千葉大厳寺 やぶ久の 「鴨せいろ大盛り」


千葉大厳寺やぶ久で、鴨せいろそばの大盛りをいただく。

この千葉大厳寺やぶ久は、羽田にある「やぶ久」の暖簾分けのお店。
淑徳大学千葉キャンパスの向かいにあるということもあって、大盛りを注文すると本当に大盛りになるのが特徴的。

食べてみると、のど越しやコシよりも柔らかさが印象深い蕎麦になっている。
また、生わさびを自分で摩り下ろすことができるのも嬉しい。
修善寺のな々番を思い出す一枚。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千葉県中央区、淑徳大学千葉キャンパス向かいの「千葉大厳寺 やぶ久(やぶきゅう)」にて。

モリマサの「赤身肉の盛り合わせ」


炭火焼肉のモリマサで、赤身肉の盛り合わせをいただく。

こちらの赤身肉は、鮮やかな色合いからも分かるように肉質が良い。
焼いてもかたくならずに、最後まで肉の美味しさを感じられるものとなっている。

北新地という大阪で一番の夜の街にあって、リーズナブルに上質の肉を提供するお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北新地(梅田、キタ)の「炭火焼肉乃 モリマサ(守正)」にて。

マルコ酒店の「キャベツのバター炒め」


マルコ酒店で、キャベツのバター炒めをいただく。

このちらのお店は「量り売り処」という看板をかがけているように、ワインの量り売りを中心にした立ち飲み屋さん。
酒屋さんが店先で立ち飲みを運営する、いわゆる角打ちのお店だけど、ワインを中心にしているのでおつまみもワインと相性が良いものが多い。

キャベツのバター炒めは、ほどよく火の通ったキャベツとバターのコクが合わさって美味しい。
黒胡椒も良いアクセントとなって、ワインとの相性の良さを感じた一品。

ちなみに、ガンダムカフェに行って以来、ガンダムの台詞を口にする機会が増えたこともあって、今回も「量ったな、シャア!」と口にしてしまった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、大阪第三ビルの「量り売り処 マルコ酒店」にて。

洋菓子マウンテンの「ショコラ・ピエール」


福知山にある洋菓子マウンテンの、ショコラ・ピエールをいただく。

この洋菓子マウンテンは、、ワールドチョコレートマスターズ2007総合優勝をはじめとして、様々なコンクールでの受賞経験がある水野直己パティシエが二代目店主をつとめていることで知られている。

今回いただいたショコラ・ピエールは、「小石のチョコレート」という意味の水野直己パティシエのオリジナル・チョコレート。
福知山に流れる由良川の河原で石投げ遊びをした小さい頃の思い出をチョコレートとして表現したとのことで、確かに小石のような見た目。
食べてみると、味わいが深くて、いつまでも後味の余韻が残る。
世界的パティシエになってからも福知山にこだわり続ける水野直己パティシエの、福知山への愛が感じられる一品。

ちなみに、このショコラ・ピエール特命係長プレイで知り合ったフフレから少し遅い誕生日プレゼントとしていただいたもの。
ごはん日記の良いコンテンツとなる誕生日プレゼントに感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都府福知山市の「洋菓子 マウンテン」にて購入とのこと。

SHiDAX(シダックス)の「くまさんパンケーキ」


SHiDAXで、くまさんパンケーキをいただく。

パンケーキをベースに、オレンジスライス、バニラアイス、チョコレートソースを使って熊に仕立てているもので、とにかく見た目が可愛い。
どこにでもある材料を使っているのだけど、発想のセンスが光る。

ちなみに、このSHiDAXは給食などのフードビジネスを展開しているだけあって、「レストランカラオケ」を標榜している。
そのSHiDAXの自信がうかがえる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「レストランカラオケ SHiDAX(シダックス)」にて。

お墨月の「赤備えのもつ鍋」


滋賀県の彦根にあるお墨月で、赤備えのもつ鍋をいただく。

このお墨月は、近江牛の精肉店として知られる千成亭が経営するもつ鍋屋さん。
それだけに、近江牛のホルモンを使ったもつ鍋がいただける。

いくつか種類がある中で、今回は醤油仕立ての赤備えのもつ鍋を選択。
彦根といえば井伊の赤備えが有名なことにちなんだ一品。

食べてみると、モツのぷりぷり感が印象的。
しっかりとした醤油味のお出汁も〆のラーメンとの相性が良くて、最後まで美味しさを感じられた。

ちなみに、こちらは特命係長プレイで知り合ったフフレに連れて行ってもらったお店でもある。
感謝☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

滋賀県彦根市、キャッスルロードの「お墨月(お墨付き)」にて。

信州多華の「もりそば」


十割割そばの信州多華で、もりそばをいただく。

この信州多華は、注文を受けてからそば粉をそば打ち機にかけるお店。
食べてみると、これまで食べたことのある十割そばの中でも指折りのなめらかな食感が感じられた。
十割蕎麦なのにのど越しが良いのは打ち立てだからとのこと。
また、そば茶とそば湯の美味しさも感じられた。

大阪では貴重な、本格的な蕎麦をいただけるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「麺処 信州多華」にて。

カンテグランデの「ハッピーケーキとチャイ」


大阪の中津にあるカンテグランデをおとずれる。

このお店は、音楽ファンの間ではウルフルズのトータス松本がアルバイトをしていたお店としても知られている。

天井が高く、奥行きのある店内でいただいたのは、ハッピーケーキとチャイのセット。
ハッピーケーキとは、三種類のケーキセットのことで、このカンテグランデの名物。
ケーキの種類は注文ごとにその構成が変わるというが、カンテグランデらしいユルさ。
今回は、バターケーキ、マンゴーケーキ、黒胡麻ケーキの三種類が盛られていた。
この中では特に黒胡麻ケーキに美味しさを感じた。

大阪を代表する老舗のエスニック・カフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「カンテグランデ」中津本店にて。

新福菜館の「中華そば」


京都の新福菜館で、中華そばをいただく。

この新福菜館は昭和13年(1938年)創業という、京都でもっとも古いラーメン店の一つ。
何と言っても醤油ベースの真っ黒なスープが特徴で、迫力のある見た目。

食べてみると、見た目ほどの濃さはなく、思いの外あっさりとした味わい。
とはいえ、しっかりとした醤油の味を感じるのも事実で、半世紀以上もファンを獲得し続けて来たことが理解できるものとなっている。
京都を代表する一杯。

ちなみに、同じスープを使う真っ黒な焼き飯(チャーハン)も名物の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・九条(JR京都駅裏、たかばし)の「新福菜館(しんぷくさいかん)」本店にて。

追記:隣にある「第一旭」も美味しい。

和久傳の「西湖」


京都の和久傳で、西湖をいただく。

この西湖は、蓮根からつくられる生和菓子。
賞味期限も短く、和久傳の名物として知られている。

食べてみると、つるんとしてもちもちとした食感はゼリーともわらび餅ともゼラチンとも違ったもの。
独特な食感の後に和三盆の上品な甘さを後味で感じられる。
京都を代表する銘菓。

ちなみに、この西湖は和久傳の中でも茶寮のある紫野和久傳堺町店でいただいた。
町屋風の建物の中でカフェ利用できる空間も気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

京都・烏丸御池の「紫野和久傳堺町店(和久傳)」にて。