多気町にあるせいわの里 まめやで、農村料理バイキングをいただく。
こちらは農業法人せいわの里が直営する農村料理レストラン。
バイキング形式のランチも有名だけど、14時からはバイキングメニューを使った定食がいただける。
(500円と1000円の2種類ある中で、今回は1000円のものを選択)
このまめや定食は、まず小鉢の種類が豊富さに驚かされるけれど、そのどれにも地元産の野菜が使われているのが特徴。
お話によると「地元で採れた野菜を地元の味付けで調理しているだけ」とのことだけど、どの小鉢もしっかりとした味付けで美味しい。
中でも、ヌタと白和えが特に美味しく感じられた。
(ヌタの味噌も、白和えの豆腐も、やはり地元で作られたものを使っているとのこと)
農村の自律、地産地消という意義に加えて、美味しさと満足度の高さがリピーターが多いこともうなずける。
農村活性化の事例としてもよく取り上げられる、三重を代表するお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県多気町(勢和)の「せいわの里 まめや」にて。