かのやの「かのやうどん」

湯島は台東区上野と面していることもあって、文京区にはめずらしい歓楽街。
古くからの歓楽街だけに、立ち食いそばの激戦区でもある。
(そばっこふみやかみやせんねんそば湯島そばなど)

そんなそば処の湯島ではめずらしくうどんをメインにしているかのやをおとずれる。
店名がついたメニュー、かのやうどんを注文。
ほうれん草、かまぼこ、とろろ昆布、揚げ玉、わかめ、刻み揚げがのっている一杯で具材のバランスが良い。
場所柄、そばも置いているけれどこちらではうどんを注文するのがオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

湯島(東京都文京区湯島3-42-4)の「さぬきうどん かのや」にて。

Bery Cafe(ベリー・カフェ)の「ベリーのタルト」


表参道と青山の間にあるBerry Cafeをおとずれる。
こちらのお店はカフェ・コムサが展開しているので、店内はとてもコムサコムサしている(w

注文したのはベリーのタルト。
店名にベリーが使われているだけに、タルトの上にはふんだんにベリーが使われていて、とっても甘酸っぱい。キルフェボンをはじめとして甘酸っぱい系のタルトが好きだけに気に入った。

ちなみにこちらのお店の訪問目的は、読みえた『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』まろみあんの人に手渡すため。
(この本をプレゼントしてくれた元同僚からのお願いで、読み終えたら次に希望する人に渡すというものだった)
手渡した人は数年来のまろみあんとのことだけど、今回初対面だったのでサイト運営について参考になる感想や意見も交換できたので充実したひと時だった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

表参道の「Bery Cafe(ベリーカフェ)」青山本店にて。

ホテル西洋銀座 ATTORE(アトーレ)の「生ウニと地中海風ガスパチオ仕立てのカッペリーニ」

ホテル西洋銀座の地下にあるイタリアン、ATTOREで生ウニと地中海風ガスパチオ仕立てのカッペリーニをいただく。
火を通していない生の雲丹(うに)と冷やしたカッペリーニを、冷製スープのガスパッチョとからめて食べるという夏らしいパスタ。
(夏の限定メニュー)

食べてみると、ガスパッチョの酸味とカッペリーニがよくマッチしていて清涼感のある味わい。ただ、ウニの存在感は見た目ほどではなかった(w

ちなみにこのATTOREはある会食にご招待されたのでおとずれたお店。
もともとがアクティヴな引きこもりな上に、現在は特命係長プレイをしているので、会食系のお誘いはお断りすることが多い。
ただ、今回はいつも移動でお世話になっている業界(航空関係)の人たちとの会食だったので参考になることが多かった一席。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座、ホテル西洋銀座の「リストランテ&トラットリア ATTORE(アトーレ、アトレ)」にて。

ホテル西洋銀座の「銀座マカロン」


銀座は何気にマカロンの激戦区。
DALLOYAU銀座店にしかおいていないバラのマカロンや、Dolce FabbrigaのAMEDEIを使ったショコラ・マカロンなど、個性的なマカロンがひしめいている。

そんなマカロン地帯の銀座にあって、その名もずばり「銀座マカロン」を標ぼうするマカロンをいただく。
この銀座マカロンは、ホテル西洋銀座のケーキショップで販売しているマカロンで、今や銀座名物になりつつある。

見た目は一般的なマカロンよりも薄く、クッキーサンドのような外見。
食べてみると中にはバタークリームとレーズンが入っていて、これまたバタークッキーのような味わい。
バタークリーム&レーズンと、ねっとりした食感のマカロンとの組み合わせが特徴的な一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

銀座の「ホテル西洋銀座」地下ケーキショップにて購入。

もうやんカレーの「全部カレー」

西新宿にあるカレーが美味しいお店と評判の、もうやんカレーをおとずれる。

こちらのお店は前々から噂は聞いていたものの、場所が微妙なこともあってこれまでおとずれる機会が無かった。
それが今回、まろみあんの人が「絶対オススメだから!」と案内してくれて初訪問。

ハワイアン居酒屋な雰囲気の店内でいただいたのは全部カレー。
ビーフ、ポーク、チキン、エビ、チーズの四種類がのったまさに全部入りのカレーライス。食べてみると欧風カレーのような濃厚なルーに力強さを感じた。
具材の方もこってりしたルーに負けずおとらず存在感がある。特にチキンがちゃんと甘辛くソテーされていて、皮はパリっと、身はジューシーなもので感動した。

カレーを注文すると、コーヒー、ルイボスティーが飲み放題。さらにジャガイモと薬味も食べ放題だけど、薬味が単なる薬味とはいえないほど充実しているのも高感度大。
(欧風カレー&ジャガイモを別で食べられるという点でボンディと似ているけれどボンディよりもこちらの方が好み)

ちなみにランチではバイキングもしているけれど、カレーの味は少し違うらしい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

西新宿の「もうやんカレー・大忍具(ダイニング)」にて。

SAN FRANCISCO CABEL CAR COFFEEの「シナモンアップルマフィン」

SAN FRANCISCO CABEL CAR COFFEEをおとずれる。
アメリカのコーヒー・ショップと言えばスタバなどのシアトル系がメジャーだけど、こちらのお店はサンフランシスコで1986年に創業した西海岸系のお店。
(確かにSAN FRANCISCOといえば、CABEL CARが名物)

注文したのは、シナモン・アップル・マフィン。
マフィンといえば淡白な味が多いけれど、シナモンとアップルの風味がはっきりとした味になっている一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

西新宿の「SAN FRANCISCO CABEL CAR COFFEE(サンフランシスコ・ケーブル・カー・コーヒー)」にて。

100% Chocolate Cafe.の「チョコロネ」

明治製菓の本社ビルに併設されている、100% Chocolate Cafe.をおとずれる。

明治製菓は国内のチョコレート・シェア第1位のお菓子メーカーというもともあって、こちらはチョコレート専門のカフェになっている。

注文したのは名物のチョコロネ。
単なるチョコレート・コロネとは違うのは、注文を受けてからコロネにフレッシュチョコレートを入れてくれるところ。しかも、詰めるフレッシュチョコレートは数種類あって好みのものを選ぶことができる。
(コロネは浅野屋のパンを使っているとか)

いただいてみると、適度な食感があるコロネ・パンのおかげでチョコレートのフレッシュさをより一層を感じられるものになっている。今まで食べたチョココロネ・チョコクロワッサンの中で一番美味しい味。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京(京橋)、明治製菓本社ビルの「100% Chocolate Cafe.(100パーセント・チョコレート・カフェ)」にて。

二代目けいすけの「南高梅冷やしラーメン」


まろみあんの人に連れられて、早稲田の二代目けいすけをおとずれる。

ごはん日記のコンテンツとして面白いとオススメされて、夏の1日20食限定メニュー・南高梅の冷やしラーメンを注文。
出てきたラーメンはトマトのコンソメをベースに、南高梅をジェルのように混ぜ込んだ特製のスープ(もはやソース?)に冷やしラーメンが入っているという一杯。
巨大な球を斜めにカットしたような特製のガラスの器に入っている様子は、まるでスイーツのような外見。添えられたわさびのムースも含めてインパクト大。

食べてみると、コシのあるちぢれ麺と酸味のある特製スープとがからまってオリジナリティ豊かな風味と味わいを感じられる。見た目も味もオリジナリティ豊かな一杯。
ちなみに「初代けいすけ」弊社の向いにある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

早稲田(高田馬場)の「二代目 海老そば けいすけ」にて。

追記:東京駅一番街には姉妹店の二代目けいすけ海老そば外伝もある。

フラカッソの「ズコット」

イタリアン・ファミリーレストランのフラカッソでズコットをいただく。

ズコット(zuccotto)とは、ナッツやチョコレートチップを入れた生クリームをラム酒が利いたスポンジでつつんだトスカーナ地方のお菓子のこと。ティラミスと並んでイタリアではポピュラーなスイーツ。
食べてみると、本当に甘い。ナッツもラム酒風味も好きな僕にはちょっと気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

青砥(青戸)の「フラカッソ」しらとり店にて。

とろせいの「ショウゴのにぎり寿司」

小田原にあるお寿司屋さん、とろせいをおとずれる。
こちらのお店は自宅と併設されていて大将とそのご家族で切り盛りされているお店。
・・・っというと何だか簡単なお店に思えるかもしれないけれど、大将の仕事ぶりはとても丁寧。

写真のショウゴも切り取り方と酢飯の分量、握り方がどれもバランスがよくて、本格的な鮨であることが感じられる。
ちなみにショウゴ(しょうご)とは、カンパチの子供の小田原地域での呼び名のことで、さっぱりとした味の魚。

このショウゴだけでなく他のネタも美味しく、ホスピタリティも含めて今年入ったお寿司屋さんの中でも屈指の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

小田原の「とろせい」にて。