BAR CORE(バーコア)の「山崎10年のハイボール」


法善寺横丁の近くにあるBAR COREで、山崎10年のハイボールをいただく。

飲んでみると、山崎らしい香りが口の中に広がる。
お酒をほとんど飲まない僕だけど、サントリー山崎蒸留所キリン富士御殿場蒸留所を訪問したこともあって、お酒の席ではウイスキーを選択する機会が増えた。
(すぐ影響されるピコピコしい男ですw)
ハイボールでもシングルモルトの香りを感じられる一杯。

ちなみに、こちらのBAR COREは6人も入ればいっぱいになる小さなBAR。
もちろんスタンディング、さらにマスターは個性がハッキリしている。
そんなところも本来のBARの姿をほうふつとさせるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、法善寺横丁近くの「BAR CORE(バー・コア)」

Chocolat Republic(ショコラリパブリック)の「プチあずきフィナンシェ」


Chocolat Republicのプチあずきフィナンシェをいただく。

Chocolat Republicはフィナンシェが有名とのことだけど、小豆を使ったフィナンシェはめずらしい。
食べてみると、弾力ある食感とほどよい甘さが絶妙で確かに美味しい。
和洋を組み合わせた一品。

ちなみに、このプチあずきフィナンシェはまろみあんの方からプレゼントとしていただいたもの。
感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・「Chocolat Republic(ショコラ・リパブリック)」にて購入とのこと。

堂島精肉店の「ハムカツ」


北新地にある堂島精肉店をおとずれる。

大阪の北新地は、高級クラブや料亭がひしめく夜の街。
この堂島精肉店は、そんな北新地にある飲食店に精肉を卸すお肉屋さん。
・・・のはずが、店先で立ち飲みスペースを設置。
ウーロン茶も生ビールも焼酎ロックも500円という豪快な値段設定や、卸肉を使った肉のおつまみが特徴的なお店。

写真のハムカツは、堂島コロッケと並ぶ堂島精肉店の名物。
分厚くカットしたハムを注文を受けてから揚げるので、ハムカツとは思えないジューシーさがある。
これまで食べたことがあるハムカツの中で、一番美味しいと思えた一品。

ちなみに、こちらのお店はあくまでも精肉店なので、立ち飲みしている間にも実際にシェフが牛肉を買い付けに来たり、出勤途上のおねえさんがコロッケを大量に買って行ったりする姿が見受けられた。
関西を代表する夜の街、北新地の裏方もかいま見ることができるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北新地(梅田、キタ)の「堂島精肉店」にて。

RIKIの「とんぺい焼き」


大阪駅前第一ビルにある立ち飲み屋さん、RIKIでとんぺい焼きをいただく。

豚肉に玉子を巻いたとんぺい焼きは大阪らしい食べもの。
豚肉の力強さを玉子の優しさが包んでいるところが気に入っているので、注文する機会も多い一品。
こちらのとんぺい焼きは豚肉が薄切りなので、おつまみらしい一品となっている。

ちなみに、このRIKIは近くにある立ち飲み店の力が展開するハイボール酒場。
サントリーの角ハイボールのサーバが置いてあるというブームに乗ったお店でもある。
(俳優の竹内力が歌手のRIKIとして活動するようなものですね)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、大阪駅前第一ビルの「立ち呑みBAR RIKI(力、リキ)」にて。

マダムシンコの「バウムクーヘン」


マダムシンコのバウムクーヘンをいただく。

マダムシンコは、大阪の箕面に本店があるケーキ屋さん。
店名にもなっている川村信子代表は、銀座クラブでママをしていたこともあり、波乱万丈の人生で知られている。

このバウムクーヘンは、そのマダムシンコを代表する一品。
食べてみると、とにかく濃厚。
卵とバターをふんだんに使い、さらにメープルシロップを染み込ませた生地の表面をキャラメリゼにしている。
バウムクーヘンとは思えないコクが特徴的で、一つ間違えればクドく感じられるほどの重たさ。
(それだけに暖めた方が美味しい)
また、箱の内側はヒョウ柄で、バウムクーヘンが乗せられた台は金色というカラーリングも大阪らしいどぎつさを感じる。

ちなみに、このマダムシンコのバウムクーヘンは懸賞で当たったもの。
はい、運だけは良いです☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・箕面の「マダム・シンコ」にて購入とのこと。

住庄ほてるの「朝食」


東京日本橋にある、住庄ほてるで朝食をいただく。

この日の朝食は、焼き鯖、温泉卵、鶏と白滝の煮込み、ご飯、お漬物、お味噌汁が乗ったご膳。
中でも鶏と白滝の煮込みが、初めて食べた料理ということもあって美味しく感じられた。
また、東京のホテルなのに苦手な納豆が出てこなかったのには少し安心した(w

ちなみに、この住庄ほてる、ホテルを平仮名にしているように大浴場を備えた和風ホテル。
施設としては古いところもあるけれど、和室も用意されているなど、旅館とホテルの中間的な位置づけのお宿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

日本橋・小舟町(人形町寄りの)の「住庄ほてる」内、割烹すみしょうにて。

酒喰洲の「つちくじらのお刺身」


人形町にある、酒喰洲をおとずれる。

この酒喰洲は、隣にある鮮魚店・桜井水産が直営する立ち飲み屋さん。
魚屋さんが経営するだけあって、鮮魚系のおつまみが充実している。
さらに、その日の仕入れによっては希少な魚介類がメニューに並ぶこともあるのが特色。

写真は、この日の希少品であるつちくじらのお刺身。
つちくじら(ツチクジラ、槌鯨、学名:”Berardius bairdii”)は、IWC(International Whaling Commission、国際捕鯨委員会)の管轄外のクジラ。
・・・だけど、日本が独自に自主規制しているので年間100頭以下しか捕獲されない希少な海産物。
このつちくじらは、千葉の和田港で水揚げされたものとのこと。
食べてみると、まさに肉々しい味で、クジラの力強さを感じることができる。

ちなみに、こちらの大将が北海道出身ということもあり、アルコールはサッポロとニッカが中心になっている。
また、焼きものや揚げものは隣の魚屋さんで調理するなど、特色が多いお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

日本橋・人形町の「酒喰洲(しゅくず)」

Starbucks Coffee Black Apron Store(スターバックスコーヒー・ブラックエプロンストア)の「スペシャルプレスサービスコーヒー・コナ100%とチェリーパイ」


Starbucks CoffeeのBlack Apron Storeをおとずれる。

このBlack Apron Storeはコーヒーにこだわったスタバのコンセプトストア。
スタバのコンセプトストア(コンセプト店)としては、神戸北野異人館店京都烏丸六角店銀座マロニエ通り店などがあるけれど、このBlack Apron Storeはその名の通り、店員さんがすべてブラックエプロンを着けている。
バリスタとしての試験を通った人だけが着用できるブラックエプロンの店員さん(パートナーさん)しかいないので、とことんコーヒーにこだわった店舗になっている。

中でもコーヒー・コンシェルジュ・カウンターがもうけられているのが最大の特徴。
自分の好みやその時の気分をブラックエプロンの店員さんに伝え、コーヒーを選んでいただくことができる。
しかも、通常のスタバと違って、プレス・サービスでコーヒーを入れていただくことができる。

写真は、そんなコーヒー・コンシェルジュ・カウンターで相談しながら決めた、スペシャル・プレス・サービスのコナ100%コーヒーと、チェリーパイ。
プレス方式でいただくコナ100%コーヒーは、株主なのにコーヒーが苦手な僕でも美味しいと思えるほど香りが高い。
チェリーパイの甘酸っぱさとも相性が良く、コーヒーの奥深さを実感することができる。
スタバの本気が伝わるコンセプトストア。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿、マルイの「Starbucks Coffee(スターバックスコーヒー)」スターバックス・コーヒー ブラックエプロンストア 新宿マルイ本館2階店

沼田の「もつ肉じゃが」


沼田で、もつ肉じゃがをいただく。

その名の通り、もつ(ホルモン)を肉じゃがにしたもの。
食べてみると、もつの風味がほどよく染み込んだジャガイモやニンジンが美味しい。
ありそうでなかった一品として感心してしまった。

ちなみに、この沼田は日本再生酒場などを展開するい志井グループのお店。
いかにもな内装の店内や紋切り型の店員さんの対応はご愛敬だけど、都心にあってもつ(ホルモン)を手軽にいただけるところは嬉しいところですね。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿三丁目の「もつ煮込み専門店 沼田」にて。

Jolie/Bonne(ジョリボンヌ)の「クッキー」


Jolie/Bonneのクッキーをいただく。

このJolie/Bonneは、アンファンが展開するスイーツ・ショップ。
フランス語の”Jolie”(可愛い)と”Bonne”(良い)を組み合わせた店名から分かるように、可愛くて良いものを目指している。
このクッキーは、ネコが背を向けているデザインがとても可愛い。
いただいた人の姿をイメージできるもので、心のこもったプレゼントとして暖かい気持ちになった。
感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座、銀座松屋の「Jolie/Bonne(ジョリ・ボンヌ)」で購入とのこと。