眠龍の「酢豚定食」


お仕事の関係でビジネスホテル、スーパーホテルCity大阪天然温泉に宿泊。
(文字通り「なにわ天然温泉 花乃井」という温泉に入ることができるのでお気にいり)

チェックインしてから夜食を食べに阿波座の街に繰り出す。
この中華料理店、眠龍は深夜2時まで営業しているので早く閉まるお店の多い阿波座・西長堀近辺ではありがたい存在。

疲れ気味なのでお酢をいただける酢豚定食を注文。
玉ねぎのしゃきしゃき感が明日への活力(^^)v
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・阿波座(江戸堀)の「中華食堂 眠龍(眠竜、みんりゅう)」にて。

韓国鍋料理かんなべの「かんなべ・赤」


韓国鍋料理かんなべで、かんなべ韓国鍋をいただく。

こちらのかんなべ(韓国鍋)は、唐辛子味噌ベースの赤と豚骨ベースの白の二種類用意されている。
より韓国らしいものをということで、今回は赤を選択する。
牛肉のホルモン(モツ)と野菜を唐辛子味噌でグツグツと煮込んだのが写真。
見た目の割にはさっぱりとした味わい。

ちなみに〆はラーメンを入れると辛ラーメンのようになる。
こちらも生麺とインスタント麺の二つから選べるのもいいですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「韓国鍋料理 かんなべ(韓鍋)」千日前店にて。

ATA-GOの「佐世保バーガー でかっ!うまっ!」


佐世保バーガーのATA-GOで「佐世保バーガー でかっ!うまっ!」(原文ママ)を注文。

もともと普通のハンバーガーよりも大きい佐世保バーガーのさらにサイズになっていて、とても食べ応えがある。
ボリュームはもちろん、佐世保バーガーらしくファーストフードでもジャンクフードでも無い、素材の良さがしっかりと感じられる一品。
ただ、食べやすさを考えてくれるのはありがたいけれど、半分ビニールに包むのはご愛敬か(w

ちなみにこのお店はパテをビーフとチキンの2種類から選べるようになっている。この写真のハンバーガーはビーフだけど、チキンはチキンでなかなか美味しい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばこめじるし内の「Sasebo Burger Plus Cafe ATA-GO(あたご、アタゴ、愛宕)」にて。

baR pappA(バール・パッパ)の「前菜盛り合わせ」


新町にあるバール、baR pappAをおとずれる。
こちらのお店はイタリア料理店のTRATTORIA Pappaの向いにある姉妹店。

前菜(アンティパスト)の盛り合わせをいただくと、左手前から時計まわりに自家製サラミ、キノコのマリネ、イワシのフリット、イカのガーリックソテー、マッシュルームのグラタンが盛られて来た。
この中では特にマッシュルームのグラタンは、キノコのジューシーさとゴルゴンゾーラ・チーズとが合わさって思わず声がでるほどの美味しさ。

実はこのお店にはTORATTORIA Pappaのごはん日記を見たまろみあん関西ごはんメンバーの人から「何で声をかけてくれなかったんですか!」とぷちギレされたので、「ではせっかくだからバールの方に」ということでおとずれたお店。
思いのほか良くて、ミナミのイタリアン・バールとしては、PIENOVIVACE.S、そしてこのbaR pappAが三大お気に入りとなった。
訪問のきっかけになった友人に感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋、心斎橋)の「baR pappA(バール・パッパ)」にて。

大丸屋の「どてやき」


難波の歌舞伎座の裏は居酒屋街とおかまさんストリート、ラブホテル街が交差する大阪屈指のディープ・エリア。

そんな歌舞伎座裏で50年来営業している老舗の居酒屋、大丸屋をおとずれる。
ちょうど日本酒居酒屋の名店・山三の並びにあって、これまた同じようなお店の造りになっている。

こちらの名物はこれまた50年前からレシピが変わっていないというどてやき。
土手焼き(ドテヤキ)とは、牛スジ肉を甘辛く煮込んだもので、居酒屋の定番メニュー。
(関東のもつ煮と似ている)

いただいてみると、こりっとした食感の牛すじ肉と甘辛い味付けが合いまって名物なのも納得。
実におつまみおつまみしている味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「大丸屋(だいまるや)」にて。

IKEA(イケア)の「スウェーデンのポテトチップス」


IKEAのレストランではポテトチップスが盛り放題で一皿100円。

スウェーデンのポテトチップスという響きにひかれて、ジャンク・フードにうるさい医療関係者の家族の反対を押し切り、思わず購入。
正式には”Estrella Potato Crisp”というポテチで、ディル味とオニオン・サワークリームの2種類がある模様。

今回はオニオン・サワークリームを選択したのだけど、これがけっこう美味しい。
かなり濃い味付けなのが欧米のジャンクフードらしくて気に入った一品。
(スウェーデン・フード・マーケットでも購入可能)
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

IKEA(イケア)の「シュリンプ・オープン・サンド」


IKEAのレストランでシュリンプ・オープン・サンドをいただく。

IKEAでは、レストランではサーモン・マリネ、ビストロではホットドッグソフトクリームが我が家の定番。
ただ、大きな写真で紹介されているシュリンプ・オープン・サンドがずっと気になっていたので今回は思わず選択。

何気に普通な味だったけれど、茹でられた小海老があふれるばかりに盛られているのが北欧料理(スウェーデン料理)らしさ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて

大一楼barnの「日替わりランチセット」


大一楼barnで日替わりランチ・セットをいただく。

この大一楼barnは昭和2年(1927年)創業の中華料理の老舗・大一楼の支店。
本格中華の本店とは違って、エスニック風のカフェのような雰囲気のお店のランチは、やはりカフェ・メニューのような盛りつけ。

本日の日替わりはイカのチリソースと茄子の肉はさみ揚げ、サラダ、春雨の和え物、スープ、ライス(ふりかけがポイント)。これにデザートの杏仁豆腐につく。
さすが老舗が展開しているだけあって、見た目は軽いけど料理の味付けはしっかりしているところが高感度高いところ。

ちなみに、なぜbarn(バーン)かと言うと、かつて大一楼の倉庫があった場所につくったからとのこと。
てっきり中国語か何かと思っていたのは灯台もと暗しですな(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、湊町・OCAT近くの「大一楼 barn店(DAIICHIRO BARN、だいいちろう・バーン店)」にて。

グリル梵の「ビフカツサンド」


洋食の名店と名高いグリル梵でビフカツサンドをいただく。

こちらのお店はディープな街、新世界の中にあって趣のあるたたずまいを持つ洋食屋さん。
今回は再合併した父方の祖母(戸籍上は叔母)と、大叔母(戸籍上は叔母)の2人と僕という合計4名でおとずれたので、いろいろなメニューを注文することができた。
祖母たちはもう70歳以上なのに、揚げ物や肉系の料理をどんどん食べていく姿にはさすが肉好きの家系だと関心。

ヒレカツのカレー煮込みやハヤシライスなどもいただいたけれど、やはり名物だけあってこのビフカツサンドの美味しさがピカイチ。
ビフカツとは、牛肉をフライにしたビーフ・カツレツのことで、トンカツとはまったく違った味わいを持つカツレツ。
こちらのビフカツはフィレ肉を使ったビーフ・ヘレカツということもあり、赤身を残したレアに揚げられているのが特徴的。
それを香ばしく焼いた食パンで挟んでサンドイッチにしているのだから美味しくないわけがない!
味付けはかなり濃いけれど、その濃さこそこのビーフ・カツレツ・サンドウィッチの良さ。
よくあるカツサンドのような単なるサンドイッチを超えた、ご馳走サンドイッチ。

ちなみにこちらのお店の二人いる息子さんたちが、大阪で一番の夜の街・北新地(堂島)と、東京で一番の夜の街・銀座(東銀座)に、それぞれ支店を出している。
どちらも主にビフカツサンド(ビーフ・ヘレカツ・サンドイッチ)のお持ち帰りを中心にしたお店で、夜の街へのお土産として好評とのこと。
確かにテイクアウトも良いけれど、やはり年季の入った店内で出来立てをいただくのが一番ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、新世界)の「洋食 グリル 梵(ぼん、ボン)」本店にて。

TRATTORIA Pappa(トラットリア・パッパ)の「牡蠣と豆苗のスパゲッティ」


キタとミナミの中間点にある新町は、ここ数年で急速にオシャレ・スポットに変わりつつある街。
そんな新町を代表するイタリアン、TRATTORIA Pappaをおとずれる。

こちらのお店は魚介系の料理に定評があるので、今回は季節ものの牡蠣(カキ、牡蛎)を使ったパスタを選択。
この牡蠣と豆苗のスパゲティは、オイルベースのソースが使われている。
オイル・ベースと言っても牡蠣のエキスがにじみ出したソースに磯の香りがして、油くささは全くない。
この牡蠣ソースと具材の牡蠣と豆苗、白菜(!)がからまって素直に美味しいと感じられる一皿になっている。

ちなみにこのお店の店内はBGMの選曲がイタリアンとは思えないほどのポップさで、ボリュームも大きい。
オーナーである松本喜宏シェフの好みらしいけれど、リストランテでは無くトラットリアな雰囲気をかもしだしているところも新町らしいお店ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋、心斎橋)の「イタリア料理店 TRATTORIA Pappa(トラットリア・パッパ)」にて。

追記:向いにはバールのbaR pappAもある。