PIENO(ピエーノ)の「アンティパスト三種盛り」


関西ごはん開拓でイタリア風のバールを初体験。バール(bar)とは、軽食の食堂と居酒屋が一つにまとまったようなもの。スペインではバルと呼ばれる。予約がいっぱいだったので10時半におとずれてみるとまだまだ人がいっぱいという人気店。
バールの名物といえばアンティパスト(前菜)の数々なので、三種盛り合わせをいただく。この盛り合わせはその日のアンティパストの中から自由に選ぶことができるのが嬉しい。選択したのは右奥から左下に向かって、「ムール貝のマリネ」、「トリッパ」(ローマ風ハチノスのトマト煮込み)、「フリッタータ」(イタリア風オムレツ)。中でもトリッパはモツなのにとてもやわらかくて美味しく感じられた。またフリッタータもしっかりとした味付けでおつまみとして十分に満足できる一品。また来たいと思う当たりのお店(^_^)v
大阪・難波(なんば)、歌舞伎座裏の「Italian Bar PIENO(イタリアン・バール・ピエーノ)」にて。

追記:約4年半後にいただいた生ウニのリゾットも抜群に美味しい。

南蛮亭の「地鶏のたたき」


昔よく通っていたおかまさんストリートにある焼き鳥屋さん「南蛮亭」に久々におとずれる。注文したのは定番の地鶏のタタキ。お好みでにんにくや玉ねぎを挟んでたべるとおつまみとしてマイウー。活気あるお店の雰囲気と共になつかしい変わらぬ味だった。
ちなみに予約は7時から入る人のみ受けつけるお店なので並ぶことも多いお店。
大阪・難波(なんば、ミナミ)、歌舞伎座裏の「焼鳥 南蛮亭(なんばんてい)」にて。

向山淳子+向山貴彦 with studio ET CETRA・たかしまてつを 『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』 幻冬舎 2001

まろまろ@実家にいる猫のホームズ(推定17歳以上)もかなりビッグファットキャットです。

さて、『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』向山淳子+向山貴彦 with studio ET CETRA著、たかしまてつを絵(幻冬舎)2001。

英語で論文をつまみ読みするだけでなく、ちゃんと英語の本も通読していこうと本を探していたら、
ペーパーバック紹介サイトなどでよくオススメ本として紹介されていたので手に取った英語の解説書。

英文の仕組に注目した解説本なので英文法の本に分類されているけど、
「言語は生き物で、本来はルールも文法もなく、慣例のみが存在するもの」として、
教科書的な文法ではなく小説などに出てくるアレンジの読み取り方なども解説している。

「英語を聞き取れないのは、発音が分からないからでも速度が速すぎるからでもなく、その文を見たことがないから」、
逆に「英語を聞き取ってもらえないのは、発音が悪いからではなく、文を切るところ(息継ぎの場所)がおかしいから」
というスタンスで英文を読みこなすことが上達の近道だとしている。

読んでみると例文に連続性があって、全体を通して一つの物語(big fat cat)になっているのが特徴的。
その物語がけっこうおもしろいので、最後は英文法だけでなく物語として読み終えた充実感がある。

また、イラストも充実しているので内容がイメージしやすかった。
特に化粧品(冠詞)と接着剤(前置詞)はどうしても日本語には訳せないし無理に訳すと変になるけど、
英語のニュアンスをつかむためにはイメージできるようになる必要がある。
そこで、たとえば・・・
“a”と”the”はその単語にスポットライトをどう当てるかの違い
→”a”=ぽつんとしたスポットライト
→”the”=華やかなスポットライト
・・・とイラストで紹介しているのは、なるほどと感じた。

「言語を学ぶ魔法の手段はありません。でも、言語自体は魔法です。時間も距離も越え、人と人をつなぐ人類最大の発明品です」
とする著者の姿勢に共感を持った一冊でもある。

ちなみに「世界一簡単」とあるけれど、本当に初心者には難しいので中級者以上にオススメ。

この本をamazonで見ちゃう

2007 11/30
語学、英語
まろまろヒット率3

パティシエ高木康政プロデュース「KitKat EXOTIC KYUSHU」(キットカット・エキゾチック九州)

福岡のお土産で高木康政パティシエがプロデュースした「エキゾチック九州」というキットカットをいただく。いわゆるご当地キットカットだけど、食べてみるとみかんやパッションフルーツなどが入っててキットカットとは思えないほどフルーティ。ホワイトチョコレートというのも特徴的ですな。
福岡・博多駅にて購入とのこと。

近江屋本店の「串かつ」

再合併した父方の祖母(戸籍上は叔母)に連れられて、新世界にある串カツ屋さんの近江屋に入る。新世界で数多い串かつ屋さんの中でなぜ近江屋なのかと聞くと、串かつが独特だからとのこと。
注文してみると確かに見た目からして違う。衣にパン粉を一切使っていないので、フリッターのようにふわっとした外見。そして食べてみると串かつとは思えないもっちりとした食感。たぶん山芋を使っているんだろうけど、八重勝だるまヨネヤなどの他の串かつ屋さんと比べても特徴的。美味しくいただけました。おばあちゃん(おばちゃん)に感謝!
大阪・新世界(動物園前)の「近江屋(おうみや)」にて。

Mario Gelateria(マリオ・ジェラテリア)の「ブルーソルトのジェラート」

イタリア、シチリア島の天然海塩を使った塩ジェラートをいただく。塩キャラメルなどの最近の塩スイーツの流行で塩アイスはいくつかあるけれど、青塩(ブルーソルト)を使ったアイスクリームはここにしかない。食べてみると最初に甘味、後から塩味を感じるのですごくさっぱりといただける。見た目と違って奇をてらわない味わい。
大阪・心斎橋アメリカ村の「Mario Gelateria(マリオ・ジェラテリア)」にて。

北極星の「オムライス」


洋食の老舗、北極星の本店をおとずれる。この本店は旅館のような建物になっていて、お座敷でいただくスタイル。注文したのはもちろん看板メニューのオムライス。こちらのオムライスはトロトロ卵ではなく、卵にある程度火を通しているので、酸味のあるトマト・ソースと合わさるとまさに洋食のオムライスの味がする。付け合わせにガリがついているのも小さな特徴ですな。
ちなみにオムライス発祥と言われる洋食屋さんはいくつかあるけれど、このお店もオムライス発祥の店を銘打っている。
大阪・心斎橋の「北極星(ほっきょくせい)」心斎橋本店にて。

焼酎道場 入船の「えいひれ」

新梅田食堂街にある焼酎専門の立ち飲み屋さんに立ち寄る。くの字カウンターとマスターだけの小さなお店だけど、それだけに色々な焼酎の相談に乗ってくれるお店。おつまみでエイヒレを注文する。こちらのエイヒレは唐辛子もまぶしているので甘ったるくはなく焼酎に合う。黒糖焼酎里の曙と共に。
大阪・梅田、新梅田食道街の「焼酎道場 入船(いりふね)」にて。

焼肉 五苑の「ガツミノ」


三重に住んでいるまろみあんの人の実家が大阪で焼肉屋さんを営んでいることが判明。実家に帰る時に一緒に焼肉を食べようという話になったけれど、せっかくだから関西ごはんコミュニティで呼びかけて開拓オフ化してみる。
写真は一押しとしてオススメされたガツミノ。ホルモンの中でもコリっとした食感のあるガツ(胃)はほどよく脂ものっていて確かに美味しい。
ちなみにこの日は三連休の最終日の夜だったので人はそんなに集まらないだろうと思っていたら、合計9名の人が参加してくれたのでワイワイと網を囲む。やはり焼き肉は人数が多い方が楽しいですな。
大阪・平野の「焼肉 五苑(やきにく・ごえん)」にて。

亀屋清永の「清浄歓喜団」

高台寺南禅寺などで紅葉を愛でた帰りに、清浄歓喜団を買うために祇園の亀屋清水に立ち寄る。「清浄歓喜団」(せいじょうかんきだん)とは、そういう団体があるわけでもなく、正常寒気団でも政情換気団でもない(w 白檀、竜脳、桂皮末などの香を7種類ねりこんだ皮に小倉餡を包んで胡麻油で揚げたお菓子のこと。奈良時代に遣唐使が持ち帰った唐菓子(からくだもの)のレシピが発祥といわれていて、「お団」という愛称で密教のお供えものにされていた。そういう経緯があるので今も作り手の人は精進潔斎をして、毎月1日と15日にだけ作られている。現在では元和三年(1617年)に創業のこの亀屋清水だけで売られている京都名物。
食べてみると、ゴマ油と香辛料の風味で実にスパイシー。香ばしさと小倉餡の甘さがミックスされてエスニックのような独特の味わいがある。個性的な見た目に負けない個性の強い味わい。
この清浄歓喜団は記録に残る日本最古の和菓子の一つだけど、中華風な京和菓子と言う不思議な表現がぴったり。古代の日本は国際的だったことを証明するような一品。
京都・祇園石段下(八坂神社斜め向かい)の「京御菓子司 亀屋清水(かめやしみず)」にて購入。