Cafe de la Paix(カフェ・ド・ラペ)の「クリームあんみつ」


知人から紹介された人から相談を持ちかけられて、難波のCafe de la Paixでお会いする。

こちらのお店は難波の御堂筋に面したビルの2階にあるとは思えないほど落ち着いたカフェになっている。
ホテルのロビーに近い雰囲気で、東京からわざわざ会いに来てくれた人との会合の場所に良いかなと指定させてもらったお店。
(ちょうどピアノの生演奏の時間だった)

コミュニケーション・デザインの相談を受けながらいただいたのは、クリームあんみつ。
あんみつの上にアイスだけでなく、盛り沢山のフルーツがのっていて見た目も良い。
中でも季節ものの柿に美味しさを感じた。

普段は特命係長プレイをしているけれど、表の顔でもこうやってお話を持ちかけてもらえるのはある意味でありがたいことですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「Cafe de la Paix(カフェ・ド・ラペ)」にて。

Shiva(シヴァ)の「チキン・ティッカ・マサラのカレー」


インドのムンバイ(旧ボンベイ)帰りの知人から連絡を受けて、神戸ハーバーランド・モザイクの中にあるインディアン・レストラン、Shivaをおとずれる。

彼女は古いまろみあんで、この春にインドのムンバイにある大学院”Tata Institute of Social Sciences, Mumbai“(TISS)で経済学の修士号を取得。
現在は神戸の実家に帰って来て、このインド・レストランで店員さんをしているとのこと。
「ウェイトレスやっているのでごはん日記に取り上げてくださいよー」と言われたので、今回は直接指揮下のmixi関西ごはんコミュニティインド料理開拓オフ会を立ち上げておとずれる。

実に数年ぶりの再会も相変わらずあっさりと終わり(w、英語に加えてヒンディー語が堪能になった彼女の配給でインド料理の数々をいただく。
写真は本場でも定番という、チキン・ティッカ・マサラのカレー。
ティッカ(TIKKA)とは、スパイスにつけ込んだ肉の串焼きのこと。
鶏肉のティッカをトマト、オニオン、スパイスで炒めて、マサラ・カレーにして煮込んでいる
いただいてみると、トマトの酸味とスパイスがチキンのコクと合わさって実に複雑な味わい。
写真奥に見えるナンともよく合うカレーだった。

ちなみにこの会では店員さんの同僚というネパール人留学生の人も紹介されて国際色豊かなごはんの会となった。ありがとう!
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・ハーバーランド・モザイクの「インド料理専門店 Shiva(シヴァ、シバ)」にて。

Cafe FREUNDLIEB(カフェ・フロインドリーブ)の「紅茶とアップルのゲベック」


神戸の北野地区は、異人館などの洋館が残る神戸の象徴的なエリア。
そんな神戸北野を代表する、Cafe FREUNDLIEBをおとずれる。

このCafe FREUNDLIEBは、建築家W.M.ヴォーリーズによって1928年に建てられた聖堂建築の中にあるカフェ。
もともとは神戸ユニオン教会の教会として利用されていたものを、阪神大震災をきっかけにして、ドイツパンとドイツ菓子で有名なFREUNDLIEBが買い取って改装。
現在は教会カフェとして利用されている。

天井が高い上に窓から斜光を多く取りこむ造りの礼拝堂を利用しているだけあって、店内はとても明るくて開放的なものになっている。
国の登録有形文化財(1999年指定)になっているほどの歴史のある建物だけど、歴史の重厚さよりも開放感の方が印象的。

そんな空間でいただいたのは、紅茶とアップルのゲベック。
ゲベック(Gebaeck)とは、ドイツの菓子パンのことで、デニッシュとパイの間のような食感のパンのこと。
味の方は見た目よりも甘く無く、アップルの甘さを素直に味わえる一品になっている。
(ベーカリー・カフェなのでサンドイッチなども充実している)

ちなみに奥に二つ並んだ小さなカップのうち、右はサーヴィスで出されたクッキー、左は紅茶用のミルク。
小物にもこだわりが感じられる神戸の名物店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・北野の「Cafe FREUNDLIEB(カフェ・フロインドリーブ)」にて。

回転寿司 だいすきや(大起水産)の「天然ぼたんえび」


鮮魚の卸・販売業をしている大起水産が展開する回転寿司、だいすきやをおとずれる。

こちらのお店は、高級回転寿司という位置づけで、普通の回転寿司よりも良いものを出してくれる。
もちろん握りたての注文も可能で、写真の天然ぼたんえびもその一つ。

天然ものというだけでなく、頭もついてくるのが迫力のあるところ。
牡丹海老(ボタンエビ)の身の甘さを感じられることに加えて、頭の中にある海老味噌もいただけるのが魅力的な一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばCityの「回転寿司 だいすきや(大好きや、大好き屋)」にて。

cafe continue(カフェ・コンティニュー)の「5周年ケーキ」


24時間営業のカフェ、cafe continue(通称・カフェコン)をおとずれる。
このcafe continueは24時間営業というスタイルが受けてミナミを中心にいくつか店舗展開しているお店だけど、この南船場店が本店。

今回はそんなcafe continue南船場店の5周年記念ケーキをいただく。
チョコレートケーキの中にバナナが挟まっているという、限定スイーツの割にはオーソドックスな味わい。
メニューも内装も取り立てて特徴のあるお店ではないけれど、大阪の夜をいろどるカフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・南船場(心斎橋)の「cafe continue(カフェ・コンティニュー)」にて。

一夜一夜の「玉子かけご飯」


ご飯が美味しいと評判の居酒屋、一夜一夜をおとずれる。

こちらのお店は注文を受けてから、銀シャリ師と呼ばれる人がご飯を炊いてくれるのが売り。
しかも、お米は蛇紋岩米or小高有機米、お釜は炭釜or土釜、のそれぞれ2種類から選ぶことができる。
今回は蛇紋岩米の土釜で焚いてもらう。

卵かけごはんにしていただくのがオススメと聞いて、卵をかける瞬間が写真。
確かにこれまで食べた卵かけごはんの中で一番の美味しさ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「一夜一夜 別宅 寸菜太福(いちやいちや・べったく・すんさんたいふく)」にて。

つねちゃんの「モツうどん」


つねちゃんでモツうどんをいただく。

このつねちゃんは、昼は立ち食いうどん、夜は串かつを中心にした立ち飲みになるお店。
モツうどんは夜のおつまみメニューのモツ煮を使っているのがポイントで、豪快に盛られている迫力の一杯。
味の方はホルモンうどんらしいコクで好き嫌いの分かれる味(慣れていないと臭みを感じるかも)だけど、関西らしいうどんメニューとしてお気に入り。。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「つねちゃん」にて。

わすれな草の「カレーリゾットのオムレツのせ」


大阪で最高の立ち飲み屋との呼び名も高い、わすれな草をおとずれる。

人気とは聞いていたけれど、土曜の18時に訪問したのに満員で入れないことにまず驚き。
しばらく外で待ってから入ってみると、意外とホスピタリティも悪くなかった。

ハイボールを片手に注文したおつまみはどれも立ち飲みとは思えないものばかり。
特に鮮度が命のユッケや刺身系が充実しているように感じた。

そんな中で写真は名物のカレー・リゾットのオムレツのせ。
こちらのお店はお昼は立ち食いカレーの店として営業しているので本格的なカレーライスを出してくれる。

いただいてみると、これが美味しい!
一見ドライカレーに見えるけれど、ルーが多めなのでやはりカレーリゾットという表現が近い。
(自由軒の名物カレーやニューライトのセイロンライスに近い)

上にのったオムレツにはかすかに包丁で切れ目が入れられているので、たいめいけんのタンポポ・オムライスのように半熟状態の中身を開いていただくことができる。
スパイシーなカレーリゾットと、半熟卵のからみは絶品の味わい。

ちなみにこちらのお店のカレーのルーはお持ち帰りも可能とのこと。思わずお持ち帰りしたくなる味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・肥後橋(江戸堀)の「わすれな草(忘れな草、わすれなぐさ)」にて。

喫茶めるへんの「牛丼」


松阪駅の構内にある喫茶めるへんで朝食をいただく。

このめるへんはCavalierなどを展開する近鉄観光が経営する喫茶店。
喫茶店なのに牛丼が置いてあることが松阪駅らしいところ。
普通にモーニング・セットもあったけれど、ここは松阪らしく牛丼をいただく。
無難な味ではありますな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市、松阪駅構内の「喫茶 めるへん」にて。

かどやの「塩カルビ」


三重県松阪市といえば、やはり松阪牛(“まつざかぎゅう”では無く”まつさかうし”)。

今回は焼肉店・かどやで名物という塩カルビをいただく。
塩カルビとは、その名の通り塩と絞りレモンだけでいただくというもの。
食べてみると、これが美味しい!
綺麗な脂の刺しが入っているので口の中に肉の甘味が広がる一枚。

実は前日に特命係長プレイの流れで焼肉(岩崎塾)を食べてしまった(汗)。
でも、「松阪と言えば牛肉でしょう!」と諭されて、連れて行ってもらったのがこのお店。
確かに松阪の焼肉屋さんは一升びん西むらなどに行ったけれど、一番良いと感じたお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市の「かどや(角谷、カドヤ)」にて。

追記:かつ丼も名物。