LADUREE(ラデュレ)の「マカロン」


左から時計まわりに、ビスタッシュ→ビスタチオ、ノワドココ→ココナッツ、フランボワーズ→木苺、セドラ→南フランスの柑橘類のマカロン。
特に手前にあるセドラが酸味がって気に入った。セドラは南フランスでしか手に入らない果物なのにどうやって作っているんだろうと思ったら、マカロンはフランスから空輸しているとのこと。

古い友人から「私の同僚がまろみあんと判明したんですよー」との連絡を受ける。ちょうど上京の予定があったのでタイミングを合わせて3人で三越のLADUREE日本初上陸店をおとずれることに。

このLADUREEはサンド状になっている現在のマカロンのスタイルを確立したことで知られている。
マカロンといえばDALLOYAUPIERRE HERMÉ PARISも有名だけど、何と言ってもこっちが元祖。
そんなRADUREEの店内(サロン・ド・テ)はマリー・アントワネットという愛称がつけられていほど豪華なものを目指している。
・・・ただ、百貨店の一画にサロンをつくっているので、がんばった感がありありと感じられて、まるで髭男爵のコントのセットのような雰囲気(w
そんなところも痛いものコレクター的にはポイントが高い。

アフタヌーンティをいただきながら、いつも見てくれているまろみあんの人と、紹介してくれた友人に感謝したひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座・三越銀座店の「サロン・ド・テ」にて。

“LADUREE(ラデュレ)の「マカロン」” への0件の返信

  1. >あやのすけさん
    そうそう、空輸と聞いて驚きました。
    でも、それくらいのこだわりのある点が名店たる由縁なんでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です