IYEMON SALON KYOTO(伊右衛門サロン)の「ひとくちフロールとお茶のセット」


京都にあるIYEMON SALON KYOTOをおとずれる。

このIYEMON SALON KYOTO(伊右衛門サロン)は、サントリーの緑茶、伊右衛門のコンセプト・カフェ。
今回は15時から限定のひとくちフロールと日本茶のセットをいただく。
フロールは京都を代表するパティシエ、津田陽子さん(ミディ・アプレミディ)の代表作。
通信販売は停止しているので京都でしか食べることができない限定品。

食べてみると、もっちりふわふわな食感としっかりとした味が印象的。
今まで食べたことのあるロールケーキの中でも指折りの美味しさ。

お店については、もっとも和風にしてほしいなどの突っ込みどころは多いけれど、京都限定のものをいただけるのは良いところですね。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・烏丸御池の「IYEMON SALON KYOTO (伊右衛門サロン)」にて。

やげん堀の「七味唐辛子」


やげん堀の七味唐辛子をいただく。

このやげん堀は寛永2年(1625年)創業の老舗唐辛子店。
初代のからし屋徳右衛門が七味唐辛子を発案したとされていて、もともとは薬として売られていたとのこと。
七味の内容は、生唐辛子、焼唐辛子、黒胡麻、粉山椒、麻の実、芥子の実、陳皮が調合されている。

黒胡麻の香ばしと芥子の風味が特徴的で、蕎麦との相性の良さで発展したことがよくわかるものになっている。
個人的には、スパゲッティ・アラビアータを作る時に隠し味で入れるのが美味しく感じられた。
今も昔も江戸風の七味唐辛子の味を守る一品。

ちなみに、このやげん堀の七味唐辛子はEggn`s Thingsをご一緒したまろみあんの方からいただいたもの。
ごはん日記になるお土産をいただけたことに感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

浅草の「やげん掘(薬研堀)」にて購入とのこと。

追記:ペペロンチーノ(まろまろレシピ)にしても美味しい。

ゼー六の「アイスモナカ」


ゼー六のアイスモナカをいただく。

このゼー六は、1913年(大正2年)創業の手づくりアイスクリームと自家焙煎コーヒーのお店。
名物のアイスモナカは、なめらかな食感と口溶けの軽さが印象的。
40分以上のお持ち帰りは断るなど、老舗のこだわりを感じさせる一品。

ちなみに、後ろに写っているのはそんな職人肌の二代目。
いつまでも元気で続けてほしいと思うお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堺筋本町の「手づくりアイスクリーム・自家焙煎コーヒー ゼー六」にて。

カトリーナの「むちゃくちゃおいしいとろとろオムライス」


洋食店のカトリーナで、むちゃくちゃおいしいとろとろオムライスをいただく。

この、むちゃくちゃおいしいとろとろオムライス(原文ママ)は、カトリーヌの名物。
確かにトロトロ重視のオムライスで、軽めのデミグラスソースとも相性が良い。
良心的な値段(700円)なのも魅力の一つ。

ちなみに、このカトリーナのすぐ近くには吉本興業本社やNGK(なんばグランド花月)などがあることもあって、芸人さんたちがよく利用するお店としても知られている。
吉本興業インターンシップを経験したことがある僕だけど、当時はなかったお店なので今回が初訪問。
同じ通りには讃岐うどんの釜たけや肉吸いの千とせなどもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「洋食屋 カトリーナ(カトリーヌでは無い)」にて。

すし壱番の「スペシャル」


立ち食い寿司のすし壱番で、スペシャルをいただく。

スペシャルとは、このすし壱番が売りにしている玉子と鰻を巻き寿司にしたもの。
お品書にはのっていない隠しメニューけれど、常連でなくても気軽に出してくれる。
食べてみると、もともと美味しい玉子とコクのある鰻とタレが合わさってとても美味しい。
食べやすいように、花型に整えられているところも心づかいが綺麗なかたちとなってあらわれている。
立ち食い寿司の名店が誇る一品。

ちなみに、この日は僕の誕生日だった。
Happy Birthday to me
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、法善寺横丁近くの「すし壱番(鮨一番)」にて。

大漁の「活あじ姿造り」


西中島にある海鮮居酒屋の大漁で、活あじ姿造りをいただく。

「梅雨鯵」と呼ばれるように、アジはこの季節のものが美味しいとされる。
食べてみると、確かに脂の乗り方が適度で、食べやすい。
すっきりした味わいを感じられる季節の一品。

ちなみに、この活造りは食べ終わると骨はから揚げにしてもらうことができる。
庶民的な居酒屋だけど、ところどころにいま見える丁寧さに好感が持てたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・西中島南方の「居酒屋 大漁」にて。

ホテル竹峰の「竹峰花かご膳」


下落合にあるホテル竹峰をおとずれる。

このホテル竹峰は、日本料理店の割烹・桃山と同じ敷地内にあるホテル。
旅館のような造りと共に、割烹・桃山からルームサービスを受けることができるのが特徴。

中でも、この花かご膳はホテル竹峰だけでいただくことができる限定メニュー。
様々な小鉢が盛りつけられた花かごは見た目も鮮やか。
これにご飯とお味噌汁、香の物が付く。

食べてみると、特にお刺身が美味しいと感じられた。
カンパチもトロもしっかりとしたものが使われているのが分かる味わい。
また、手作りの胡麻豆腐も美味しい。

旅館と都市型ホテルをうまく組み合わせたホテル。
まろまろと今日ももぐもぐ。

下落合の「ホテル竹峰」にて。

追記:同じくルームサービスで朝食もいただくことができる。

ステーキ共和国の「カットステーキ」


千葉の海浜幕張にある、ステーキ共和国でカットステーキをいただく。

こちらのお店はステーキに、ライス、サラダ、スープ、フルーツ、そしてワッフルがバイキング形式で付いているのが特徴的。
特に自分で焼くワッフルは好みの焼き具合に調整することができるのが魅力的。
ステーキの味よりも、出来たてワッフルの美味しさが印象に残った。
(同行者も「ワッフルが一番美味しい」と言っていた)

ステーキ店なのにワッフルが美味しいというのが、痛いものコレクターとして惹かれたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・京浜幕張の「ステーキ共和国(ステキョウ)」にて。

焼鳥 むら田の「レバー串」


千葉の京浜幕張にある焼鳥店、むら田でレバー串をいただく。

こちらのお店は、長めの串に大ぶりな肉を付けているのが特徴的。
このレバー串も大ぶりな肝が使われていて、食べ応えがある。

ちなみに、こちらのお店は屋台のような店構え。
品物は選ぶ必要があるけれど、幕張という人工的な町並みの中にあって下町の活気が感じられる数少ないお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉・海浜幕張の「焼鳥 むら田(むらた、村田)」にて。

中むらの「初カツオのお造り」


勝浦漁港は、今も昔もカツオ水揚げ量が全国有数のカツオの町。
その勝浦漁港の漁協に勤務する方からのオススメを受けて、漁港のすぐ近くにある中むらをおとずれる。

この中むらは、勝浦漁港に水揚げされるものの中で、さらに近海ものの船からしか魚を仕入れないこだわりのお店。
今回はちょうど初カツオの季節だったので、房総半島近海で獲れたカツオをお造りでいただいてみる。

食べてみると、これがとても美味しい。
カツオは傷みが早いので薬味を使って食べることが多いけれど、こちらのカツオはクセが無くて薬味の必要がない。
カツオには思えない軽い味わいの中に、カツオらしい力強さが感じられた。
これまで食べたことのある中で一番の美味しいと思えたカツオ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉県勝浦市の「割烹 中むら(なかむら、中村)」にて。