龍ノ巣の「ホルモン盛り合わせ」


ホルモンが美味しいと評判の龍ノ巣でホルモン盛り合わせを焼肉でいただく。ホルモン、テッチャン、ハチノス、サンドミノ、ウルテ、コリコリ、レバーの七種類の盛り合わせで、中でも真ん中で焼かれているホルモンの脂身が美味しく感じられた。大阪名物の油かすを使ったあぶらかす汁などもあり(一般的にはかすうどんにすることが多い)、ホルモンのこだわりを感じられるお店。

ちなみにこちらのお店はお誘いを受けておとずれたものだけど、ひょんなことからまろまろ投資講座もゲリラ開催。チェ・ゲマロですな( ゜Д゜)y━┛~~
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、東通り商店街の「焼肉・ホルモン・もつ鍋 ホルモン 龍ノ巣(竜の巣、りゅうのす)」梅田店本館にて。

天政の「肉うどん」


小腹がすいたので千日前に昔からある、うどん・そば屋さん、天政に入る。こちらは立ち食いそば・うどん風の店構えだけど、カウンターには椅子があるので厳密には立ち食いには当たらない。
注文したのは、肉うどん。茹でられた牛肉がのせられたうどんで、実はきつねうどんと並ぶ大阪うどんの代表メニュー。牛肉と関西風のかつお出汁ベースのうどん汁との相性はとても良く、肉の脂の甘さとかつおの風味が口の中に広がる一品。
この肉うどんからうどんを抜くと、これまた大阪名物の肉吸いとなる。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)、千日前の「うどん・そば 天政(てんまさ、てんせいでは無い)」にて。

BLUE BILLABONG(ブルービラボン)の「コーヒーゼリー」

千日前にあるカフェ、BLUE BILLABONGでコーヒーゼリーをいただく。こちらのコーヒーゼリーはコーンフレークの上にのせられているというめずらしいスタイル。上にはアイスクリームと生クリーム、ミントがそえられている。
フレークとコーヒーゼリーとの相性は疑問だったけど、BLUE BILLABONGというダイビングにちなんだ名前から分かるように、こちらはオーストラリア・カフェなのでこれがオージースタイルなのかな?
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)の「BLUE BILLABONG(ブルービラボン)」にて。

難波創庫フクリキの「ねくたいの炭火焼き」

炭火焼きホルモンが名物の難波創庫フクリキをおとずれる。写真はねくたいの炭火焼き。ねくたい(ネクタイ)とは、首の部位でコリっとした食感のあるホルモン。タレにつけて焼かれて出てくるのでまさにおつまみな一品となっている。

ちなみにこのお店はメインがホルモンということと創庫(倉庫)という名前から、事前にイメージしていたものよりもずっと落ち着ける店内になっていた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)の「難波創庫 フクリキ(福力、ふくりき)」にて。

沖縄料理 うりずんRの「ちんびん」

沖縄料理&居酒屋のうりずんRで、ちんびんをいただく。ちんびんとは、小麦粉と黒糖でつくるクレープのような沖縄のお菓子。ごはん日記で取り上げたエチオピア料理の主食であるインジェラを見たまろみあんの人が、「沖縄にも似たものある!」と教えてくれたもの。ちょうど沖縄料理屋さんに来たこともあって注文してみるとすばやくつくってもらえた。
食べてみると少し厚めのクレープという感じで、黒糖の素朴な甘さとあいまって実に安心できる味わい。見た目は似ているけれど、発酵させて酸味のあるインジェラとは違ってスイーツな一品ですな。

ちなみにこのお店は、高校時代からお世話になっている合気道の先輩の息子さんが大学に合格したお祝いで訪れたもの。
かつてまろまろ体験学習として一日同行したこともあるだけに、僕も感無量(TT)。
思い出話に華も咲くごはんだった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天王寺(寺田町との間)の「沖縄料理 うりずん R」にて。

R.L(エール・エル)の「プレーン・ワッフル」

ワッフル専門店として知られるR.Lのワッフルをいただく。こちらのワッフルはクリームを挟んでいるので半分にカットされているので、スイーツ・サンドイッチという感じ。このプレーンワッフルもワッフルだけのプレーンというわけではなく、カスタードクリームがサンドウィッチされている。
食べてみるとしっとりとしたワッフルがカスタードと合わさってまさにケーキの食感。ワッフル・ケーキのパリっとした食感も好きな僕には少しものたりなかった。
ちなみにR.Lはアール・エルでは無く、エール・エルと発音するらしい。
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大阪・難波(なんば)、高島屋本店地下の「ワッフルケーキの店 R.L(エール・エル)」にて購入とのこと。

「かつ丼」


再合併した父方の祖母(戸籍上は叔母)が、かつ丼をつくってくれるということでお家におじゃまする。
数々の人生の修羅場をくぐりながら調理師として働いていたおばあちゃん(おばちゃん)の料理はどれも美味しいけれど、このカツ丼は特に美味しく感じられた。パリっとしたとんかつと半熟のいり卵とのバランスが絶妙でまさに至高の一品。
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大阪・芦原橋の祖母邸にて。

Svaha(スワーハ)の「香港風 プーアル茶風味の豚の角煮」


南船場にあるSvahaをおとずれる。こちらはアジア風のcafeだけど、diningとしても利用できるだけあってフードメニューも充実している。
写真は香港風・プーアル茶風味の豚の角煮。名前の割にはプアール茶の風味はあまりしなかったのはご愛嬌としてw豚肉がかなりのやわらかさになっていて美味しくいただけた。付け合せのゆで卵もGood。
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大阪・心斎橋(南船場)の「アジアンカフェ&ダイニング Svaha(スワーハ)」にて。

Patisserie KANARIA(パティスリー・カナリア)の「シャンパンのマカロン」

CON VINOが展開するフランス菓子屋さん、Patisserie KANARIAでめずらしいシャンパン味のマカロンをいただく。マカロンの表面をシャンパンでコーティングしているようで、炭酸であいた空洞があるため食感がさっくりとしている。
濃厚なショコラが挟んであって、シャンパンのさわやかさとしっかりした味わいの両方が感じられる一品。
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大阪・心斎橋の「大阪・心斎橋、FIASCITTERIA CON VINO(フィアスケッテリア・コン・ヴィーノ or コンビーノ)内の「Patisserie KANARIA(パティスリー・カナリア or カナリヤ)」にて購入。

CON VINO(コンヴィーノ)の「ラグー・ディ・ペッシェ」(白身魚のトマトソース煮込みペンネ)

元Sant Anju(サンタ・アンジュ)があった場所に居抜きで営業しているイタリアン、CON VINO(コン・ヴィーノ)におとずれる。
今回はメニューの中から「ラグー・ディ・ペッシェ」を注文。白身魚のトマトソース煮込みをペンネと和えているもので、春らしい見た目。
食べてみるとトマトソースと白身魚がよく合っていた。ただ、この味ならペンネよりもパスタでからめていただきたいとも思ったりした一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「FIASCITTERIA CON VINO(フィアスケッテリア・コン・ヴィーノ or コンビーノ)」にて。