とても小さいということを表現する形容詞。
0.000000000001(1兆分の1)をあらわす単位”pico”(p)から来ている。
物理的な小ささよりも痛いものコレクター的に目に付く矮小さやみみちさを表現する際に、
「ピコピコしい」、「ピコってる」などという風に使用される機会が多い用語である。
また、ピコるほどでもないが小さい様を表現する際には0.000000001(10億分の1)をあらわす単位”nano”(n)を使用した「ナノナノしい」が使われることもある。
使用例:役人でもないのに小役人タイプな相手と喧嘩する時に「このピコピコ野郎め!」と罵倒するなど