釜ヶ崎は日本有数のディープ・エリア。その釜ヶ崎の象徴的なゾーン、あいりん地区にある立ち飲みの難波屋をおとずれる。
こちらのお店は現代日本で唯一暴動が発生する西成警察署のすぐ近くにある立ち呑みの老舗。
数々の暴動と小競り合いを乗り越えてきたお店は、店構えからして年季と迫力がある。
今回は、フフレに連れられて肉豆腐を注文。
熱々で濃い味付けの肉豆腐はまさにドヤ街の味。
名物のトマト酎ハイとよく合うおつまみ。
最近の西成は新世界(通天閣下)を中心に観光地化が急速に進んでいるけれど、このお店の周辺は、喧嘩をしている声が鳴り響いたり、注射器が散乱しているなど昔ながらの風景が残る本物のお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・西成、萩之茶屋(萩ノ茶屋)の「難波屋(なんばや、難波家では無い)」にて。
こちらもご一緒させていただいた時の記事を上げさせていただきました。
またお願いします!
>義巨さん
記事公開おめでとうございます!
確かに立ち呑みは今年のテーマ性に合致しますよね。
これからもどうぞよろしくお願いします。