスメントをする人、
単に自分一人が優越感にひたりたいだけの人、などなど。

あまり書くと近しい人の批判にもなるので控えるけれど(w
職業教育者だけでなく、他の分野で教育的立場にある人も含めて、尊敬できる人が少なかった。
(非公開のメモには実名で書いている)
でも、今回、自分が教育者の立場に立ってみれば、そうしたつまらない人たちが、
教育者としての自分を振り返る反面教師になってくれたように思える。

また、去年から実際に教育に関わってみて、二つの点で魅力を感じている。
それは・・・
・前向きな人たちが集まってくる職場
・未来に貢献することができる仕事
・・・というものだ。

特に後者の、誰かの未来に貢献することができる仕事、というのはとても大きな魅力だ。
その人の人生の選択に直接貢献ができる仕事がどれだけあるだろうか。
社員を育てると言いながら結局は使いつぶすことしかできない経営者の企業や、
業界の常識という名の下で反社会的な待遇を社員に強要しつつ小銭かせぎしかしない経営者の企業など、
「金をもらってもやりたくない」と思う仕事はいくつもあった。
(非公開のメモには実名で書いている)
そんな中で、誰かの未来に貢献できる教育の仕事はやりがいを感じられる。

確かに自分はいま不遇の時代にいるという評価を受けるのかもしれない。
でも、そんな時にでも、結果として誰かの未来に貢献できたなら、本当に嬉しいことだ。

自分の教育者としての特性を受け入れるきっかけをつくってくれて、
そして人は得たものではなく与えたものが残るのだから、評価より結果を重視しなくてはいけないということを教えてくれて、
本当にありがとう!

2009 3/16
出来事メモ

祝杯! 大黒の「鯛のにぎり寿司」


特命係長プレイの一つで指導していた教え子が希望する進路に進んだので、祝杯をあげる。
お魚が食べたいとのことだったので場所は梅田の大黒。

こちらはまぐろの三種盛りなどの刺身も美味しいけれど、実はお寿司も充実している。
今回はメデタイということで鯛のにぎり寿司を注文。
身に弾力があり、鮮度の良さを感じられるて美味しい。

酒に酔うと人のアラさがしをするのが癖になっているつまらない人が身近にいるので、普段あまり酒は飲まないけれど、こういう達成感のある祝杯は最高ですな(^_-)-☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(堂山)の「大黒(だいこく)」にて。

割り切れないものを抱えたいなら、割り切れるものはすべて割り切らないといけない

割り切れないものを抱えなくては、自分に対して不誠実に生きることになる。
でも、割り切れないものを複数抱えることは自分を含めて全てに対して不誠実に生きることになる。

割り切れるものは全て割り切り、残ったものだけが抱えていける。
割り切れないものを抱えたいなら、割り切れるものはすべて割り切らなくてはいけない。

株式投資10周年の日に>

2009 3/15
はしり書き

株式投資10周年

内定を辞退したエニックスの株を100株買って以来、株式投資歴が10年になる。

当時は金融ビッグバンが本格化の前だったということもあり、若い人間が株をするということ自体が奇異な目で見られることもあった。
当然、オンライン証券(ネット証券)も一般的では無かった。

100株購入したエニックス株も分割が3回おこなわれて337株になり、店頭市場から東証1部に繰り上げ上場、そしてスクウェアとの合併、タイトーの吸収合併によって大きな変容と遂げた。
(ゲームやアニメなどのコンテンツ産業がセクターとして注目される前だった)
金融再編の流れで保管証券会社も3社を移管で渡り歩き、分割分の227株は売却したものの、買った当時と同じ100株は保有し続けている。

外部環境としてもこの10年間は、ITバブルの崩壊、9.11同時多発テロ、ライブドアショック、サブプライムローンとリーマンショックを経験した。
それでも続けられたのは・・・
・その期間銀行にあずけるよりも利息が高ければ良しとする
・自分が良し悪しの分かる企業を選ぶ
・・・という原則を持ってのぞんできたからだ。
それが投資雑誌に取り上げられたこともあった(日経マネー2006年7月号日経マネー2006年8月号)。

とはいえ、この原則を守れなかった時もあり、その時は手痛い失敗もしたことがある。
振り返れば原則を守れなかった場合は2つのパターンがある。
それは、欲をかきすぎた時、と、その企業を好きになった時、だ。
欲をかくのは中途半端なスケベ心として単純に反省している。
問題はその企業を好きになった時の場合だ。
「割り切れないものを抱えたいなら、割り切れるものはすべて割り切る」ということをこの10年で学ばされたと感じる10周年。

2009 3/15
出来事メモ、投資

あかひげの「アボカドの串かつ」


串かつ専門店のあかひげをおとずれる。

このあかひげは、イタリア料理店・モダン食堂ガロヤ(GALO-YA)が下の階で運営する串かつ屋さん。
母体がイタリアンの運営なので、モダンな店内で串かつをいただくという不思議な雰囲気になっている(w

注文したのは、そんなお店らしいカボカドの串かつ。
さっくりした串カツの衣と、熱が入ったアボカドのクリーミーさとの相性がよく美味しく感じられる一本。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(曽根崎、北新地)の「串かつ専門店 あかひげ(赤ひげ、赤髭)」にて。

大須ベーカリーの「フーガス」


大須商店街にある、その名も大須ベーカリーでフーガスをいただく。

フーガス(Fougasse)とは、フランス語で葉っぱを意味するように平たく焼かれたパンのこと。
フーガスと言えばフランス南部のものだけど、この大須ベーカリーのフーガスはフライドオニオンとベーコンを練り込んだ塩味の効いた1枚になっている。
お店ではおつまみとしても合うと紹介されているように、食べてみると大きなせんべいという感じに近い。

ちなみに背景は米原駅停車中の新快速の窓。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・大須の「大須ベーカリー」にて購入。

爆食の聖地;洋食工房パセリの「味噌かつ丼大盛り」


洋食工房パセリで味噌かつ丼の大盛りをいただく。

大きな丼鉢いっぱいのご飯の上に、キャベツの千切りをとんがり状に盛られて、その上から巨大味噌かつと目玉焼きが二枚のせられた迫力の一杯。
キムチ食べ放題で、奥に見える調味料も自由に使っていいので最後まで飽きずに食べることができる。

名古屋はデカ盛り(ドカ盛り)のお店が多いけれど、爆食という言葉はこの洋食工房パセリが発祥。
何しろ店名が”洋食工房パセリ”なのに、公式サイトのURLがbakusyoku.com
この丼ものの大盛りはわずか100円プラスすればいいだけだし、定食はご飯がお代わり自由。
さらに豊富な卓上調味料が揃えられているという、爆食の名に恥じないボリューミーなお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋・塩釜口の「とんかつ デカ盛り定食 洋食工房 パセリ」にて。