臼臼で、おろしぶっかけうどんをいただく。
おろしぶっかけうどんとは、大根おろしと一緒にお汁をぶっかけたうどんのことで、濃い口のお汁がよく合う一皿。
ちなみに、こちらは未だ数少ないICOCA(イコカ)で支払いができるお店。
・・・と思っていたら、お隣の花果山と同じ経営とのこと。納得ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田、JR大阪駅フロートコートの「麺とお惣菜 臼臼(うすうす)」にて。
白いタイヤキをいただく。
白いタイヤキとは、その名の通り、白い皮のたい焼きのこと。
タピオカを使っているとのことで、もっちりとした弾力のある食感も通常のたい焼きとは違ったものになっている。
好みは分かれる味だけど、悪いはないですな。
ちなみに、この白いたい焼きは複数の会社がフランチャイズ展開しているとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西成の「白いたい焼き・えびす堂」で購入とのこと。
シカゴ在住のアンディが大阪に来るとの連絡を受けて、すかいらーくで再会する。
アンディこと、Andrew Yangは、かつて弊社研究室に留学していたことがきっかけで知り合った古い友人。
福岡での学会発表と研究調査で一緒に行ったこともある。
進化生物学でPh.Dを取った後で、SAIC(School of the Art Institute of Chicago)の准教授をしているというユニークな友人。
何でも大阪とシカゴは姉妹都市らしく(はじめて知った!)、今回は交流事業で来たとのこと。
ちょうど宿泊しているホテルに隣にすかいらーくがあったので、すかいらーくを再会の場所にした。
アンディはまろみあんでもあるので、前にごはん日記の記事にしたパリっとアイスを選択。
一方、僕はコーヒーゼリーを選択。
ファミリーレストランのコーヒーゼリーなのに、しっかりとした苦みがあって、本格的な一品になっている。
大阪で不遇な日々をおくっているものの、特命係長プレイでそれなりに不遇を楽しんできていることを話をすると、いくつかの点で有意義なadviceをもらった。
また、「うさんくささ」をどうmanagementするかについても情報交換することができた。
思い返せばここ数年は毎年一つずつコンプレックスを解消してきている。
2007年はリーダーとしてのコンプレックスを、2008年は教育者としてのコンプレックスを、それぞれ受け入れて来た。
今年は、うさんくさい、というコンプレックスを解消して受け入れる年にしたいとの考えを話した。
不遇な時期でも声をかけてくれる友人ってありがたいですな(T_T)
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田の「すかいらーく」にて。
日本初の常設型サイエンスカフェ、ガリレオ・ガリレイをおとずれる。
ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei)という店名がつけられているように、店内は天文学を中心にした映像を流している。
さらにミニシアターもあって、サイエンスカフェだけでなく、様々なサイエンスコミュニケーションのイベント会場として利用するこができるスペースになっている。
そんなガリレオ・ガリレイでいただいたのは、イカとトマトのアーリオオーリオ。
本日のパスタランチになっていたものだけど、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノとイカとトマトの組み合わせは、あっさりとした素材ばかりなので見た目よりもさっぱりといただける一品。
ちなみに、こちらのお店には名古屋在住の弊社の元後輩に連れられておじゃましたお店。
このサイエンスカフェが名古屋に定着するかどうかはまだわからないけれど、
以前サイエンスコミュニケーションについて一緒に北海道で学会発表をしたことを懐かしく思い出したひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・名駅近くの名古屋ルーセントタワー内「サイエンスカフェ ガリレオ・ガリレイ」にて。
モクモク直営農場レストラン・風の葡萄でバイキングをいただく。
このモクモク直営農場レストラン・風の葡萄は、その名の通り、三重県にある「伊賀の里 モクモク手づくりファーム」の直営レストラン。
モクモクファームで生産された無農薬・有機野菜を中心にしたバイキングになっていて、種類がとても豊富。
しかも、有機栽培の果物を使ったデザートも充実していて、いつも行列なのもうなずけるお店。
ちなみに、お客さんのほとんどは女性だったけれど、今回おとずれたメンバーは、僕と愛知県在住の原始まろみあん※という若おっさん二人組だった・・・
※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。
名古屋・栄、ラシック内の「モクモク直営農場レストラン 風の葡萄(かぜのぶどう)」にて。
三重県松阪市にある三重中京大学で、特別講義の講師をつとめる。
1,2,3年生に対する2日連続の講義で、内容はそれぞれ・・・
1年生:本の読み方を中心にした「資料調査について」
2年生:インターンシップなどを中心にした「学外活動について」
3年生:学園祭企画の相談を中心にした「情報展開について」
・・・というものだった。
都留文科大学の夏期集中講座を担当した時の経験を活かして、
講義の途中で受講生の興味関心と質問を書いてもらった紙を回収。
90分講義の半分をそのコメントに使うというスタイルにさせてもらった。
特別講義は教育的な立場に立つことのコンプレックスが解消されてから初めての大学講義だったということもあり、
単なる時間の長さだけでなく、自分を見つける大きな機会となった。
さらに特別講義の合間に、研究打合せを2本、学生さんと教授の方々との会食、
松阪在住のまろみあんの人とのランチ会合などをさせていただいたので、充実した1泊2日になった。
(お昼休みにいただいたお弁当も美味しかった)
素敵な機会をいただけた松阪のみなさん、ありがとう☆
2009 6/9~10
出来事メモ