斉藤徹 『ソーシャルメディア・ダイナミクス ~事例と現場の声からひもとく、成功企業のソーシャルメディア戦略~』 毎日コミュニケーションズ 2011

渡邊義弘@石垣島で開催されたソーシャルメディアに関する国際ワークショップとシンポジウムにパネリスト出席しました。

さて、斉藤徹 『ソーシャルメディア・ダイナミクス ~事例と現場の声からひもとく、成功企業のソーシャルメディア戦略~』 毎日コミュニケーションズ 2011。

ソーシャルメディアを利活用した企業の成功例と今後の戦略をまとめた一冊。
企業の成功例については掘り下げが浅く、フィクションのストーリーを作るなど、総じて内容の薄さを感じた。

そんな中でも、ブロガーとしても知られる広告プランナーのさとなお(佐藤尚之)が対談の中で、
「ソーシャルメディアでは共感を紡ぐことが重要」という視点を持って・・・

「こんな化粧品が出ました」ってTwitterで書いても、これは単なる情報だから、この情報洪水時代、誰も相手にしない。
でも「これ使ったら50のおっさんなのにお肌つるつる」と言ったら、「おー、面白い」ってみんなの共感が集まってくる。
そこがソーシャルメディアにおけるクリエイティヴのポイント

・・・と述べているところは印象に残った。
共感を得るためには、自分自身の人格と体験を明らかにして発信することが必要だと思っていただけに、”共感”が持てた

この本をamazonで見ちゃう

2013 6/6
情報・メディア、HP・blog・SNS関連、ソーシャルメディア
まろまろヒット率2

KUA`AINA東京スカイツリータウン・ソラマチ店の「スカイツリーバーガー」


ソラマチにあるKUA`AINA東京スカイツリータウン・ソラマチ店で、スカイツリーバーガーをいただく。

このスカイツリーバーガーは、その名の通りスカイツリーをイメージしてレギュラーバーガーの上にオニオンリングを積み上げたもので、東京スカイツリータウン・ソラマチ店限定メニュー。
味の方は、KUA`AINAの通常のハンバーガーとオニオンリングを組み合わしているだけなので、普通に美味しい。
ただし、大量のオニオンリングに加えて、お皿にあるフライドポテトも地味に食べ応えがある。
スカイツリーのお膝元、ソラマチらしいデカ盛りメニュー。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都墨田区、ソラマチの「KUA`AINA(クアアイナ)」東京スカイツリータウン・ソラマチ店にて。

魚・魚・魚の「海老のトースト揚げ」


麹町にある居酒屋の魚・魚・魚で、海老のトースト揚げをいただく。

スイートチリソースに付けて食べてみると、これが美味しい。
海老らしい味わいがギュッと詰まったすり身と、サクサクの揚げトーストとの組み合わせが良い。
胡麻も香ばしく、おつまみとしても魅力的な一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都千代田区、麹町の「魚・魚・魚(うおみっつ)」麹町店にて。

新橋二郎こと、ラーメン二郎新橋店の「ブタ入りラーメン・野菜増し増し」


新橋にある新橋二郎こと、ラーメン二郎新橋店で、ブタ入りラーメン・野菜増し増しオーダーでいただく。

この新橋二郎は、カブ二郎池二郎を思い出す丸みを帯びた麺。
(ただし2店よりコシはある)
スープのカエシも濃くは無いので、比較的(注:あくまでも相対的)食べやすいのが特徴。

また、店内も明るく、BGMに洋楽がかけられているという、ラーメン二郎直系の中では有数のお洒落な雰囲気がある。
比較的(注:あくまで相対的)入りやすく、食べやすい二郎となっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

東京都港区、新橋の「ラーメン二郎」新橋店にて。

Ravi,e relierの「フロマージュ」


大阪の中崎町にあるRavi,e relierのフロマージュをいただく。

このフロマージュ(fromage、チーズのこと)は、名前の通り、カマンベールチーズに見立てた外見と、プリンのような柔らかさが特徴のチーズケーキ。
クリーミーな口溶けとチーズの濃厚さ、そして後味の良さの三つのバランスが良くて、これまで食べたことのあるチーズケーキの中でも有数の美味しさを感じた。
大阪を代表するパティスリーの実力が伝わってくる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪市北区、天満の「Patisserie Ravi,e relier(パティスリー・ラヴィルリエ)」にて購入。

名古屋マリオットアソシアホテルの「朝食ビュッフェ」


名古屋にある名古屋マリオットアソシアホテルで、朝食ビュッフェをいただく。

和洋一通り取りそろえられたメニューの中で、サラダ(左下)には常滑農場で栽培された「のぞみ畑」のレタスが使われていること、オムレツ(右下)のソースを一般的なトマトソースに加えて八丁味噌ソースがかけられるところ、味噌カツがあるところ、きしめんがあるところ、トーストの付け合わせに小倉あんが用意されているところ、など、名古屋らしさが随所に取り入れられている。
特に、「のぞみ畑」ブランドの商品はいつも新幹線利用時には購入しているので(BLTサンドイッチなど)、朝食でいただけるのはとても嬉しかった。
地産地消を目指した朝食ビュッフェ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」内、バーゴラにて。

白保食堂の「八重山そば」


石垣島にある白保食堂で、八重山そばをいただく。

こちらの八重山そばは、透明度の高いお汁がとても美味しい。
沖縄そばと違って八重山そばは丸麺ということもあり、お汁の美味しさをより一層感じることができる。
お話しによると、こちらのお店はタクシーやトラックの運転手さんの行きつけとして口コミで評判が広がった食堂とのこと。
石垣島の地元の雰囲気も感じられる食堂。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市の「ドライブイン 白保食堂」にて。

ココストアの「オニササ」


石垣島にあるココストアで、オニササを購入する。

オニササとは、おにぎりとササミフライを合わせて食べる石垣島のご当地B級グルメ。
(知念商店ながたやなど)
そのオニササが、コンビニエンスストアチェーン店のココストアでも販売していたので購入。
お気に入りスポットの離島ターミナルにて、朝ごはんとしていただく。
おにぎりを二つに切ってから挟んでいるので、オニササというよりも、ライスバーガーに近い味。

去年8月に八重山の島々めぐりをした時には商品化されていなかったことを鑑みても、ご当地グルメの勢いを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県石垣市の「ココストア(Coco!)」にて購入。

パーラーみんぴかの「波照間島産黒蜜のかき氷」


波照間島にあるパーラーみんぴかで、波照間島産黒蜜のかき氷をいただく。

日本最南端にある波照間島は、黒砂糖が名産として知られている。
その波照間島産の黒砂糖から作った黒蜜をたっぷりかけたのがこのかき氷。
濃厚な甘さのあ黒蜜の独特の風味とシャリシャリしたかき氷との相性が良く、南国らしさを感じられる。

また、こちらのお店は、僕が今まで訪れたことのある浜の中で一番綺麗だと感じたニシ浜も遠くに眺めることができる立地も魅力の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富町、波照間島の「パーラーみんぴか」にて。

ぶどぅまれーの「ゴーヤチャンプルー定食」


波照間島にあるぶこぅまれーで、ゴーヤチャンプルー定食をいただく。

ゴーヤチャンプルー定食は、ゴーヤはもちろん、漬物の赤ウリもご飯に入っているもちきびも波照間島産ものものを使うこだわりのある御膳。
特にもちきび入りご飯は、力強い味がして美味しい。

ちなみに、こちらのお店は女将さんが一人で切り盛りされていて、島のことをいろいろ教えていただけるのも魅力の一つ。
日本最南端の島らしさを感じられるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

沖縄県竹富町、波照間島の「ぶどぅまれー」にて。