品川プリンスホテルの「めざめる朝カレー&ホームメイドパンビュッフェ」


品川プリンスホテルで、めざめる朝カレー&ホームメイドパンビュッフェをいただく。

メインとなる、めざめる朝カレーは酸味があってさっぱりとした味。
個人的にはもう少しコクがある方が好みだけど、確かに朝には良さそう。
このカレーに加えて、パン、スープやサラダ、ヨーグルト、ドリンクがビュッフェ(バイキング)形式で食べ放題になる。

ちなみに、品川プリンスホテルと言えば、かつては日本経済の景気の良さの存在でもあったらしいけれど、現在はそのおもかげはなく、団体客から個人客への転換を目指している。
そんな努力がうかがえる朝食ビュッフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

品川の「品川プリンスホテル」内イーストタワー、カフェレストラン24にて。

卯夢の「八寸」


恵比寿にある居酒屋の卯夢で、八寸をいただく。

彩り豊かな八寸の中では、特に里芋煮が美味しく感じられた。
ちなみに、こちらのお店にはLASDECフェア終了後に自主開催された、FacebookのICTオフ会でおとずれたお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

恵比寿の「恵比寿 個室居酒屋 卯夢」にて。

TRATTORIA Al Port (トラットリア・アル・ポルト)の「バジリコソースがけトマトソースのスパゲッティ」


有明パークビルにあるTRATTORIA Al Portで、バジリコソースがけトマトソースのスパゲッティをいただく。

このは、イタリア料理界の名人として知られる片岡護シェフが展開するカジュアルなお店。
今回いただいたバジリコソースがけトマトソースのスパゲッティは、単調になりがちなトマトソースの中に、アクセントとしてバジリコソースが効いているので最後まで飽きずに食べることができる。
少ない素材でも変化を出そうと言う工夫が感じられる一品。

ちなみに、こちらのお店にはLASDECフェアに参加した八幡浜市の高倉さんとご一緒したお店でもある。
僕は松阪市(三重県)から、高倉さんは八幡浜市(愛媛)から、それぞれ自費で参加。
ViVa! ボランティア参加☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

国際展示場前、有明パークビルの「TRATTORIA Al Port (トラットリア・アル・ポルト)」にて。

蛮海の「神戸牛の岩塩焼き」


神戸・三宮にある蛮海で、神戸牛の岩塩焼きをいただく。

神戸と言えば、”kobe beef”が世界的なブランド牛として知られている。
神戸牛の中でもこちらのお店はロースと三角バラの部位を選び出し、岩塩焼きとして提供している。
食べてみると、赤身に食べ応えがあり、ブランド牛らしさを感じた。
松阪市情報政策担当官としてはライバル視してしまう一品でもある(w

ちなみに、こちらのお店にはFacebookの第2回ICTオフ会に参加させていただくことになったので訪問したお店。
開始時間の約1時間前に知ったので飛び入りに近いかたちになったけれど、各自治体のICT担当のみなさんと情報交換できて充実したひと時でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・三宮の「酒彩家 蛮海」にて。

松阪市におけるソーシャルメディア利活用宣言とソーシャルメディア・ガイドライン策定

山中光茂・松阪市長の定例記者会見にて、松阪市がソーシャルメディアの利活用を業務の一環として位置付ける宣言と、
ソーシャルメディア・ガイドラインの策定が発表される(※1、※2、※3)。
これによって、松阪市では職員が勤務時間中でもtwitterFacebookなどの
ソーシャルメディアを利活用して、情報発信ができるようになった。

行政によるソーシャルメディアの利活用は、情報化社会の進展の中では必然の流れではあるけれど、
新しい領域ということに加えて、ICT分野に特徴的な”私”の部分と”公”の部分が交差する領域でもあるので、
完全拒否でも完全承認でもなく、その位置づけを明確化させた方針が必要となる。

そこで松阪市では今回、ソーシャルメディア・ガイドラインを策定してその位置づけを明確化させ、
利活用を宣言するという情報政策を施行した。
このことは実際に利活用する職員の情報リテラシーがより重要となってくるので、
今年7月から設立・実施している各課1名ずつ選出の情報管理担当者への研修でも重点を置いている。

もともとソーシャルメディアは、草の根的に発展してきたものだけど、
今回のソーシャルメディア・ガイドライン策定も草の根的な経緯がある。
まず、今年の4月から1年間松阪市に赴任している石垣市交流職員の西銘基恭さんから、
石垣島の方へ松阪の情報を発信したいという相談が寄せられた。
ちょうど僕も今年4月から松阪市情報政策担当官に就任したというご縁があり、「情報のかけ橋」をテーマとしているので、
松阪と石垣島の「情報のかけ橋」作りとしてご協力させていただくこととなった。
結果的にtwitterを利用しようということになり、実際の操作指導に加えて、
利用のための石垣市のソーシャルメディア・ガイドライン作成もお手伝いさせていただいた。
現在は、石垣市の公式HPに「松阪と石垣島のかけ橋枠」として、西銘さんのtwitter発言を表示する場所がある(※4)。

そうした経緯があるので、今回の松阪市のソーシャルメディア・ガイドラインは、
石垣市で施行されたソーシャルメディア・ガイドラインを基本に松阪市の現状に合わせた修正をおこない、
これまでのフィードバックも加えてさらなる改良を加えたものを施行することができた。
具体的には、総務省と千葉市のガイドラインを参考にさせてもらいながら、松阪市情報政策担当官としての修正をした。
ICT分野の中でも特にこのソーシャルメディア領域は新しい部分なので、この「まろまろ記」を2001年から運営してきたことや、
日本を代表するソーシャルメディアの一つであるmixiで「文京区友の会」を2006年から運営してきたことなどの経験知も活用した。
松阪と石垣島との間のかけ橋という経緯に加えて、形式知と経験知との間のかけ橋という手法を使っているのが特徴でもある。

ご縁、知識と経験、これからのを活用しながら、これからも「情報のかけ橋」を構築していきたい。

2011 10/26
出来事メモ

※1:2011年10月28日 『中日新聞』朝刊・第16面「ソーシャルメディア 市政情報発信に活用 松阪市長 公務中の使用認める」

※2:2011年10月27日 『読売新聞』朝刊・第29面「松阪市 ソーシャルメディア まちPRに活用へ 職員自ら情報発信 運用指針作成」

※3:2011年10月26日 『夕刊三重』・第1面「ソーシャルネット活用 松阪市が業務の一環に 情報発信を推進」

※4:2011年6月9日 『夕刊三重』・第7面「石垣市から松阪を発信 市観光交流課に出向の西銘さん 自身のツイッターとリンク」

追記:情報管理担当者へのソーシャルメディア基礎研修も実地。

東京トンテキの「大トンテキ」


渋谷にある東京トンテキで、大トンテキ(豚肩ロース250g)をいただく。

トンテキと言えば、四日市(三重県)のご当地B級グルメとして知られているけれど(御在所SAなど)、こちらのお店ではそのトンテキを東京風にアレンジしている。
食べてみると、豚のコクに加えて柔かい食べ応えで美味しい。
この柔かさは低温のラードで豚肉にゆっくり火を通しているからとのこと。
僕にとってはタレがやや多すぎたけれど、それもまたサービスのうちかもしれない。
東京で三重のB級ご当地グルメの進化系を感じられる一品。

まろまろと今日ももぐもぐ。

渋谷の「東京トンテキ」にて。

市川市と三鷹市への視察

市川市(千葉県)と三鷹市(東京都)に視察をおこなう。
市川市への視察は情報化先進自治体への視察として、
僕が松阪市情報政策担当官の就任する前から予定されていたもの。
就任してからは、予定されている日程の中で三鷹市への視察を調整した。

これは人口規模、職員数などから松阪市と比較することが可能なことに加えて、
それぞれの取り組みに独自性があるので、参考になると判断したからだ。
特に、情報化推進計画については、市川市はそもそも策定はおこなわない一方で、
三鷹市は12ヵ年にわたる長期計画を策定する、というような明確な方向性の違いがある。

当日は、両市のみなさんのご協力もあって、しっかりとした視察をおこなうことができた。
特に現在進行中のものについてはヒアリングだからこそお聞きできる内容のものもあったので、
日進月歩のICT分野では実際に会ってお話しすることの有効性を感じた。

当初予定された日程の中で倍の視察をおこなうことになったので多忙さはあったけれど、
充実した視察をおこなうことができたのは本当に感謝の念を持った。

お世話になった市川市と三鷹市のみなさん、送り出してくれた松阪市のみなさんのために、
この視察を「情報のかけ橋」作りに活用したい。

2011 10/24~25
出来事メモ

番番の「馬刺し」


新宿歌舞伎町にある居酒屋、番番で馬刺しをいただく。

こちらの馬刺しは熊本産のものを使っているという、お店自信の一品。
食べてみると、馬刺しらしいさっぱりとした食感の中に馬肉のコクが感じられて美味しい。
品質管理の難しい馬刺しを美味しく食べさせてもらえるというのは良いお店の証拠。

ちなみに、この番番の大将はもともと管理栄養士として病院勤務していたとのこと。
それが30年以上前のお店の立ち上げの時期に関わることになり、多店舗展開した頃には病院に戻り、多店舗展開に失敗して一店舗だけになった現在は再び戻って来たという経緯がある。
このまま残ったお店を閉めるのは心苦しかったとのこと。
「人生いろいろだね」、大将のそんなつぶやきが胸に染みる。
都会の真ん中で人生と人情が交差する歌舞伎町の名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

新宿、歌舞伎町の「居酒屋 焼鳥 番番」にて。

AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA シアターエリアの「ビュッフェ」


秋葉原にあるAKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA シアターエリアにおとずれる。

このAKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAは、AKB48のコンセプトショップとしてオープンしたお店。
中でも併設されてるシアターエリアは、劇場公演やコンサートなどの映像を観ながらビュッフェをいただくという独自のスタイルのお店になっている。。
写真にあるビュッフェの品数や味については、コメントを控えるものの(w
現代の秋葉原の世相を象徴する場所として、その空間自体に興味を感じた。

特に秋葉原が電気街からアニメ・ゲームなどのオタク文化の街に変化し、さらに今またアイドルの街に変化しつつあることに注目した。
奇しくも隣にあるガンダムカフェとは、まったく客層が違っていたように、オタクの街との違いとしては若い女性や家族連れの比率が高いこと。
時代の潮流というものを肌感覚で感じることとなった。

ちなみに、このAKB48シアターは、東京大学コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムで一緒だったユンとおとずれた。
僕が社会的変容に注目する一方で、ユンは韓流アイドルとの違いについて冷静な眼で見て分析していた。
そんな若おっさん二人がそれぞれの視点で時代の流れを感じたお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

秋葉原の「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA シアターエリア」にて。

想定質疑の追記:好きなAKB48の曲は?→「君のことが好きだから」(「RIVER」収録)、「ハート型ウイルス」(「ノースリーブス」収録)、「ヘビーローテーション」、「虫のバラード」(「チームK 5th Stage 逆上がり」収録)など。
推しメンは?→増田有華(AKB48 team A所属)

のぞみ畑の「BLTサンドイッチ」


JR名古屋駅で、のぞみ畑のBLTサンドイッチを購入。

のぞみ畑とは、JR東海が運営する常滑農場で特別栽培した野菜を中心に使った商品ブランド名のこと。
中でもこのBLTサンドイッチは、名古屋駅限定販売のレア商品。
BLT (Bacon, Lettuce, Tomato) のうち、レタスとトマトがのぞみ畑ブランドの野菜を使っている。

食べてみると、これが美味しい。
特にレタスがシャキシャキとしていて、力強さが感じれる。
常滑農場のある常滑市には今年8月に訪問したことを思い出して(樂游館J・HOTELりんくう)、手に取ったサンドイッチだけど、これが大当たり。
良いご縁を感じた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

名古屋駅構内の「JR東海パッセンジャーズ・キオスク」にて購入。