MORIVA COFFEEでチョコチップのビスコッティをいただく。
ビスコッティ(Biscotti)とは、イタリア語で「2回焼いた」という意味の固いビスケットのこと。
コーヒーにつけて食べるのが一般的なコーヒーの友。
チョコチップだと苦いエスプレッソによく合いますな(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅近くのダイワロイネットホテル名古屋1階の「MORIVA COFFEE(モリバ・コーヒー、モリヴァ・コーヒー、モリバ珈琲)」にて。
MORIVA COFFEEでチョコチップのビスコッティをいただく。
ビスコッティ(Biscotti)とは、イタリア語で「2回焼いた」という意味の固いビスケットのこと。
コーヒーにつけて食べるのが一般的なコーヒーの友。
チョコチップだと苦いエスプレッソによく合いますな(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅近くのダイワロイネットホテル名古屋1階の「MORIVA COFFEE(モリバ・コーヒー、モリヴァ・コーヒー、モリバ珈琲)」にて。
東海地方在住のまろみあんに連れられて、名古屋の新栄にあるルーマニア料理店、Sarmaleをおとずれる。
ルーマニア料理は東欧料理の中でも一番馴染みが薄いけれど、クセが少なくて日本人にも受け入れやすい味付けのもが多い。
写真は店名にもなっているルーマニアの伝統料理、サルマーレ。
サルマーレ(サルマレ、Sarmale)とは、ルーマニア風ロールキャベツのことで、ライスを使っているのが特徴的。
もっちりとした食感が普通のロールキャベツと違って美味しい。
(こちらのコースはルーマニア・パンも食べ放題なのでお得)
ちなみにルーマニアと聞いて、いつも思い出すのは読書日記によく登場するH部くんのエピソードだ。
ワーカホリックなH部くんは、働き過ぎがたたって扁桃腺を切り、大量の血を吐いた時があった。
その時に隣にいたルーマニア人から・・・
「こんなに血を見たのはルーマニア革命以来」
・・・と言われたとのこと(-_-;)
このSarmaleの店員さんもルーマニア革命を経験していて、「チャウシェスク大嫌い」と熱く語ってくれた。
他の独裁国家の未来を垣間見たような気持ちにもなった印象深いお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・新栄の「ルーマニア・トランシルバニア料理 Sarmale(サルマーレ)」にて。
ナゴヤドームで開催されたフラワードーム2009の特設カフェ、フラワーカフェをおとずれる。
こちらのフラワーカフェは、川名のパティスリー、petit perle(プチ ペルル)がプロデュースする特設カフェ。
お花を使ったスイーツが並ぶ中で、ひときわ鮮やかな花鳥風月をいただく。
この花鳥風月は食用菊を使ったババロアで、きな粉のババロアの上に小鳥の砂糖細工とプチシュー、食用菊が盛りつけられている。
味はごく普通だけど、生け花のような見た目がイベントとの一体感を感じさせる一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・ナゴヤドーム、フラワードーム2009特設会場にて。
ナゴヤドームで開催されたお花の祭典。
生け花、切り花、フラワーアート、お花を使ったテーブルコーディネイトなど、お花にまつわる総合イベント。
ドームの中はお花の香りであふれていて、入っただけで通常のイベントとの違いを感じる。
中でも特設カフェのフラワーカフェと、南アフリカの特別展示が興味深かった。
2009 3/14
もろもろ観賞、催し物
まろまろヒット率3
名古屋駅のホームにある立ち飲み店、どえりゃあ亭に立ち寄る。
名古屋駅ホームといえば立ち食いきしめんが県外では有名だけど、実はこのどえりゃあ亭は地元の人たちでいつも混雑している名古屋ローカルの人気店。
驚いたのはホームの上にあるお店なのに、この味噌かつは揚げ置きでは無く、ちゃんと注文を受けてから揚げくれるところ。
この味噌かつが200円、奥に見えるハイボールも200円。
合計400円でほろ酔いになれてしまう。
サブプライムローン・ショック→リーマン・ショック→トヨタ・ショックと大不況の波が押し寄せて来ている名古屋でますます繁盛しそうな立ち呑み店。
(そんなわけで東海ごはん初の立ち飲みの店)
まろまろと今日ももぐもぐ。
JR名古屋駅3番線4番線ホーム上の「立ち飲み どえりゃあ亭(どえりゃーてい)」にて。
釜ヶ崎は日本有数のディープ・エリア。その釜ヶ崎の象徴的なゾーン、あいりん地区にある立ち飲みの難波屋をおとずれる。
こちらのお店は現代日本で唯一暴動が発生する西成警察署のすぐ近くにある立ち呑みの老舗。
数々の暴動と小競り合いを乗り越えてきたお店は、店構えからして年季と迫力がある。
今回は、フフレに連れられて肉豆腐を注文。
熱々で濃い味付けの肉豆腐はまさにドヤ街の味。
名物のトマト酎ハイとよく合うおつまみ。
最近の西成は新世界(通天閣下)を中心に観光地化が急速に進んでいるけれど、このお店の周辺は、喧嘩をしている声が鳴り響いたり、注射器が散乱しているなど昔ながらの風景が残る本物のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西成、萩之茶屋(萩ノ茶屋)の「難波屋(なんばや、難波家では無い)」にて。
のれそれ:穴子の稚魚のこと。足が早い(=鮮度が短い)ことで知られていて、これが置いているお店は鮮度のいいものがある。見た目は白魚のようだけど、つるっとした独特の食感がある珍味。
てっちゃん焼き:脂がのったホルモン。ホルモンの歯ごたえととろける脂を味わえる名物。
あいりん地区を含む釜ヶ崎は日本でも指折りのディープ・エリア。その釜ヶ崎の中心地、萩ノ茶屋にある立ち飲みのお店、酒のもりたをフフレとおとずれる。
こちらのお店はディープ・エリアにあってとても品質の高いものを出してくれるお店。その日仕入れたもの(今日はのれそれ)も、定番(てっちゃん焼き)もどちらも質が高い。
ちなみにこのお店は親友が勧めてくれたお店でもある。最近会っていないけど感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西成、萩之茶屋(萩ノ茶屋)本通り商店街の「酒のもりた(森田)」にて。
追記:朝の11時までに入店するとモーニングサービスもいただける。
さらに、前日までに予約をすれば限定メニューとしてテールスープもいただける。
天王寺に二号店の「森田屋」も誕生。
馬肉料理専門店、梅の湯で馬のもつ煮をいただく。
モツ煮がメニューにあるお店は数々あるけれど、馬のモツ煮を出せるのは馬肉料理専門店ならでは。
さすが馬のモツ(小腸と大腸)だけあって、脂身も少なくさっぱりとした一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・東心斎橋(長堀橋)の「居酒屋 梅の湯」にて。
たこの甘露煮:その名の通り、タコを甘く柔らかく煮込んだもので、織田作之助の『夫婦善哉』にも登場する創業以来の味。
ちなみに奥に見えるのは季節もののおでん種、牡蛎のおでん。
さえずり:これまた創業以来の味、さえずりのおでん。
さえずりとはひげ鯨の舌のこと。クジラのタンと言うと堅そうなイメージだけど、食べてみるとまるでとろけるような食感。
弘化元年(1844年)創業の老舗おでん屋さん、たこ梅をおとずれる。
こちらは関東煮(関東炊き)ともいわれる関西風のおでんの老舗。
関西風のおでんの特徴である、薄い出汁で煮込まれたおでんの数々はとても美味しい。
現存する最古のおでん屋さんと言われる老舗だけど、老舗によくある古い暖簾だけに頼るのではなく、どれも丁寧に作り込まれているのが伝わるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田、ホワイティ梅田の「関東煮とたこ甘露煮の店 たこ梅(た古梅、たこうめ)」にて。